とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

「第1回ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラ・マラニック」募集中です。

2012-03-20 17:59:17 | 浜名湖100キロウルトラ


前から関わっていた「ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラ・マラニック」の募集要項が決まりました。
募集が始まりましたので、お知らせします。

大会のお申込・お問い合わせ先

「マラニックを楽しむ会」 事務局
〒436-0113 静岡県掛川市各和1292   萩田 博
TEL 0537-22-2834 FAX 0537-23-8417 携帯 090-3385-2580
E-mail hagita-hir@uv.tnc.ne.jp

詳しい内容はこちらからから

「雲峰のマラソンの歌 “手作り大会案内”」
http://unpoh.web.fc2.com/taikaiannai/hagita/10-7-hama-100km.html

浜名湖ウルトラのチラシを作る

2012-02-22 22:15:43 | 浜名湖100キロウルトラ
「ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラ・マラニック」のコースと開催要項が、ほぼ決まってきた。
後は、最後の詰を行ない、3月中旬には公表できるだろう。

開催要項やコースマップは、ほとんどヒロボーさんが作ってくれているので間違いないだろうが、
大会の内容を簡潔にわかるようにした配布用チラシの作成を、ヒロボーさんから頼まれた。
パソコンでの文書作成はある程度できるものの、デザインを考えた文書を作るとなるとあまり自信はない。
カラフルで写真やイラストが入り混じった文書となると、ほとんど作ったことがない。
イメージを考えたとしても、ワードでイメージどおりに作成できるかも自信がなかった。
それでも、頼まれたからにはやってみるしかない。

記載すべき事項を8件示されたので、まずは、それを一つ一つクリアしていくことにした。
8件の要望とは
①タイトル
②開催日
③コース
④受付開始日、締切日、募集定員
⑤申込、問合せ先
⑥大会情報の知り方
⑦写真を何枚か使う
⑧全体的にカラフルに

カラフルにという事で、まずは背景色をカラーにした。白地では、地味すぎるから明るい色を選んだ。
その上に浜名湖のいい写真を、何枚か貼り付けることにした。
写真データはたくさんあるものの、気に入った写真というのはなかなかないものだ。
100枚以上ある浜名湖の写真の中でまあ使えると思ったのは、数枚だけだった。
その中でも、一番良さそうな写真をA4用紙の半分を埋めるように貼り付けた。
他に、1枚のイラストと、2枚の風景写真を縮小して貼り付ける。

あとは、①~⑥の項目を上からテキスト領域を指定して入力していった。
テキストといっても、普段仕事で作成している文書とは違い、
文字色、文字サイズ、フォント、配置をインパクトあるように考えなければならない。
どうも自分には苦手な領域だったが、必要な内容は全て入力できた。
これで、何とか完成だ。

あとは、印刷して仕上がりをみるだけだ。
用紙は普通紙ではなく、写真専用の用紙を使い写真の色がきれいに出るようにした。
余白が出ないよう、ワードの設定だけでなくプリンターの設定も直さなければならない。
細かいことが判らなくて、どうなることかと思っていたが,
妻やワードに詳しい人に聞いたりして問題点を一つずつ解決した。
いままで使ったことのない機能を、今回の要望でたくさん覚えた。
目的を持って仕事をすると、新たな発見があるものである。
チラシの出来は何ともいえないが、ワードの使い方の勉強にはなった。

あとは、ヒロボーさんのOKが出るかどうかだ。

浜名湖ウルトラマラニック距離調査2回目(後半)

2012-02-06 21:02:33 | 浜名湖100キロウルトラ
距離調査2回目の後半である。

70キロ地点を過ぎ、ホテルリステル浜名湖の前を通過する。


瀬戸のトンネルが見えてくる。左には、瀬戸の吊橋や赤い新瀬戸橋が見える。


トンネルを出ると、浜名湖レイクサイドウェイから来た道とぶつかる。


しばらくは路肩が狭く、車に注意しながら通過しなければならない。車の通行が少ない旧道がところどころ残っているので、旧道があるところは、そちらを通行する。


75キロ地点。この辺りから、しばらく浜名湖とはお別れだ。


天竜浜名湖鉄道「知波田駅」手前の踏み切りを左折する。


緩やかなのぼり道がしばらく続く。


突き当たったら右折する。


田園地帯を走る。


80キロ地点。まわりは住宅地域だ。


湖西市役所と鷲津駅との分岐となり、鷲津駅方面へ左折する。


すぐ、浅野ふとん店と浜名湖電装の間の道を左折する。


鷲津駅裏手にきたら、自転車道があり左折する。


再び、浜名湖岸沿いをしばらく走る。


湖西高校前を通過し、住宅地域に入ると85キロ地点となる。


左手にグランドとトイレがあるが、そこの交差点を右折する。


イオンショッピングセンター等の前を通過し、信号のある交差点に出る。そのまま進むと浜名湖競艇場に行ってしまうので右折する。


東海道線と新幹線のガード下を通過する。


国指定特別史跡の新居関所前を通過する。主要街道の関所建物としては、現存する唯一の建物である。




新居駅前。


新居駅前で、国道1号線を横断して新居文化公園方向へ向かう。新居文化公園前の交差点を左折し、しばらく行くと90キロ地点となる。


ヤマハ発動機前の松並木の間を進む。


新居弁天公園前から新居海釣り公園公園の中に入り、木道を進む。休日ともなれば、釣り客で賑わう場所だ。


新居海釣り公園公園の先端で折り返す。上に見えるのが浜名バイパスの巨大な高架橋「浜名大橋」である。その更に先が太平洋と浜名湖の境目となる今切口だ。


新居海釣り公園公園からは、ゴール地点となる「ホテル開春楼」等のホテル街が見える。


もと来た道を折り返し、国道1号線までまっすぐ進む。上り方向の歩道に入ると95キロ地点となる。


国道1号線の歩道をまっすぐ進む。左側には、東海道線や新幹線の線路が平行して走っている。


弁天島駅前にきたら、ゴールの開春楼はすぐ目の前だ。尚、弁天島駅前では、上り方向の歩道から開春楼に横断できないので、手前のサークルKの横断歩道を渡り、下り側の歩道に入っておく必要がある。


ここが、ゴール地点となる「ホテル開春楼」の玄関だ。


ここまでの通算距離は97.5キロとなった。これでは、100キロに2.5キロ足らない。何処か、コースの途中に2.5キロの区間を付け加える必要がある。距離測定は、ひとまずこれで終了とし、今後は運営スタッフ全員で何処を付け加えるか協議してコースを決定する予定だ。最終的には、これまでの距離確認地点でのキロ数は、若干変更になる。

浜名湖ウルトラマラニック距離調査2回目(前半)

2012-02-04 21:26:37 | 浜名湖100キロウルトラ
先週から引き続いて、浜名湖ウルトラマラニックの第2回距離調査を今日行なった。今回は、前回と同じヒロボーさん、ひろさん、私の3人の他、くーかいさんにも協力をお願いした。くーかいさんが車で回ってくれたので、私も自転車でずっと回ることができた。

8時半に天竜浜名湖線気賀駅に集合したあと、前回の40キロ地点近くの駐車場まで車で移動する。自転車を車から取り出し3人で40キロ地点まで戻る。ここから距離測定の再開だ。


自転車道をずっと進んでいくと、都田川河口の一番下流に架かる澪つくし橋が見えてくる。人と軽車輌専用の赤いアーチ橋である。


澪つくし橋を渡り、反対側の自転車道に入る。


中国浙江省友好記念公園前が、45キロ地点。


公園前には、細江町のシンボルである「澪標(みおつくし)」が見える。「澪標」とは、航路を示す標識のことである。


さらに歩道を進む。前方に見えるのは西気賀小学校だ。


西気賀駅前から、プリンス岬に入る。プリンス岬とは、昭和の時代に当時の皇太子様(今の天皇陛下)が静養に訪れたことからその名前で呼ばれている。プリンス岬からの展望は素晴らしい。


天竜浜名湖鉄道のガード手前を左折して、寸座方面に向かう。ホテル「ロテル・ド・寸座」前を通過する。


坂を登りきった所からは、東名高速道路浜名湖SAがよく見える。


50キロ地点。浜名湖SAと東名高速道路が一望だ。


天竜浜名湖鉄道佐久米駅前。牛の形をしたトイレがある。


東名高速道路の下を潜り、天竜浜名湖鉄道の線路を渡ると、ホテルグリーンプラザ浜名湖の建物が見えてくる。


三ケ日青年の家を過ぎると左手の階段を下り、湖岸沿いの自転車道に入る。


別荘が立ち並び、湖岸沿いの気持ちいい道が続く。


沿岸では、水上スキーを楽しむ人もいる。


55キロ地点。サイクリングの人、ランナー、ウォーキングなどを楽しむ人が通り過ぎていく。


浜名湖唯一の島「礫島」が見えてくる。このあたりから見る夕日は最高に素晴らしい。


左手には、ハマナコスタ港の船着場が見える。


ハマナコスタ港の手前100mくらいの場所を右折する。自転車道に再び入る。


陸橋に上がり、浜名湖レイクサイドウェイを渡る。


浜名湖レイクサイドウェイ沿いの自転車道には松並木が続く。


左手に見えるのは、猪鼻湖だ。60キロ地点。


「東急リゾートタウン浜名湖」内に入る。


リゾートタウン内の交差点を三ケ日方向に左折する。


前方に再び、猪鼻湖が見えてくる。


猪鼻湖の北東側。最近の寒波で湖が凍り、まるで流氷が流れ着いたように見える。中学生が珍しそうに氷で遊んでいた。




65キロ地点。


背の高い南国の樹木の並木道を進む。


三ケ日駅前を通過し、新居方面に左折する。


浜名湖レイクサイドプラザの建物が前方に見えてくる。


浜名湖レイクサイドプラザ入口前には、はちみつで有名な「長坂養蜂場」がある。ここの「二代目のはちみつ」「はちみつ&マーガリン」などは全国的にも大変人気がある商品だ。


「長坂養蜂場」からしばらく行った所が70キロ地点だ。


浜名湖ウルトラマラニック距離調査2回目(後半)に続く。

浜名湖ウルトラマラニック距離調査1回目

2012-01-29 21:33:40 | 浜名湖100キロウルトラ
昨年から、計画が持ち上がっていた浜名湖ウルトラマラニックの第1回距離調査を今日行なった。なかなか時間がなくて、この日になってしまったが、40キロまでの調査が終わった。今回は、呼びかけ人のヒロボーさんとひろさん、私の3人で現地に向かった。当初、私も自転車で走るつもりでいたが、終わってから、スタート地点に戻る足が無いという事で、私は車で同行し、最後に二人と自転車を車に乗せて帰ることになった。スタート地点から、40キロ地点までのコースの概要と写真を掲載するが、暫定のコースであり、キロ数とコースは変わる可能性がある。

まずは、東海道線弁天島駅前である。国道1号線を渡り、弁天島駅前にあるホテル「開春楼」が受付会場となる。


ホテル「開春楼」の裏手にある弁天島海浜公園のテントサイトがスタート前の集合場所だ。


弁天島海浜公園からは、大きな赤鳥居と浜名バイパスの高架橋が見える。


二人がいる場所が、スタート地点になる予定だ。


スタート地点から、前方を見た様子。


弁天橋を渡り、秋葉灯篭の所を左折する。


すぐに、舞阪宿の脇本陣の建物がある。


真っ直ぐ進み、国道1号線とクロスする交差点に出る。国道1号線には入らず、旧東海道の松並木の道に進む。


前の写真の通りにはランナーは進めないので、手前にある横断歩道から国道1号線を渡り歩道に入る。


旧東海道の松並木を走る。


馬郡町から左折して、東海道本線、宇布見橋を越え、しばらく行くと5キロ地点だ。


浜名湖ロイヤルホテルの大きな建物が左手に見えてくる。


車道と砂利道に分かれる道があり、ランナーは砂利道を進む。しばらくは、湖岸沿いの道となり、温室も立ち並んでいる。


はまゆう大橋の手前から、広い車道に出る。大きな農協建物の手前辺りが10キロ地点だ。


沿岸沿いは、小型船舶の係留所にもなっている。


ガソリンスタンドを左折し、佐浜町方向に向かう。


T字路を左折する。


3キロほど砂利道が続く。


オイスカ高校を過ぎて、T字路にぶつかった辺りが15キロ地点となる。ちょうど、お昼過ぎとなり、昼食のため近くの飲食店に入る。

昼食をとって、再び15キロ地点に戻り、距離測定を再開する。和地西交差点から白州町方向に向かう。太陽の光で湖面がキラキラしている。


20キロ地点を少し過ぎた場所にある農協付近。


はまゆう大橋から来た道とぶつかる。コースは、右となる。


左に行くと、はまゆう大橋がある。9キロ地点付近が、はまゆう大橋の入口になるので、橋を渡ってくると大幅なショートカットになってしまう。


頭脳センター「カリアック」方向への道。車が少なく、広々とした場所が続く。


「元祖手焼かたぱん」の店の手前が、25キロポイントになる。


再び湖岸沿いの道に入る。ウインドサーフィンの若者たちが、優雅に楽しんでいる。


浜名湖周遊自転車道と一般車道の分岐となり、ランナーは自転車道に向かう。


舘山寺まで6.5キロほど自転車道が続く。この自転車道の中間辺りが30キロ地点になる。


舘山寺遊園地パルパルを通り過ぎ、浜名湖ベイストリートを走る。前方の大草山にはロープウェイ駅と国民宿舎がある。


浜名湖ベイストリート沿いには、おしゃれな店やホテルが立ち並ぶ。


国民宿舎へ向かう道から、右の細い道に入って行く。この分岐が36キロくらいだ。


坂を下っていき、東名高速道路の高架下をくぐる。


車止めの先は、再び自転車道となる。ここから2キロほど自転車道が続く。


一旦、車道と併走するが、伊目幼稚園を左折したところから、自転車道に入る。


水鳥が湖面全体に群れを作っている。


伊目幼稚園から500mほど行ったところで40キロとなった。


今回は、40キロで距離調査を終え、私の車でスタート地点の弁天島まで戻る。第1回目は、まずまずの天気に恵まれ、順調に距離調査が済んだ。100キロのうち、まだ40キロだけなので、あと2回はやらないと終わらないだろう。ヒロボーさんとひろさんは、ずっと自転車で走ったので、さぞ寒かっただろう。私は、結局ずっと車だったので、だいぶ楽をさせてもらった。次回は、自転車でも走ってみたいものだ。

「浜名湖100キロウルトラ」第1回打ち合わせ会議

2011-11-12 14:27:13 | 浜名湖100キロウルトラ
ヒロボーさんから、「浜名湖100キロウルトラ」を開催したいのでスタッフとして協力して欲しいと前々からいわれていたが、やっと昨日第1回の打ち合わせを市内の居酒屋で行なった。参加者は、呼びかけ人のヒロボーさんの他、山草人さん、S井さん、うっちゃん、あだち。さん、私の6人だ。もう一人しぞーかお伝さんがメンバーになっていたが、風邪でダウンしたとの事で欠席だった。


居酒屋で開催するとなると、最初から飲みながらになってしまい話がまとまらなくなってしまうのではと心配していたが、最初の1時間半ほどは酒抜きで真面目に話を進めた。開催要項、おおまかな今後のスケジュール、検討事項などは、ヒロボーさんがしっかり敲き台をまとめてくれてあったので話は順調に進んだ。


今回決まった大まかなことは下記の通りだ。
大会名:ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラ・マラニック
開催日:2012年10月7日 雨天決行
スタート:弁天島海浜公園
ゴール :弁天島開春楼
コース :弁天島海浜公園→舘山寺→気賀関所→猪鼻湖→周→入出→新居関所→
浜名湖今切口→弁天島開春楼
参加費 :1万円(ウエルカムパーティ参加はプラス3500円)
制限時間:16時間
定員  :100名前後

また、検討事項として次の事が議題に上がった。
1. コースは、ほぼ決まっているが一部については検討の余地ありという事で、今後コースを実地検分しながら、最終決定する。
2. チェックポイント表については無しとするが、エイドに用紙を置いて通過タイムを参加者に記入してもらう。
3. 80キロとか34キロもあったほうがいいのかという案もあったが、100キロのみにすることになった。
4. 募集開始は、来年1月早々から行なう。
5. 上位の人の表彰を行なうかどうかについては、やらないことにした。マラソンではなくマラニックで開催するという趣旨にそぐわないからだ。
6. 荷物預かりや着替えについては、ゴール会場の開春楼と調整する。

そしてこれからのスケジュールとしては、
コース距離の計測、パンフレットの配布、ボランティアスタッフの募集などいろいろ進めなければいけないことが山積であるが、少しづつ進めていくしかないだろう。まずは、コースを自転車等で距離を測りながら、エイドを開ける場所の確認やら、写真撮影スポットの確認、トイレ、間違えやすい曲り角、コンビニ、自販機等もしっかり確認していかねばならない。大変そうだけど、初めて大きな大会のスタッフとして協力するという事も楽しい経験になりそうだ。

大会の準備状況は、これからもブログで紹介していくつもりだ。