箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

10月19日(木)の給食

2023年10月19日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
豚キムチ
ビーフンスープ
さかなふりかけ(袋)
★チヂミ(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

キムチは韓国(かんこく)の伝統的なつけ物です。
はくさいなどの野菜を、とうがらし、塩、にんにく、魚かい類の塩からなどを混ぜたものにつけこみ、発こうさせたものです。
「発酵(はっこう)」とは、こうぼやカビ、きんなどの微生物(びせいぶつ)の働きによって、うまみが増えて食べ物の味がよりおいしくなったり、栄養素が増えるなど、人間にとっていい形に変わることです。
日本のつけ物も発こう食品ですし、みそや納豆、ヨーグルトも発こう食品です。
キムチやヨーグルトなどにふくまれる乳酸きんは、お腹の調子を整える働き以外にも、病気になりにくい体を作る手助けをします。
給食では、からさが少なく、うまみたっぷりのキムチを使っています。
「豚(ぶた)キムチ」は、ぶた肉と白菜キムチ、たまねぎ、にんじんを、砂糖としょうゆであまからい味にいためました。
ご飯が進む味付けでした。
「豚(ぶた)キムチ」をどんぶりにした「ぶたキムチ丼(どん)」の作り方を、2020年5月13日のブログでしょうかいしています。
ぜひ作ってみてくださいね。

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