箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

6月18日(金)の給食

2021年06月18日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
にしんのかんろ煮
なすのみそ汁
しば漬
★牛肉とれんこんのいためもの(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「にしんのかんろ煮(に)」は、骨まで食べられるように加工したニシンを使い、しょうがと砂糖、しょうゆであまからくにました。

ニシンは、日本人になじみの深い魚です。
ヤーレンソーランではじまる「ソーラン節」を知っていますか?
江戸時代後期から明治時代にかけて、北海道の特に日本海沿岸部の積丹(しゃこたん)半島から余市一帯では「ニシン漁」が盛んでした。
各地の漁場から集った労働者が、あふれんばかりのニシンでいっぱいになったあみを、沖合でくみ上げるときのひょうしとりに歌ったのが「ソーラン節」だそうです。

昭和30年代からニシンの漁かく量は減り、今では「ソーラン節」にうたわれるほどの量はとれないそうですが、海の資源を守ろうと、北海道では毎年ニシンの稚魚(ちぎょ)を放流しているそうです。


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