今日は朝から温かくいい天気だった。
前日の新聞に、こんな記事が載っていた。
“浜松市北区滝沢町の道路沿いに地元住民が植えた河津桜約170本が咲き始め9、10の両日、「第7回でんでんころ桜まつり」を開く。桜まつりは午前10時~午後3時。地元の農産物やしし汁などを販売するほか、甘酒を無料で振る舞う。同区都田町の都田中周辺に、会場への案内看板を設置する。”
浜松でも、河津桜が見られる場所があると分かり、午前中は予定がないので妻と二人で見に行くことにした。
直接会場に行くと混みそうなので、天竜浜名湖鉄道の都田駅に車を置き、桜祭り会場まで走って行くことにした。都田駅からしばらく走ると都田中学がある。校内の大きなメタセコイアの木が印象的だ。

都田中学前の交差点を右折し、しばらく走って行くと下り坂となり、新東名高速道路と風力発電の風車が山の上に見えてくる。

坂の途中には「龍清水」という湧き水があり、水を汲んでいる人がいた。ここの水で喉を潤す。

走り出して4キロほどで、ピンクの河津桜の並木が見えてきた。

会場の中央は、もうお花見モードで、桜の下にゴザを敷いて大勢の観光客がくつろいでいた。

無料の甘酒を頂くが、まだ走り足らないので、お花見は後にすることにして、もう少し走ることにした。

この先には、滝沢展望台と風車見学場があるというので、そこまで行って戻ることにした。
3キロほどさらに走ることになるのだが、ここからはすごい上り坂が続く。山の斜面には、白い梅の木が満開となっていた。

中腹あたりから、ミカン園越しの景色がよくなってきた。

名前が分からないが、黄色い花が満開となっていた。

上るにしたがって、いろんな花が満開となっていた。濃い赤や白い花が咲き乱れている。


急坂を上りきると、滝沢展望台の東屋が見えてきた。

滝沢展望台からは、新東名高速道路の浜松サービスエリアをはじめ、浜松市街がよく見える。ここからの夜景は、浜松で一番とも言われているスポットである。

展望台からは、風車がすぐ間近だ。

もう少し上がって風車の近くまで行く。


風車を見たところで、折り返して坂を下っていく。上りはきつかったが、下りはあっという間だ。再び河津桜並木が見えてきた。

桜まつり会場で、焼きそばや五平餅を買って、桜の下に腰を下ろした。


桜の下から空を見上げると、なかなかいい感じだ。

お花見をして、もと来た道を戻った。距離にして約15キロだが、滝沢展望台への上りは高度差300m以上もあり、結構山登りの練習になりそうなコースだ。我々以外にも自転車やランニングで登っている人に出会った。
今回のコースマップと高低図。

前日の新聞に、こんな記事が載っていた。
“浜松市北区滝沢町の道路沿いに地元住民が植えた河津桜約170本が咲き始め9、10の両日、「第7回でんでんころ桜まつり」を開く。桜まつりは午前10時~午後3時。地元の農産物やしし汁などを販売するほか、甘酒を無料で振る舞う。同区都田町の都田中周辺に、会場への案内看板を設置する。”
浜松でも、河津桜が見られる場所があると分かり、午前中は予定がないので妻と二人で見に行くことにした。
直接会場に行くと混みそうなので、天竜浜名湖鉄道の都田駅に車を置き、桜祭り会場まで走って行くことにした。都田駅からしばらく走ると都田中学がある。校内の大きなメタセコイアの木が印象的だ。

都田中学前の交差点を右折し、しばらく走って行くと下り坂となり、新東名高速道路と風力発電の風車が山の上に見えてくる。

坂の途中には「龍清水」という湧き水があり、水を汲んでいる人がいた。ここの水で喉を潤す。

走り出して4キロほどで、ピンクの河津桜の並木が見えてきた。

会場の中央は、もうお花見モードで、桜の下にゴザを敷いて大勢の観光客がくつろいでいた。

無料の甘酒を頂くが、まだ走り足らないので、お花見は後にすることにして、もう少し走ることにした。

この先には、滝沢展望台と風車見学場があるというので、そこまで行って戻ることにした。
3キロほどさらに走ることになるのだが、ここからはすごい上り坂が続く。山の斜面には、白い梅の木が満開となっていた。

中腹あたりから、ミカン園越しの景色がよくなってきた。

名前が分からないが、黄色い花が満開となっていた。

上るにしたがって、いろんな花が満開となっていた。濃い赤や白い花が咲き乱れている。


急坂を上りきると、滝沢展望台の東屋が見えてきた。

滝沢展望台からは、新東名高速道路の浜松サービスエリアをはじめ、浜松市街がよく見える。ここからの夜景は、浜松で一番とも言われているスポットである。

展望台からは、風車がすぐ間近だ。

もう少し上がって風車の近くまで行く。


風車を見たところで、折り返して坂を下っていく。上りはきつかったが、下りはあっという間だ。再び河津桜並木が見えてきた。

桜まつり会場で、焼きそばや五平餅を買って、桜の下に腰を下ろした。


桜の下から空を見上げると、なかなかいい感じだ。

お花見をして、もと来た道を戻った。距離にして約15キロだが、滝沢展望台への上りは高度差300m以上もあり、結構山登りの練習になりそうなコースだ。我々以外にも自転車やランニングで登っている人に出会った。
今回のコースマップと高低図。


歩き始めたみいちゃんの気持ちがよくわかりますね。
あと何回、春が来るのをめでることができるのだらうか?
あと何回なんて気にすることは、まだまだ先の話でしょう!
小松さん。