箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

6月15日(火)の給食

2021年06月15日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
牛肉とごぼうのしぐれ煮
五目汁
じゃことピーマンのつくだ煮
★鮭の塩焼き(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

料理の名前には、季節や自然の様子を表したものがいくつかあります。
たとえば、いり卵と青菜のあえものは「なたねあえ」。
黄色と緑の色合いを、春の菜の花畑に例えています。

「牛肉とごぼうのしぐれ煮(に)」の「しぐれ煮(に)」は、お天気を表す言葉からついた料理名だそうです。
「しぐれ煮(に)」は、漢字で「時雨煮」と書きます。
「時雨(しぐれ)」とは、さっと降ってすぐにやむ雨のこと。
さっとにてすぐにできあがるところを時雨(しぐれ)の様子に例えて、この名前がついたそうです。
給食では、牛肉、しょうが、ごぼう、にんじん、たまねぎをいためて、砂糖としょうゆであまからく味をつけてしぐれ煮(に)にしました。


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