ファミマ限定「サッポロ ビアサプライズ至福のコク」を飲んでみた

ワイン友から、ファミリーマート限定のサッポロビールが限定発売されている、という情報をもらったので、早速、買ってきました

 

サッポロ　ビアサプライズ至福のコク　350ml 　

税抜200円（税込み219円）

 

ファミリーマートとサッポロビールのコラボレーションブランド「ビアサプライズシリーズ」の第8弾？で、2021年6月にはシリーズ5周年を迎えたそうです。

コンビニ限定商品は見落としがちな私は、このシリーズを飲むのも初めてかも？

 

 

 

このビールの特徴は、味わいの異なる3種の麦芽をブレンドすること、

奥深い味わいにつながる苦みを持つ厳選された3種のビターホップを使うことで、複雑味のある深いコクを追求している、ということですが…

 

 

 

実際に飲んでみると、まず、少し赤みがかった濃い色でした。

上質なビールらしい豊かなアロマがふわり。

口にすると、みずみずしい！

それでいて、しっかり濃さがあり、コクがあり、旨味があります。

アルコール度数6％と少々高めなのが効いていると思います。

日本のビールって、本当によくできていますよね～

 

 

100ｍｌあたり49kcal

 

2021年9月28日（火）から数量限定で、酒類取扱いの全国のファミリマート約16,300店で発売中です。

私が買いに行った地元の駅改札前のファミマにはたくさん置いてあり、500mlサイズ缶もありました（260円、税込み286円）。

 

ファミマコラボビールなので、スーパーやディスカウント店のような値引きはありませんが、この味わいが350ml缶で200円（税抜）というのは断然アリです！

これなら、500ml缶（税抜260円）でたっぷり飲みたいかも(笑)

 

飲む時のグラスは、スリムなタンブラー型でなく、私が使ったような形状（私のはワイングラスです）の方が、香りがふわりと来ると思います。

 

【半月板損傷】手術から1年10カ月が経過しました

【半月板損傷】手術から1年が経過しました　　から続きます

 

今回は久しぶりに、膝半月板手術後の経過リポートです。

手術から1年10カ月と中途半端な時期のリポートは、手術した右膝を見て、あれ？と思ったからです。

 

左の股関節置換手術をする6カ月前、階段から落ちたことが原因で断裂した右膝の半月板の手術をしました。

右膝も左股関節も、計画的な手術でした。

 

右膝の術後の経過は、最初は非常にゆっくりで、正座ができるようになるまでだいぶ時間がかかりましたが、それ以降は順調で、前回の術後1年経過リポートからは特に書くことがありませんでした。

 

今回の報告をしようと思ったのは、ふと右膝の手術痕を見たら、2か所切ったうちの1か所が、ほぼわからないくらいにキレイになっていたからです。

 

 

 

この画像は以前にもアップしたものですが、入院中の膝回りの様子です。

青いラインを描き加えたところが切除箇所で、それぞれ約1cmほどの長さです。

 

抜糸後は、この手術痕が赤黒くなり、それがずっと残っていました。

ところが、最近ふと見たら、特に右側の方ですが、よくよく見ないと、手術をした痕があるように見えなくなっています。

左側の方はまだかすかに着色が残っていますが、私の膝には色々な傷の痕があるので(笑)、その中にあって非常に控えめな状態です。

 

つまり、ほぼほぼキレイになっている、ということ。

手術から2年も経たないうちに、こんなにキレイになるもの？

あと2カ月で2年になりますが、そのときには、またさらにキレイになっているかもしれませんね

 

手術で傷が残るのがイヤ、と思う方もいらっしゃると思いますが、私の場合は意外にも早く手術痕がキレイになってくれましたので、若い方や皮膚が丈夫な方は、もっと戻りが早いかも？

人によるとは思いますが、これならミニスカートも履けそうですよ？(笑)

 

 

 

 

夫婦、カップルは似てくるといわれますが…

今日は、ワインやビールでもなく、コロナでもなく、股関節でもない話です

 

いま日本で一番有名な婚約カップル関連の報道やらが続いていますが、

それで思い出したことがありました。

 

夫婦は似てくる、とよく言われますよね？

長年付き合っている私の友人カップルが、自分たちの見た感じが似てきたような気がする、と男性の方が言うので、よくよく二人を見ると、たしかにそうかもしれません。

 

別の例では、仕事関係でよく知るある女性の方がいましたが、かなり後になって知り合いになったやはり仕事関係の男性とその女性がご夫婦だということを、ひょんなことから知りました。

別々で知っていた二人がご夫婦とわかり、え？そうだったの！？と、驚くと同時に、この二人は雰囲気が本当によく似ていて、たしかにこれこそ似た者夫婦だわ～、と感心したことがあったんです。

 

もちろん、まったく雰囲気が違う夫婦、カップルもいますので、夫婦やカップルは似てくる、とは一概に言えませんけれど

 

 

と、ここで冒頭の婚約カップルに戻るのですが、

4年前？の婚約内定会見でご両人が並んだ姿は、醸し出す雰囲気が似ていると感じました。

が、最近になって海外から帰国した男性の姿を見ると、似た雰囲気から離れてるような？

まあ、ご両人のことなので外野は関係ないんですが、次にお二人で並ぶ時の雰囲気がどうなのか、少し気になっています

 

 

 

友人の結婚披露パーティーで登場した、ちゃんと食べられるウェディングケーキ

昔はハリボテの巨大ケーキばかりでしたが、今は出席者に振舞うおとのできる本物のケーキが主流でしょうか？

 

 

 

 

これは好き！「琥珀ヱビス プレミアムアンバー」

ヱビスビールにはいくつか種類がありますが、普段はこだわりの飲食店でしか楽しめない「琥珀ヱビス プレミアムアンバー」を自宅の晩酌で楽しみました。

いま、期間限定で小売店で買えるみたいです。

 

琥珀ヱビス プレミアムアンバー　　350ml

 

ビールの色が少し赤みがあり、濃い色合いです。

飲むと、香りが深く、コク＆旨味のボリュームがあり、飲みごたえ抜群！

これはおいしい～

店頭から消える前に探しに行きたい！

 

 

アルコール度数5％。

100mlあたりのカロリーは43kcal

 

 

 

いつもの「プレミアムヱビス」と並べて飲み比べるもよし。

気分次第で、今日はこっち、と選ぶ楽しみもありますね。

 

200円ほどで、この満足感は優秀。

私の好みにはドンピシャでした

 

久しぶりの夜からの取材でした

このところの新型ウイルス新規感染者数の少なさに驚きですが、油断するとまたすぐにリバウンドしますので、気を抜けません。

経済を回しながら、10月いっぱいこのレベルをキープできるといいですよね。

 

緊急事態宣言解除に伴い、リアルでのワイン関係の試飲会やイベントも復活してきました。

 

今日は夜からの取材で、リアルで夜からというのは、何カ月ぶりでしょうか？

今年に入って初めてかもしれません。

そのくらい久しぶりでした。

 

 

アルコールが提供されますので、20時終了で、取材中もマスク装着必須。

不自由なことが多いものの、プレスの知り合いや輸入元の知り合いなどにも久しぶりに会うことができました。

 

 

これから開催される10月、11月に開催予定のワイン試飲会も、すべてマスク必須となっています。

入場は時間帯ごとの予約・入れ替え制で、

試飲容器は、使い捨てプラスチックカップがほとんど。

 

これまでは、入場にウイルス接触アプリCOCOAダウンロード必須、という試飲会もありました。

 

先週予約をしようとした試飲会もCOCOA必須。

でも、私の携帯はガラホ。

COCOAはダウンロードできません。

こういう人、まだいると思います。

 

そもそも、COCOA に関しては、導入当初からトラブルが多くてまともに機能しない、という悪評があり、使わない人が多いアプリでしたよね。

いまだにダウンロード数が2000万、3000万？という状況のようで、むしろ、コロナワクチン接種者数の方が多くなってます。

 

このCOCOA、まだどうしても必要？

と思い、よく知る試飲会の主催者に、COCOAダウンロードできないけれど、ワクチン接種2回済んでいるので、接種証明書で代わりになりますか？と尋ねると、

 

COCOAは期待はずれだった

参加要件のガイドライン改定しました

COCOAダウンロードしていなくても受付で対応します

 

という回答をいただけました。

 

また、別の試飲会の申し込みでもCOCOA が要件にあったので尋ねると、

COCOA必須ではないので大丈夫です、と言われました。

 

これまでに、COCOA 必須で諦めた試飲会がいくつかありました。

うまく機能したとはいえないアプリに翻弄されたなぁ、という感じです。

ここに来て、ようやく参加要件から外れてくれて、助かります。

 

このアプリにも、膨大な税金が投入されているんですよね。

そういえば、元首相主導の布マスク配布もありました…

 

新型ウイルス感染拡大という初めてのことで、対応が後手後手になるのは仕方ありません。

だからこそ、感染拡大が落ち着いている今が、次の一手を考える踏ん張り時！

見直せるものがあれば、柔軟に対応してほしいものです。

 

柿は海外でもKAKIーフランスの果物店にて

我が家の庭の柿の木は今年は豊作！という話を書きました。

いつもは渋柿なのに、今年はなぜか、そのまま食べられます。

 

 

柿は赤くなったら早く収穫しないとカラスなどに突っつかれるので、いま、毎日のように収穫に追われています。

例年のように、外出する機会があれば、知人、友人におすそ分けしたいところですが、それもなく、柿はどんどんたまる一方なので、必死に食べてます

 

柿でいつも思い出すのが、海外での名称です。

海外でも、「柿」は「KAKI」。

どの国でもそうでした。

 

KAKI Pomme

 

こちらは、何年か前の秋、フランスの美食の町リヨンの旧市街の果物店の店頭で見たもので、柿は「Kaki Pomme」と書かれています。

Pommeーポンムはフランス語でリンゴのこと。

リンゴはバラ目バラ科リンゴ属、柿はツツジ目カキノキ科カキノキ属。

わたしたち日本人は、柿とリンゴが別物ってわかりますが、KAKIとは何ぞや？と思うフランス人には、Pommeと表記すると、あ、リンゴに近い感じのものなのね、と理解しやすいのかもしれないですね。

 

同じ店で、こちらのリンゴは「Pomme Fuji」

 

おお、フジリンゴ！

日本からの輸入品だと思いますが。

すごいツヤッツヤ～

 

KAKIとFujiを見かけたリヨン旧市街のフルーツ店

 

 

日本の果物や野菜が、海外でもそのままの名前で売られているのはよく目にします。

スーパーのキノココーナーでは、「Shiitake」（シイタケ）をよく見ます。

 

 

日本の物、ではありませんが、上記のフルーツ店から徒歩圏内に、こんなワインショップがありました。

 

 

「フランスワインショップ」「デリバリーサービス」「オールドヴィンテージレアワイン」という日本語の表記がありました。

リヨンは人気観光都市ですから、日本人観光客も多いでしょう。

私が出かけたのは秋ですが、普通の平日で、そもそも観光目的ではなかったので、日本人の姿は一人も見ませんでした。

 

コロナが収束して、世界各地に自由に行けるようになったら、またぜひリヨンも再訪してみたいものです

 

【人工股関節置換】手術から1年4カ月が経過しました

【人工股関節置換】手術から1年3カ月が経過しました　　から続きます

 

左の股関節の人工関節置換手術から1年4カ月です。

 

以前は全然できなくて、いま少しづつできるようになっているかも？という動作があります。

 

椅子に座ったところからの片脚での立ち上がりです。

 

椅子に腰かけ、両脚で立ち上がることは、もちろんできます。

手術していない右脚だけで立ち上がるのもできます。

が、人工股関節置換手術をした左脚だけで立とうとすると、まったく動かない状態でした。

 

それが、腰が浮くようになってきました。

これは進歩！

 

直立での片脚立ちは問題なく、ヨガの「木のポーズ」のようなポーズは、家の中でしょっちゅうやってます。

下半身と体幹が鍛えられるようですから、「木のポーズ」はもってこいです

 

 

逆に、まだちょっとできないかなぁ…というのが、小走り。

信号の変わり目で急ぎ足をしたいけれど、まだ走れません。

 

そもそも、医師より、ジョギングはNGと言われています。

長時間、股関節に刺激が加わるのがよくないそうで、信号を渡る程度の小走りなどは問題ありません。

 

普段の生活の中で、軽く走る動作自体がほとんど必要ありませんから、小走りできなくてもいいのかもしれません。

が、災害発生時に避難をする際、いまのところ走れません。

 

まあ、でも、それも時間とともにできるようになっていくかもしれませんけれど。

 

来月は診察がありますので、また書きますね

 

 

 

今日のおやつは「ようかん」でした

 

 

見逃した人に！「ヱビスビール記念館ツアー 秋の夜長の特別編」動画でどうぞ

10月7日にオンライン開催された「ヱビスビール記念館ツアー 秋の夜長の特別編」。

私はリアルタイムでヱビスビールを飲みながら楽しみましたが、都合がつかずに見逃した方に朗報です。

 

アーカイブ動画があります

 

 

「ヱビスビール記念館ツアー 秋の夜長の特別編」　アーカイブ動画

https://www.youtube.com/watch?v=g8PY_BJhTZ8

 

 

 

ヱビスビール記念館の内部の紹介がありました。

エビスビールは1887生まれなんですね。

 

ナビゲーターはクリス・ペプラーさん

 

 

クリスさんによる本の朗読がありました。

どの本が登場するのか気になっていましたが、「星の王子様」

 

 

ブルーノート東京プロデュースのスペシャルJazz Liveが最高でした

このライブを聴きながら飲むヱビスビールは格別ですよ～ 

 

 

おいしいヱビスビールの注ぎ方は、ツアーの最初に紹介されています

 

 

 

私が飲んだのは、「プレミアムヱビス」と「ヱビスプレミアムブラック」の2本でアレンジしたハーフ＆ハーフ

 

 

 

乾杯～

 

 

はやく皆で乾杯できる日が来るといいですね

 

執筆記事のご案内＜シャトー・メルシャン ✕ コンチャ・イ・トロ＞

2021年9月に取材した

「オンライントークセッション　by シャトー・メルシャン ✕ コンチャ・イ・トロ」が

ワイナートオンラインのコラムコーナーにアップされています。

 

 

（画像をクリックすると別窓で記事が開きます）

 

コンチャ・イ・トロのすべてのワインを統括するマルセロ・パパさんと、

シャトー・メルシャン　勝沼ワイナリーのワイナリー長である田村隆幸さんによるトークセッションです。

 

生物多様性、地球温暖化、注目品種の紹介など、興味深い内容でした。

 

 

記事URLはこちら

https://winart.jp/column/25220

 

家でエビスビールのハーフ＆ハーフに挑戦してみた

今日は、以前に紹介した「オンライン ヱビスビール記念館ツアー 秋の夜長の特別編」があったので、それをYouTubeで視聴しながら、ヱビスビールのハーフ＆ハーフに挑戦してみました。

 

 

いつものプレミアムエビス（左）と、ヱビス ブレミアムブラック（右）の2本を用意し、いただきもののヱビスビールマルチグラス（中央）に注いで、ハーフ＆ハーフを作ります。

 

 

まずは、プレミアムヱビスをグラスいっぱいに注ぎます。

え？ハーフ＆ハーフにするんじゃ？と思った方、これぞ私の秘策です(笑)

 

 

 

ヱビスビールマルチグラスには、ここまで注げばハーフ＆ハーフになる、という目安があります。

上記の画像では、書き加えた赤い線が半分のラインです。

 

1本目をこのラインまで注ぎ、この後に2本目を注いでいく、というのが、手っ取り早いハーフ＆ハーフの作り方です。

 

が、せっかくなら、プレミアムヱビス単体での味も楽しみたいですよね？

そこで、まずはプレミアムヱビスだけ上まで注ぎ、半分のラインまで飲みました。

 

 

そこにプレミアムブラックを注ぐと、プレミアムヱビスとプレミアムブラックのハーフ＆ハーフが完成です

 

ブラックの色が濃いので、ぱっと見はハーフ＆ハーフに見えないかもしれませんね。

プレミアムヱビスに黒ビールが加わり、香ばしく複雑な味わいです。

ふくよかでジューシーで、これはおいしい～

 

 

 

このハーフ＆ハーフを飲み干した後、缶に半分残ったプレミアムブラックをすべてグラスに注ぎます。

この状態が100％プレミアムプラックで、色はハーフ＆ハーフよりも濃厚なブラックです。

より香ばしくなりますが、飲み心地はスムーズで、スイスイ飲めました

 

 

どうですか？

2種類のヱビスで3通り楽しむことができました

 

いつもは350ml缶を1本だけ飲みますが、今回は2本。

少し多いかな？と思いましたが、あっという間に3通りを飲み終え、もう少し飲んでもいいかも？と思ったほど(笑)

 

今回はヱビス用のスペシャルグラスがあったので、ハーフ＆ハーフが簡単に作れましたが、手持ちのグラスでも、半量がどこまでか目印を付けておけばハーフ＆ハーフが作れます。

缶ビール2本でかなり楽しめるので、これ、オススメ

ハーフ＆ハーフにする場合は、同じメーカーにするのがいいと思います。

 

 

小売店やレストランで「カリフォルニアワインマンス2021」開催中／10月1日～31日

緊急事態宣言およびまん延防止の解除に合わせたかのように、2021年10月1日、

カリフォルニアワイン協会（California Wine Institute、略称CWI）の主催による

「カリフォルニアワインマンス2021」が始まりました。

 

 

相変わらずカワイイポスター

 

「カリフォルニアワインマンス2021」とは、カリフォルニアワインを扱うショップやレストランが参加するプロモーションで、各店それぞれが工夫を凝らし、カリフォルニアワインを提供します。

参加店は、10月中の任意の3週間～1か月間、常時2種類以上のカリフォルニアワインをそれぞれの方法で販売します。

実店舗だけでなく、オンライン店もあり、各店のSNS情報も要チェックですよ。

 

例えば、ワインショップなら、普段は取扱いのないカリフォルニアワインが並んだり、お得な価格で販売されたり。

レストランなら、ワインリストのアイテム数が増えたり、ボトル提供のみのワインがグラスワインでも楽しめたり、お得なグラスワインセットがあったり。

 

 

日本市場では、色々な国や産地のワインのプロモーションが、1年のどこかの期間で開催されるケースが多く、どうせ買う＆飲むなら、その期間を狙うのが断然オトク！

この10月は「カリフォルニアワイン」です

 

今年の参加店は、全国の小売店391店舗と料飲店19店舗、計410店舗。

参加店リストは、下記「カリフォルニアワインマンス2021」特設サイトから確認できます。

 

カリフォルニアワインマンス2021　＜2021年10月1日～31日＞

https://calwines.jp/cwm21/

※各地域の新型コロナ感染症防止対策などにより、参加店が変更になる可能性があります。

 

今年は、カリフォルニア州農産物貿易協会（California Agricultural Export Council、略称CAEC）との共催による「カリフォルニアワイン・ベストマッチングコンテスト」が同時開催されます。

CAECが指定するカリフォルニア産のザクロ、プルーン、黒イチジク、オリーブオイルなどの食材を用い、ワインに合うオリジナルメニューを提供するもので、コンテストに出品される料理は、参加店ごとに「カリフォルニアワインマンス2021」特設サイト上で画像付きで閲覧できます。

 

さらに、

カリフォルニアワインと合う料理の提案や、おうちでもパッと華やかになるテーブルコーディネートのコツを、料理家でワインスペシャリストである沢樹 舞さん、食・空間プロデューサーの山本 侑貴子さんが、カリフォルニアワイン協会のYouTubeチャンネルで紹介します。

 

10/16（土）17:00〜　「おうちでカリフォルニア」　YouTubeでプレミア公開！

 

YouTube紹介も、「カリフォルニアワインマンス2021」特設サイトからアクセスできます。

（いまのところはCOMING SOONとなっています）

 

 

新型コロナウイルスの影響で、今年のレストランの参加店は少なくなっていますが、だからこそ、感染対策も万全で、ワインにも自信がある店だと思われます。

まだまだ外飲みには制限がありますが、どうせ飲みに出かけるなら参加店の中から選ぶ、というのが賢い選択かも？

 

家でYouTubeを観ながらのんびり飲みたい、という方は、参加リストにある小売店に買いに行く（orネット購入）のが良さそうです 。

もちろん、YouTubeを観ない時でも

 

まだ10月は始まったばかりですので、特設サイトをじっくり眺め、大いに悩んでください(笑)

 

 

 

フランスのシュガー「ラ・ペルーシュ」からミニキューブ新発売

フランス大使館　貿易投資庁からニュースリリースが届き、それを見て、

あ、これは、フランスに行った気分を手軽に感じられるかも？と思いました。

 

カフェやレストランで、茶色いキューブのお砂糖を見たことはありませんか？

La Perruche（ラ・ペルーシュ）というブランドのフランス産のシュガーで、ブルボンバニラとキャラメルのアロマがあり、コーヒーや紅茶、カクテルに深い味わいを与えてくれる、さとうきび 100％の高品質な砂糖です。

 

ラ・ペルーシュのキューブは1粒が約5gですが、

そのサイズを40％ダウンした3gのミニキューブが、9月15日から発売されています。

 

La Perruche　ラ・ペルーシュ Mini Cubes  500g　（France）

 

1粒3gと小さくなったミニキューブは、ちょっとだけ甘みを加えたい時に便利ですよね。

 

昔は甘いものがごちそうでしたが、現代の甘味への意識は大きく変化しています。

WHO（世界保健機関）のガイドラインでも、1の砂糖摂取量の目安（エネルギー摂取量の10％未満）が示されています。

 

これを受け、砂糖の適切な消費を促す啓蒙活動にも取り組んでいるラ・ペルーシュが、ミニサイズのキューブを発売したのは納得です。

 

 

ラ・ペルーシュは1890年以来続く砂糖ブランドで、1989年のパリ万博では金賞を受賞しており、今や世界50カ国に輸出されています。

日本において、ラ・ペルーシュのキューブシュガーが非常に人気が高いことから、今回のミニキューブの国外初の発売先として日本が選ばれたそうです。

 

つまり、ミニキューブがフランス国外で楽しめるのは日本のみ！（今のところ）

 

テーブルにラ・ペルーシュのキューブシュガーを置けば、フランスのカフェにいる気分を味わえそう？(笑)

 

現在、ラ・ペルーシュ　ミニキューブ 500ｇが買えるのは

オンラインでは「Amazon ストア」

実店舗ではスーパーマーケット「ロピア」の埼玉地区店舗　です。

 

Amazonを見ると、ミニキューブ500g が842円でした。

レギュラーサイズ（5ｇ）だと250g箱がありました（595円）。

 

 

ラ・ペルーシュのキューブシュガーは料理にも使えて、そのままかじるのもアリ。

 

公式ウェブサイト、インスタアカウントがあり、詳しい情報が掲載されていますので、気になる方はアクセスしてみてください。

 

ウェブサイト: https://www.laperruche.fr/ja

インスタグラムアカウント　@laperrucheworld

 

※輸入元：アルカン

 

10/7「オンライン ヱビスビール記念館ツアー 秋の夜長の特別編」開催！

緊急事態宣言が明け、なにかしらの制限はあるものの、外でアルコールが飲める！という状況になりましたが、まだ少し様子をみたいという方も多いでしょうか。

私も今週いっぱいくらいは引き続き家飲みを楽しむ予定です。

 

ひとまず家で飲みます！という方のためにオススメのイベントが、

10月7日（木）にオンラインで開催されます。

 

 

『オンライン ヱビスビール記念館ツアー 秋の夜長の特別編』です。

 

ビール好きが大好きな「ヱビスビール」のオンラインイベントですよ～

 

東京・恵比寿にあるヱビスビール記念館を舞台に、

ヱビスならではの文化・芸術コンテンツを織り交ぜた“秋の夜長のビール時間をお届けします、というもので、

 

「ヱビスギャラリーツアー」

「美味しいヱビスビールの注ぎ方講座」など、

 

ヱビスならではのコンテンツが楽しめます。

 

また、ヱビスファンによる事前投票で選出された「ヱビスを飲みながら読みたい本」のスペシャル朗読会があり、スペシャルツアーナビゲーターのクリス・ペプラー氏が朗読します。

 

さらに、秋の夜長に「ヱビスビールを飲みながら聴きたい音楽」を、ブルーノート東京のプロデュースにより、

現代 Jazz を牽引する「fox capture plan」がスペシャル Jazz Live という形でお届けします。

 

イベントはYou tube動画で配信され、参加は無料です。

時間内に自由にアクセスできますので、お好みのヱビスビールを用意して、気軽に参加してみてください。

 

 

 

オンライン ヱビスビール記念館ツアー 秋の夜長の特別編

 

日時 　：2021年10月7日（木）　19:00～20:10（予定）

 

実施方法　　 ：YouTubeによるオンライン配信

 

特設サイト　 ：https://www.sapporobeer.jp/yebisu/event/2110/index.html

※イベント開始時間に合わせて、特設サイト内の（ご視聴はこちらから　　＞）をクリック

 

参加費       ：無料

 

出演者　　　 ：クリス・ペプラー（スペシャルツアーナビゲーター）

（敬称略）     fox capture plan　（Jazz Live）

　　　　　　

プログラム 　：

　　ヱビスがよりおいしくなる知識満載「“こだわり”を知るヱビスビール記念館ツアー」

　　ブルーノート東京プロデュース　「“ヱビスと聴きたいJazz”スペシャルLive」

　　クリス・ペプラー氏による「ヱビスと読みたい本」スペシャル朗読会

 

主催：サッポロビール（株）

 

 

私もヱビスビールを飲みながら参加する予定です

どのヱビスを飲もうか、今から悩み中(笑)

 

今年は柚子も豊作です＠我が家の庭

我が家の庭に柚子の木が1本ありますが、それが今年、かなりの数の実をつけています。

あまりの数の多さに、先日、洗濯機の排水トラブルで来てもらった地元の業者さんに、お好きなだけどうぞ、と、持っていってもらいました。

 

まだ青い状態ですが、料理などに使えるレベルなので、今日はサンマの塩焼きに柚子を搾っていただきました。

 

 

我が家の柚子はピンポン玉くらいの大きさで、種がかなり多いです。

青柚子なので、酸味はシャープ！

 

 

柑橘類は1年おきに豊作とそうでないサイクルがやってきますが、今年はかなりの豊作

普通には使いきれないので、ホワイトリカーに漬けて果実酒にするべきか、思案中。

 

果実酒といえば、庭の梅の実で6月に仕込んだ梅酒があるのを思い出しました。

ずっと放置しているので、そろそろ様子を見ないとです。

 

 

緊急事態宣言解除しましたが、ひとまず家でロゼワイン晩酌

緊急事態宣言解除後の最初の週末ということで、各地で人出増加が見られたみたいですね。

これまでガマンをしてきたので、出かけたくなる気持ち、わかります。

 

が、用事や目的のある人はともかく、制限解除されたからなんとなく出かける人が増えるのはあまり好ましくないと思うので、予定のない私はステイホーム継続中です(笑)

仕事の関係で、遅寝遅起きの習慣がついてしまったせいで、なんとなく身体がだるい＆昼間に眠くなることが多く、まずは生活サイクルを戻さないと、ということもあり… 

 

そんなわけで、昨日の家晩酌に、お気に入りのスペインのロゼワインを開けました。

 

 

ガルナッチャ種のブドウを使ったロゼワインで、前回のヴィンテージは2019でしたが、今回は2020年。

2020年の方が色濃く、タンニン分もややしっかり感じられ、より骨格があります。

最初、キリリと冷やしていましたが、タンニンがギシギシするので、放置して温度が上がった状態で飲んだら、ふっくらまろやかになりました

 

 

昨日のフードメニューは肉詰めピーマン。

今日も引き続き、このロゼワインで晩酌で、ベビーホタテとキャベツのネギ塩炒めを合わせました。

 

ロゼワインは、合わせるフードを深く考えなくてもよく、本当に使いやすい

1/3本分残してあるので、明日は餃子と合わせようかしら～