一般社団法人 日本ソムリエ協会(J.S.A.)による
「J.S.A.ソムリエ・J.S.A.ワインエキスパート呼称資格認定試験」のWeb出願受付が、本日、3月1日よりスタートしました。
2016年度より「ワインアドバイザー」呼称が「ソムリエ」呼称に統合されましたので、飲食店勤務の方だけでなく、ショップや輸入業なども含め、プロフェッショナルの方はすべて「ソムリエ(S)」での受験となります。
それ以外の愛好家の方は、従来通り、「ワインエキスパート(WE)」になります。
過去に「ワインアドバイザー」で受験し、2018 年度の一次試験免除対象となる方は、「ソムリエ」呼称で二次試験の受験となります。
今年大きく変わったことは、
一次試験にコンピューターで解答する「CBT 方式」を導入することです。
出願とは別に【会場Web 予約】が必要になります( 7月中旬頃)。
「CBT方式」については初耳の方も多いのではないでしょうか?
私も、このシステムは知りませんでした。
従来のように、問題用紙と解答用紙が配布される試験と違い、CBT方式は、コンピューターの使える会場で、コンピューター上に表示された問題をマウスやキーボードで解答していく方法です。
パソコン操作に自信が無い方でも、当日操作方法の説明を受けられます。
ということは、これまでの一次試験のように、ホテルなどの大きな会場で数百人が一度に試験に臨むのではなく、用意されたコンピューターのある会場で受験することになりますので、会場の規模が小さくなり、会場数も多く用意されることになります。
試験会場数は、47都道府県に約200箇所あるようです。
出願申し込みはWebからのみ。
出願期間は 2018年3月1日(木)から6月29日(金)到着分までです。
プレスリリースから、出願手順を貼り付けますね。
全体の流れはこちらです。
二次試験、三次試験(ソムリエのみ)は、従来の試験形式になります。
試験出願詳細については、日本ソムリエ協会のホームページをご覧ください。
https://www.sommelier.jp/
「J.S.A.ソムリエ・J.S.A.ワインエキスパート呼称資格認定試験」のWeb出願受付が、本日、3月1日よりスタートしました。
2016年度より「ワインアドバイザー」呼称が「ソムリエ」呼称に統合されましたので、飲食店勤務の方だけでなく、ショップや輸入業なども含め、プロフェッショナルの方はすべて「ソムリエ(S)」での受験となります。
それ以外の愛好家の方は、従来通り、「ワインエキスパート(WE)」になります。
過去に「ワインアドバイザー」で受験し、2018 年度の一次試験免除対象となる方は、「ソムリエ」呼称で二次試験の受験となります。
今年大きく変わったことは、
一次試験にコンピューターで解答する「CBT 方式」を導入することです。
出願とは別に【会場Web 予約】が必要になります( 7月中旬頃)。
「CBT方式」については初耳の方も多いのではないでしょうか?
私も、このシステムは知りませんでした。
従来のように、問題用紙と解答用紙が配布される試験と違い、CBT方式は、コンピューターの使える会場で、コンピューター上に表示された問題をマウスやキーボードで解答していく方法です。
パソコン操作に自信が無い方でも、当日操作方法の説明を受けられます。
ということは、これまでの一次試験のように、ホテルなどの大きな会場で数百人が一度に試験に臨むのではなく、用意されたコンピューターのある会場で受験することになりますので、会場の規模が小さくなり、会場数も多く用意されることになります。
試験会場数は、47都道府県に約200箇所あるようです。
出願申し込みはWebからのみ。
出願期間は 2018年3月1日(木)から6月29日(金)到着分までです。
プレスリリースから、出願手順を貼り付けますね。
全体の流れはこちらです。
二次試験、三次試験(ソムリエのみ)は、従来の試験形式になります。
試験出願詳細については、日本ソムリエ協会のホームページをご覧ください。
https://www.sommelier.jp/