小売店やレストランで「カリフォルニアワインマンス2021」開催中／10月1日～31日

緊急事態宣言およびまん延防止の解除に合わせたかのように、2021年10月1日、

カリフォルニアワイン協会（California Wine Institute、略称CWI）の主催による

「カリフォルニアワインマンス2021」が始まりました。

 

 

相変わらずカワイイポスター

 

「カリフォルニアワインマンス2021」とは、カリフォルニアワインを扱うショップやレストランが参加するプロモーションで、各店それぞれが工夫を凝らし、カリフォルニアワインを提供します。

参加店は、10月中の任意の3週間～1か月間、常時2種類以上のカリフォルニアワインをそれぞれの方法で販売します。

実店舗だけでなく、オンライン店もあり、各店のSNS情報も要チェックですよ。

 

例えば、ワインショップなら、普段は取扱いのないカリフォルニアワインが並んだり、お得な価格で販売されたり。

レストランなら、ワインリストのアイテム数が増えたり、ボトル提供のみのワインがグラスワインでも楽しめたり、お得なグラスワインセットがあったり。

 

 

日本市場では、色々な国や産地のワインのプロモーションが、1年のどこかの期間で開催されるケースが多く、どうせ買う＆飲むなら、その期間を狙うのが断然オトク！

この10月は「カリフォルニアワイン」です

 

今年の参加店は、全国の小売店391店舗と料飲店19店舗、計410店舗。

参加店リストは、下記「カリフォルニアワインマンス2021」特設サイトから確認できます。

 

カリフォルニアワインマンス2021　＜2021年10月1日～31日＞

https://calwines.jp/cwm21/

※各地域の新型コロナ感染症防止対策などにより、参加店が変更になる可能性があります。

 

今年は、カリフォルニア州農産物貿易協会（California Agricultural Export Council、略称CAEC）との共催による「カリフォルニアワイン・ベストマッチングコンテスト」が同時開催されます。

CAECが指定するカリフォルニア産のザクロ、プルーン、黒イチジク、オリーブオイルなどの食材を用い、ワインに合うオリジナルメニューを提供するもので、コンテストに出品される料理は、参加店ごとに「カリフォルニアワインマンス2021」特設サイト上で画像付きで閲覧できます。

 

さらに、

カリフォルニアワインと合う料理の提案や、おうちでもパッと華やかになるテーブルコーディネートのコツを、料理家でワインスペシャリストである沢樹 舞さん、食・空間プロデューサーの山本 侑貴子さんが、カリフォルニアワイン協会のYouTubeチャンネルで紹介します。

 

10/16（土）17:00〜　「おうちでカリフォルニア」　YouTubeでプレミア公開！

 

YouTube紹介も、「カリフォルニアワインマンス2021」特設サイトからアクセスできます。

（いまのところはCOMING SOONとなっています）

 

 

新型コロナウイルスの影響で、今年のレストランの参加店は少なくなっていますが、だからこそ、感染対策も万全で、ワインにも自信がある店だと思われます。

まだまだ外飲みには制限がありますが、どうせ飲みに出かけるなら参加店の中から選ぶ、というのが賢い選択かも？

 

家でYouTubeを観ながらのんびり飲みたい、という方は、参加リストにある小売店に買いに行く（orネット購入）のが良さそうです 。

もちろん、YouTubeを観ない時でも

 

まだ10月は始まったばかりですので、特設サイトをじっくり眺め、大いに悩んでください(笑)