6:00。「ホテル緑清荘」を出発する。この日も朝食は弁当で済ます。
6:40。登山口の清岳荘に到着する。
ここは、管理人が常駐する素泊まりの山小屋で、ここに泊まって斜里岳を目指す登山者もいる。
登山口からしばらくは、遊歩道を歩く。苔のような植物がコブみたいにくっ付いている不思議な木があった。
7:00。林道から沢沿いの登山道に入る。ここにもクマ注意の看板があった。
沢に沿って歩き始める。
すぐさま渡渉が始まる。
この後、10回以上も渡渉がある。
赤リボンを頼りに、岩の出っ張りに足を掛けて沢沿いをひたすら進む。
雪渓を渡る場所もある。
7:52。下二股に到着する。右が新道、左が旧道である。旧道は、さらに水量の多い沢となり、滝や険しい岩場が多く、沢歩き初心者は行かないほうがいいコースとなっていたが、滝を見たくて旧道コースを行くことにした。
これからは、滝見物の沢登りだ。まず最初は、「水蓮の滝」。
三重の滝。
羽衣の滝。
羽衣の滝上部。
赤茶けた岩場の上を進んでいく。
ロープ場もある。
万丈の滝。
雪渓がここにも残っている。
見晴の滝。
名前がないが、二筋に分かれた滝。
七重の滝。
七重の滝上部。
霊華の滝。
霊華の滝上部。
長かった滝遡行が終わり、小さい沢になってきた。
10:00。上二股に到着する。ここが新道との合流地点だ。下山は新道経由で行くことにしていたので、しっかり場所を確認しておく。
2015北海道登山:3日目斜里岳「後半」に続く。
6:40。登山口の清岳荘に到着する。
ここは、管理人が常駐する素泊まりの山小屋で、ここに泊まって斜里岳を目指す登山者もいる。
登山口からしばらくは、遊歩道を歩く。苔のような植物がコブみたいにくっ付いている不思議な木があった。
7:00。林道から沢沿いの登山道に入る。ここにもクマ注意の看板があった。
沢に沿って歩き始める。
すぐさま渡渉が始まる。
この後、10回以上も渡渉がある。
赤リボンを頼りに、岩の出っ張りに足を掛けて沢沿いをひたすら進む。
雪渓を渡る場所もある。
7:52。下二股に到着する。右が新道、左が旧道である。旧道は、さらに水量の多い沢となり、滝や険しい岩場が多く、沢歩き初心者は行かないほうがいいコースとなっていたが、滝を見たくて旧道コースを行くことにした。
これからは、滝見物の沢登りだ。まず最初は、「水蓮の滝」。
三重の滝。
羽衣の滝。
羽衣の滝上部。
赤茶けた岩場の上を進んでいく。
ロープ場もある。
万丈の滝。
雪渓がここにも残っている。
見晴の滝。
名前がないが、二筋に分かれた滝。
七重の滝。
七重の滝上部。
霊華の滝。
霊華の滝上部。
長かった滝遡行が終わり、小さい沢になってきた。
10:00。上二股に到着する。ここが新道との合流地点だ。下山は新道経由で行くことにしていたので、しっかり場所を確認しておく。
2015北海道登山:3日目斜里岳「後半」に続く。
私達は間違えて新道を登り沢を降りてしまい苦労しました。
その時は写真を撮る時間があまり取れなくて心残りでしたがとっちーさんのブログで治まりそうです。
私は、沢に落ちることもなく全部歩きとおせました。
女性陣は、靴が濡れても仕方がないと沢にジャブジャブ入って渡ってました。
おかげで、みんな渡渉に慣れましたね。
かわいさんたちは、新道を先に登ってしまったのですね。
ガイドブックには、旧道を登りにして新道を下りにした方がいいと書いてありましたよ。
旧道を下るのは、確かに怖いですね。
とても楽しく気持ちが良いのですが
沢渡りばかりが続くようで 凄く大変ではないですか?
滑るし急峻だし慣れてる方でも大変そう・・
女性だのに 頑張っていらっしゃいますね。
でも お陰で 北海道の山奥の滝の数々 こちらも楽しませていただきました、
有難うございました。
皆様 本当にお疲れ様でした。
水の中に入ったとしても、数センチくらいでしたので、流されるほどではなかったですよ。
水に濡れた岩の上は滑るかと思いましたが、ここの茶色い岩は滑りにくかったですね。
下二股からの滝見沢登りは、めったにない経験でした。