今年は パルマハム協会発足50周年 という記事を先ほど書き、その中で50年間の パルマハム の成長ぶりも紹介しましたが、もっと細かい数字も見てみましょう。
※数字は すべてパルマハム協会(イタリア、パルマ市)のプレスリリースから引用
2012年のパルマハムの総輸出量は 前年度比6.8%(157,000本、1,270トン)増の2,484,000本
輸出金額は 総生産量の27.5%(2.31憶ユーロ、生産者価格)
パルマハムの輸出量は過去10年で約60%(90万本)増加
欧州以外が好調(輸出量全体の37%)、特に米国、日本、オーストラリア、カナダ、の4市場
※米国は総合で第1位、2位はドイツ
非欧州市場への輸出は、過去10年で2倍の伸びを見せ、競合生ハム製品の中で大きくリード
※パルマ産:5777、その他イタリア産:3528、スペイン産:3742(単位:千kg)2012年
2012年度は、パルマハムの原木(骨付き、骨なし)、およびスライスパックで輸出量増加
過去10年間にスライスパックはほぼすべての輸出市場で成長し、欧州では総売上の56%を占める
2012年度の日本市場への輸出量は110,000本を超え過去最大(対前年度比16.2%)
うちスライスパック製品は27.6%増の17,052本分 (427,383パック)
パルマハムの“スライスパック”製品 は、今後も増加が見込まれています。
というのも、忙しい現代人の買物及び生活スタイルにマッチしているから。
生ハムの切りたてを食べらるのは最高の贅沢ですが、家庭では無理です。
その点、スライスパックはたしかに便利!
そうだ、ワイン飲もう!という時に、買い置きしてあった生ハムパックを開ければ、本格的なワインの友が簡単に用意できますからね。
グリッシーニに巻きつければ 超カンタンなおつまみに
スライスパックの消費が伸びているのは納得です。
ああ、書いていたら、無性に食べたくなってきました(笑)
※数字は すべてパルマハム協会(イタリア、パルマ市)のプレスリリースから引用
2012年のパルマハムの総輸出量は 前年度比6.8%(157,000本、1,270トン)増の2,484,000本
輸出金額は 総生産量の27.5%(2.31憶ユーロ、生産者価格)
パルマハムの輸出量は過去10年で約60%(90万本)増加
欧州以外が好調(輸出量全体の37%)、特に米国、日本、オーストラリア、カナダ、の4市場
※米国は総合で第1位、2位はドイツ
非欧州市場への輸出は、過去10年で2倍の伸びを見せ、競合生ハム製品の中で大きくリード
※パルマ産:5777、その他イタリア産:3528、スペイン産:3742(単位:千kg)2012年
2012年度は、パルマハムの原木(骨付き、骨なし)、およびスライスパックで輸出量増加
過去10年間にスライスパックはほぼすべての輸出市場で成長し、欧州では総売上の56%を占める
2012年度の日本市場への輸出量は110,000本を超え過去最大(対前年度比16.2%)
うちスライスパック製品は27.6%増の17,052本分 (427,383パック)
パルマハムの“スライスパック”製品 は、今後も増加が見込まれています。
というのも、忙しい現代人の買物及び生活スタイルにマッチしているから。
生ハムの切りたてを食べらるのは最高の贅沢ですが、家庭では無理です。
その点、スライスパックはたしかに便利!
そうだ、ワイン飲もう!という時に、買い置きしてあった生ハムパックを開ければ、本格的なワインの友が簡単に用意できますからね。
グリッシーニに巻きつければ 超カンタンなおつまみに
スライスパックの消費が伸びているのは納得です。
ああ、書いていたら、無性に食べたくなってきました(笑)