そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

やっとここまで

2006年05月15日 | 水滴・凍露
今朝写した中の一枚です♪ 今までの中では一番の出来だと思ってるのですが、いかがでしょうか?
カタバミの葉の上の小さな水滴の集まりが朝日に輝いています。



太陽の光を受けて 透明の水玉が こんなにたくさんの色に輝く

魔法をかけたのは いったい誰?

わたしには見えてるのに そばを通る人には見えていない

うふ、ふ、ふ・・・すごい秘密を知ってるみたいで うれしくなっちゃう

ありがとう お日さま 

ありがとう 水玉



もう一枚、これは一昨日の朝の出会いでした。


サクラソウの花が終わったあとの萼(花びらの外側で花びらを包んで支えていた部分)に、雨がたまって空や立ち木を写しています。
肉眼ではそこまで見えなかったのですが、多分そうだろうと思って写してみたら、やっぱり!

表面張力のたまものですが、何だかすごいです。

これもまた、こんな世界があると知っていて、見ようと思わなければ覗けない世界のひとつですね。



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コメント (20)
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