この秋に開催された試飲会で出会った、
これからの季節に使えそうと思ったスパークリングワイン を紹介します。
Jean Pierre Rose NV De Bortoli (豪州)
色とスタイルの美しさにノックアウトさせられたのが、このロゼ
今回の私のイチオシです。
デ・ボルトリのブランドだから品質は間違いないし、
実際に飲んでも、甘酸っぱい爽やかさがチャーミングでした。
試飲会に来ていた女性たち(料飲店や酒販店スタッフ)が口々に「かわいい」と言っていたので、どこかで出会えるかも?(1,500円前後になるはず)
LINDEMANS Bin 25 Brut Cuvee Sparkling (豪州)
LINDEMANS Bin 30 Sparkling Rose Brut Cuvee (豪州)
豪州の超大手リンデマンですが、ロゼスパークリングの色がキレイでイイナと思いました。
飲みやすく、プライスも1,000円ちょっと。
カジュアルに楽しめるスパークリングです。
Vixen Sparkling NV Fox Creek (豪州)
南オーストラリア州マクラーレンヴェール産のスパークリングで、
シラーズ 65% カベルネ・フラン 30%、カベルネ・ソーヴィニヨン 5% の 赤い発泡酒
豪州の赤スパ(赤いスパークリングのこと)にはシラーズがよく使われていますが、この赤スパには珍しいことにカベルネ・フランがブレンドされ、熟成20カ月で、アルコール14.4%。
なかなか面白いですよね
BUBBLE WINE NV Pascal Simonutti (仏、ロワール)
こちらも赤スパですが、フランスはロワールの自然派生産者パスカル・シモニュッティのもの。
ガメイ種を使い、8割方発酵が終了した段階で樽に移して清澄させ、瓶詰め後は30カ月熟成させています(残りの発酵も瓶内で)。
フルーツ感たっぷりで、キレイなやさしい甘さが残り、これは好きなタイプ。
ラベルもポップでキュート
パスカルのスティルワインも魅力的で、彼はAOC規定にはこだわらず、すべてVDT(ヴァン・ド・ターブル)、つまりテーブルワインとしてつくっているのがユニーク(下記4本)。
どのワインにも、 「やわらかさ」という共通点があるように思います。
(青葉台「エスポアしんかわ」でなら見つかるはず)
MINI-SEKT-BOMBE Brut Szigeti (オーストリア)
オーストリアのブルゲンランド州で、バラエティ豊かなスパークリングワインを生産するシゲッティ社のゼクト。
125mlという手のひらに乗る超ミニサイズ、コロンとした形が超カワイイので、こんなふうにたくさん並べてウエルカムスパークリングにしてもいいですし、お土産にしても喜ばれそうですよね?
スパークリングワインも多様で奥が深いです
これからの季節に使えそうと思ったスパークリングワイン を紹介します。
Jean Pierre Rose NV De Bortoli (豪州)
色とスタイルの美しさにノックアウトさせられたのが、このロゼ
今回の私のイチオシです。
デ・ボルトリのブランドだから品質は間違いないし、
実際に飲んでも、甘酸っぱい爽やかさがチャーミングでした。
試飲会に来ていた女性たち(料飲店や酒販店スタッフ)が口々に「かわいい」と言っていたので、どこかで出会えるかも?(1,500円前後になるはず)
LINDEMANS Bin 25 Brut Cuvee Sparkling (豪州)
LINDEMANS Bin 30 Sparkling Rose Brut Cuvee (豪州)
豪州の超大手リンデマンですが、ロゼスパークリングの色がキレイでイイナと思いました。
飲みやすく、プライスも1,000円ちょっと。
カジュアルに楽しめるスパークリングです。
Vixen Sparkling NV Fox Creek (豪州)
南オーストラリア州マクラーレンヴェール産のスパークリングで、
シラーズ 65% カベルネ・フラン 30%、カベルネ・ソーヴィニヨン 5% の 赤い発泡酒
豪州の赤スパ(赤いスパークリングのこと)にはシラーズがよく使われていますが、この赤スパには珍しいことにカベルネ・フランがブレンドされ、熟成20カ月で、アルコール14.4%。
なかなか面白いですよね
BUBBLE WINE NV Pascal Simonutti (仏、ロワール)
こちらも赤スパですが、フランスはロワールの自然派生産者パスカル・シモニュッティのもの。
ガメイ種を使い、8割方発酵が終了した段階で樽に移して清澄させ、瓶詰め後は30カ月熟成させています(残りの発酵も瓶内で)。
フルーツ感たっぷりで、キレイなやさしい甘さが残り、これは好きなタイプ。
ラベルもポップでキュート
パスカルのスティルワインも魅力的で、彼はAOC規定にはこだわらず、すべてVDT(ヴァン・ド・ターブル)、つまりテーブルワインとしてつくっているのがユニーク(下記4本)。
どのワインにも、 「やわらかさ」という共通点があるように思います。
(青葉台「エスポアしんかわ」でなら見つかるはず)
MINI-SEKT-BOMBE Brut Szigeti (オーストリア)
オーストリアのブルゲンランド州で、バラエティ豊かなスパークリングワインを生産するシゲッティ社のゼクト。
125mlという手のひらに乗る超ミニサイズ、コロンとした形が超カワイイので、こんなふうにたくさん並べてウエルカムスパークリングにしてもいいですし、お土産にしても喜ばれそうですよね?
スパークリングワインも多様で奥が深いです