(気になるフランス南西地方のワイン[1] より続きます)
試飲会でもう一つ出会った フランス南西地方のワイン は、ガスコーニュ のもの。
※いずれも未輸入
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3f/7411fe867e39d469cbdfc5bc114ca4c4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/3c/6fc526e80dc8661cf8e95b46c054e3b8.jpg)
Friandise 2011 Domaine de Laxe (フランス南西地方、IGP Cotes de Gascogne)
いつもは白ワインとの出会いが多いのですが、今回の出会いは赤ワインでした。
楽しげな雰囲気のボトルに目が引きつけられました。
第一印象って大事ですね(笑)
“フリアンディーズ” は メルロからつくられた、チャーミングで心地よい赤。
冷やしてアペリティフに飲んでもいいんですって。アルコール度数は12%。
バックラベルも楽しげだから、このボトルが登場したら、話が一気に弾むでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/xmas_winebottle.gif)
ガスコーニュのワインは、私にとってはポピュラーで、味も好みに合うものが多いのですが、一般的に見たら、ここも超マイナー産地でしょう。
場所はボルドーの南西部。日本人にとっては、アルマニャックの産地と重なる、と説明した方が、まだピンと来るでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c3/5f028abff5a394203afeb6cbb8508b7b.jpg)
Laxe Blanc 2012 / Laxe Rose 2012 Domaine de Laxe
「ドメーヌ・ド・ラクセ」の白とロゼも好ましいワインでした。
しっかりとした果実味の白、イキイキと新鮮な果実味が魅力のロゼ。
今の季節なら、どちらもアペリティフにゆるゆると楽しみたくなります。
アルコール度数は各12%と軽やかなのもいいですね~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ba/516def8339960ddfd61178f4fea0f17b.jpg)
Laxe Tradition 2010 / Laxe Millesime 2008 Domaine de Laxe
赤の上級ワインもありました。
“トラディション”は、メルロとタナ各50%のブレンド、 “ミレジメ”は、タナ70%+メルロ30%で、1年間オーク樽で熟成させています。どちらもアルコール度数13%。
トラディションはイキイキとして、ペッパーのようなスパイシー感があり、ミレジメは、複雑味は増しながら樽の風味は穏やかで落ち着きがあります。
ワインとしてのレベルはこれらの方が高いですが、私は最初にピックアップした“フリアンディーズ”の軽やかさが気に入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/xmas_wine.gif)
ということで、本日、覚えていただきたいのは、「ガスコーニュ」 という名前。
日本に入ってきているものであれば、私のイチオシは、若いヴィンテージのみずみずしい白![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
※エージェント:Vignobles Estrade et Fils (仏)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
試飲会でもう一つ出会った フランス南西地方のワイン は、ガスコーニュ のもの。
※いずれも未輸入
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3f/7411fe867e39d469cbdfc5bc114ca4c4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/3c/6fc526e80dc8661cf8e95b46c054e3b8.jpg)
Friandise 2011 Domaine de Laxe (フランス南西地方、IGP Cotes de Gascogne)
いつもは白ワインとの出会いが多いのですが、今回の出会いは赤ワインでした。
楽しげな雰囲気のボトルに目が引きつけられました。
第一印象って大事ですね(笑)
“フリアンディーズ” は メルロからつくられた、チャーミングで心地よい赤。
冷やしてアペリティフに飲んでもいいんですって。アルコール度数は12%。
バックラベルも楽しげだから、このボトルが登場したら、話が一気に弾むでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/xmas_winebottle.gif)
ガスコーニュのワインは、私にとってはポピュラーで、味も好みに合うものが多いのですが、一般的に見たら、ここも超マイナー産地でしょう。
場所はボルドーの南西部。日本人にとっては、アルマニャックの産地と重なる、と説明した方が、まだピンと来るでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c3/5f028abff5a394203afeb6cbb8508b7b.jpg)
Laxe Blanc 2012 / Laxe Rose 2012 Domaine de Laxe
「ドメーヌ・ド・ラクセ」の白とロゼも好ましいワインでした。
しっかりとした果実味の白、イキイキと新鮮な果実味が魅力のロゼ。
今の季節なら、どちらもアペリティフにゆるゆると楽しみたくなります。
アルコール度数は各12%と軽やかなのもいいですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ba/516def8339960ddfd61178f4fea0f17b.jpg)
Laxe Tradition 2010 / Laxe Millesime 2008 Domaine de Laxe
赤の上級ワインもありました。
“トラディション”は、メルロとタナ各50%のブレンド、 “ミレジメ”は、タナ70%+メルロ30%で、1年間オーク樽で熟成させています。どちらもアルコール度数13%。
トラディションはイキイキとして、ペッパーのようなスパイシー感があり、ミレジメは、複雑味は増しながら樽の風味は穏やかで落ち着きがあります。
ワインとしてのレベルはこれらの方が高いですが、私は最初にピックアップした“フリアンディーズ”の軽やかさが気に入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/xmas_wine.gif)
ということで、本日、覚えていただきたいのは、「ガスコーニュ」 という名前。
日本に入ってきているものであれば、私のイチオシは、若いヴィンテージのみずみずしい白
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
※エージェント:Vignobles Estrade et Fils (仏)
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