【人工股関節置換】手術から1年3カ月が経過しました から続きます
左の股関節の人工関節置換手術から1年4カ月です。
以前は全然できなくて、いま少しづつできるようになっているかも?という動作があります。
椅子に座ったところからの片脚での立ち上がりです。
椅子に腰かけ、両脚で立ち上がることは、もちろんできます。
手術していない右脚だけで立ち上がるのもできます。
が、人工股関節置換手術をした左脚だけで立とうとすると、まったく動かない状態でした。
それが、腰が浮くようになってきました。
これは進歩!
直立での片脚立ちは問題なく、ヨガの「木のポーズ」のようなポーズは、家の中でしょっちゅうやってます。
下半身と体幹が鍛えられるようですから、「木のポーズ」はもってこいです
逆に、まだちょっとできないかなぁ…というのが、小走り。
信号の変わり目で急ぎ足をしたいけれど、まだ走れません。
そもそも、医師より、ジョギングはNGと言われています。
長時間、股関節に刺激が加わるのがよくないそうで、信号を渡る程度の小走りなどは問題ありません。
普段の生活の中で、軽く走る動作自体がほとんど必要ありませんから、小走りできなくてもいいのかもしれません。
が、災害発生時に避難をする際、いまのところ走れません。
まあ、でも、それも時間とともにできるようになっていくかもしれませんけれど。
来月は診察がありますので、また書きますね
今日のおやつは「ようかん」でした