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とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

年末の紅白は、「あまちゃん」キャスト総出演

2013-12-18 21:53:03 | テレビ
年末のNHK紅白歌合戦に、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のキャストが総出演することが決まったそうだ。
いろいろ交渉が難航していたようだが、最終的に全キャスト陣の出演が決定したという。
ということは、アキの能年玲奈をはじめ、小泉今日子、薬師丸ひろ子、宮本信子らの主要キャストや、
GMTやアメ横女学園のメンバーなど全員登場することになるようだ。
通常の歌合戦とは別に、午後9時以降の第2部で「あまちゃんコーナー」が設けられ、劇中歌が披露されることになる。

「潮騒のメモリー」は、潮騒のメモリーズ、天野春子、鈴鹿ひろみのそれぞれのバージョンで聞きたいし、
GMTの「地元に帰ろう」やアメ横女学園の「暦の上ではディセンバー」も楽しみだ。
ひょっとしたら「南部ダイバー」も歌われたら面白いだろうな。

1年の締めくくりとして、「あまちゃんコーナー」で大いに「あまちゃん」の思い出に浸りたいものだ。

『大人の山歩き~自分に出会える百名山~』DVDで再会する

2013-07-09 23:16:52 | テレビ
昨年10月から始まったテレビ朝日系列の『大人の山歩き~自分に出会える百名山~』を地元の静岡朝日テレビで見ていた。最近多くなった山番組の中でも秀逸な番組だと毎週楽しみに見ていた番組だった。ところが、今年3月末で突然放送が打ち切りになってしまった。打ち切りといっても、番組自体がなくなったわけではない。静岡朝日テレビだけが、この番組を放送しなくなっただけで、他のネット局では現在も継続して放送している。静岡県民だけが、見られなくなったわけである。代わりに何だか訳が分からない旅番組が放送されるようになった。この仕打ちに、多くの静岡県の番組ファンが、番組HPに抗議のコメントを書き込んでいたが、何の効果もなかったようだ。

この番組は、山歩きが趣味の案内人が、初めて山に登る人でも楽しめる、季節に合わせたおススメの山歩きコースを紹介するというものだ。最近はホスト役と初心者の2人とガイドで山歩きを行うスタイルをとっており、山歩き後の人生感を絡めた締めトークが結構よくて気にいっていた。特に、ガイドの木風舎代表である橋谷晃さんのやさしい言葉遣いと、山に関する知識は凄い。花の名前や木の名前、それらの名前がついた由来とか山の成り立ち、その山の持つ魅力の紹介など、毎回なるほどなあと思わせるちょっとした話がとても良い。また、紹介する山が百名山のような有名な山ではなく、その季節に合った誰でも歩ける山を丁寧に紹介しているのがいい。まさに放送時期に合わせた旬の山が紹介されているので、放送を見て行きたくなっても、まだ間に合うかもしれないのだ。とにかく、山好きとしては、数ある山番組の中で一番押しの番組だといってもいい。

ガイドの橋谷晃さんと共に山を歩くのは、山好きで知られる市毛良枝さんなどの芸能人だ。それ以外の芸能人も数多く出演しているが、やはり市毛良枝さんが一番いい。そして、初心者として同行するもう一人の芸能人が、山の自然に感動する様子を見るのが、楽しいしほほえましい。芸能界の話ではなく、素顔をさらけ出し自然を満喫した様子が伝わってくるので、山の良さを改めて実感できるところが好きだった。また、番組中紹介される山料理のレシピも参考になる。

そんな番組を見ることができなくなって3ヶ月ほど経っていたが、先日kazukawaさんがDVDに録っておいたものを貸してくれた。ちょうど放送が打ち切りになって以降の分が全部入っていた。まったくもって嬉しいDVDだ。さっそく、4月第1週分から見始めている。録画内容はこんな内容だ。

•2013年4月6日神奈川・ミツバ岳 ~黄金色に縁どられた白富士~
•2013年4月13日埼玉・秩父長瀞 岩根山つつじ園 ~丘陵を紫に染める1000本のツツジ~
•2013年4月20日静岡・金冠山~“山笑う” 富士を望む日本一の絶景ルート~
•2013年4月27日埼玉・琴平丘陵 ~40万株の芝桜を愛でる裏ルート~
•2013年5月4日“関東の吉野山” 埼玉・蓑山 ギョイコウ・ウコン…8000本の桜が饗宴
•2013年5月11日栃木 日光・鳴虫山~“絶滅危惧種”アカヤシオの群落~
•2013年5月18日新潟 南魚沼・坂戸山~越後の山城に咲く 幻のイワウチワ~
•2013年5月25日長野 斑尾高原・袴岳~残雪と新緑…奇跡のコントラスト~
•2013年6月1日山梨・西沢渓谷~奥秩父の秘境 エメラルドグリーンに輝く名滝~
•2013年6月8日長野・乗鞍高原~北アルプスの恵み・・・絶景ハイク~
•2013年6月22日富士山拝の聖地 山梨・三ツ峠山~北斎・太宰・岡田紅陽が愛した霊峰~
•2013年7月6日天空の花園 長野・入笠山~100万株のスズランと360度の大展望~

この中でも1/3ほどの山は行ったことがあるのだが、時期が違う時に行っているので、放送で紹介されたような時期に行くとまた違う良さがありそうだ。DVDを見て、やっと『大人の山歩き~自分に出会える百名山~』に再会できた気分である。来年以降の山のセレクトには大いに役立ちそうだ。

番組公式HPはこちら
http://www.tv-asahi.co.jp/yama/


朝ドラ「あまちゃん」が面白い

2013-04-26 23:09:32 | テレビ


前作の「純と愛」は、今までの朝ドラとは打って変わり、一日ごとの展開が早く、まったく先が読めなかった。
それはそれで、面白さもあったのだが、最終回になっても視聴者がああ良かったなあと思える終わり方ではなく、
救いがなくすっきりしない形で終ったのが残念だった。
しかし、4月から始まった「あまちゃん」は、アットホーム的な定番の朝ドラに戻ったようで、ホッとしている。

主演の能年玲奈(アキ)は、どこにでもいるような高校生で、親しみがわくキャラクターである。
娘の友人に似た雰囲気があり、まったく知らない女の子ではないような感じで見てしまっている。
そんな世間を知らない“あまちゃん”が、次第に大人の仲間入りをしていく様子が微笑ましい。
海女として、海の潜るシーンが何度も出てくるが、本人が実際に潜っているのだろうか?
吹き替えでないとしたら、大したものである。海に飛び込むシーンも何度かあり、体当たりで演じている様子がよく判る。

しかしながら、主演の能年玲奈よりも彼女の母親役の小泉今日子(春子)の存在感は大きい。
我々の世代にとって小泉今日子と言ったら、キョンキョンとして名前をはせたアイドルだ。
そんなキョンキョンが、母親役で朝ドラに出ているというのは時代を感じさせるが、
劇中の少女から母親になるまでの様子は、まさにキョンキョンのイメージをそのまま踏襲しているという気がする。
朝ドラに出てくる母親としては、とんでもなく突っ張った親であるが、それを嫌味と感じさせないところがキョンキョンらしい。
やっぱり、彼女の出演が視聴率を高めている要因とみて間違いないだろう。
私も、能年玲奈ちゃんよりキョンキョンが出ているから見ているようなものだ。
また、劇中での80年代あたりのスターやアイドルの曲が聞こえてくるのも懐かしいし、
あの頃こんなことが流行っていたという紹介も懐かしい。
まさに、中高年の視聴者をターゲットにした演出が憎いくらいだ。

そして、アキの親友であるユイを演じる橋本愛は、やっぱりいい。
最初に登場した時、まさに“じぇじぇじぇ!”である。
何処かで見た美少女だと思っていたが、すぐに「 さよならドビュッシー」に出ていた橋本愛だと気が付いた。
このドラマは、海女になるアキとアイドルを目指すユイの青春物語のような展開になるらしい。
ネットで、動画を紹介され一気にご当地アイドルになっていく辺りも、時代を読んだ脚本である。
また、劇中で使われる言葉の端箸に、懐かしいフレーズや笑えるギャクがちりばめられているのも面白い。

まさに、かつてのアイドルと現在のアイドルがそろい踏みのドラマだけに、いろんな世代の共感が得そうな気がする。
ほとんど習慣のように朝ドラをビデオに録って毎日見ているのだが、今回は安心して最後まで見られそうだ。

BSで新しい山番組が始まる

2013-04-11 19:01:20 | テレビ
「大人の山歩き」が静岡県で放送されなくなってガッカリしていたのだが、
4月からBSで新しい山番組が放送されるようになったらしい。
今日届いた週刊ヤマケイのメールマガジンで情報を知った。

一つは、NHK BS-1で始まった「実践! にっぽん百名山」。
放送時間は毎週木曜午後5時~5時30分で、再放送が毎週日曜午前3時~3時30分(土曜深夜)である。
第1回は、4月4日(木)「宮之浦岳」だったので、残念ながら再放送も見ることができない。
今からだと、第2回「くじゅう連山」の再放送を見ることはできそうだ。
そして、第3回は四国・愛媛の「石鎚山」になっている。
BSプレミアムで放送されていた「にっぽん百名山」がいつの間にか放送しなくなっていたので、
まさかBS-1で同じような番組が放送されるとは思わなかった。
NHKBSは、何の前触れもなく時間が変わってしまう事が多いので困りものだ。
放送時間は、とてもリアルタイムでは見られないので、全て録画することになるだろう。

司会は、山ガールを目指す釈由美子で、「にっぽん百名山」に視聴者から要望が多かったテーマを増強した内容だという。
静止画やCGを用いて登頂のための日程の組み方や、その山に適した装備・最新の便利グッズの紹介なども行い、
これから山に登ろうとしている人に役立つ実践的な登山番組となるという事なので、期待したい。

そして、もう一つがBS-TBSの「日本の名峰・絶景探訪」である。
4月13日(土)スタートで、毎週土曜日よる9:00~9:54の放送になる。
これは、第1回から録画できそうだ。

こんなコンセプトで放送されるようだ。
「まるで時が止まったかのような美しい景色を求めて・・・
日本には多くの「原風景」が残っている
日本人の心に郷愁を誘う「原風景」を求めて日本の再発見の旅が今、始まる」

第1回は「蔵王」。山形県と宮城県にまたがる蔵王連峰には、日本でしか見る事の出来ないものがある。
樹氷。しかも、1年のうち、わずか3か月だけしか見られない貴重な景色の謎を求めて、宍戸開が蔵王連峰を訪れる。
第2回は沖縄、第3回は伊豆大島となっている。こちらも期待したい。

「大人の山歩き」放送打ち切り!!

2013-04-02 21:41:36 | テレビ
静岡朝日テレビで、毎週土曜日の午前6時45分から放送されていた「大人の山歩き」が、3月30日放送分で突然打ち切りになった。百名山のようなメジャーな山を取り上げず、手軽に登れる低山や里山をメインに取り上げ、登山初心者の芸能人と山岳ガイドが楽しそうに山登りをしている様子が微笑ましい番組だった。私も、過去に登った山とか、これから登る予定の山が取り上げられたりして、毎週楽しみにしていたのに何という仕打ちであろう。

番組の最後に来週の予告をしていたのだが、突然画面上にテロップが流れ、今回で最終回となり次週からは「○○・・・○○」という番組になるという案内が出た。つまり、「大人の山歩き」という番組は継続されているのだが、静岡県のテレビ局だけが放送を打ち切りしたという事である。時間が変更になるだけなら許せるが、何の理由もなく楽しみにしていた番組を打ち切るなんて視聴者を馬鹿にしているとしか思えない。

テレビ朝日系列の他のテレビ局では、何の問題もなく次週も放送されるようであり、静岡だけがこんなことをしている。このところ登山ブーム復活で、山番組は結構人気があると思うのだが、何故打ち切られたのか理解できない。何とか地上波で復活してほしいが、地上波がだめならBSで放送するなど番組編成を考えてもらいたいものだ。

NHKが世界で初めて生きた「ダイオウイカ」を撮影した

2013-01-14 21:50:24 | テレビ


昨日の夜9時からNHKで放送された「世界初撮影!深海の超巨大イカ」を見た人は多いのではないだろうか。この番組では、世界で初めて「深海を泳ぐダイオウイカ」の動画撮影に成功した様子を放送していた。ダイオウイカとは、体長が最大18メートルにも及ぶという「イカ&タコ類では世界最大級の生き物」である。深海に生息するため、その生態はいまだ多くの謎に包まれており、別名「海に残された最後のミステリー」と呼ばれているという。世界各地に存在する巨大な頭足類伝説(クラーケン)はダイオウイカをモデルにしているとも言われている。

昨年7月、BSプレミアムで“謎の巨大生物を追う「仲間由紀恵 小笠原の海をゆく」”が放送され、ダイオウイカを深海で探索する様子も放送されていた。その時は残念ながら巨大なダイオウイカを映像にとらえることができず、本当に見つかるのだろうかと気になっていたので、今回の放送は楽しみであった。小笠原の海で、世界11カ国の科学者やエンジニアら50人が結集し、深海に生息する「ダイオウイカ」の姿を捉えることに成功したのである。調査・準備は10年かけて行われ、潜行回数は100回、潜航時間400時間に及んだという。ダイオウイカを誘き出すために、フェロモンを含んだ液体を流すオトリ作戦や、ダイオウイカ最大のライバル・マッコウクジラにハイテク小型カメラを装着し撮影する等のさまざまな試行錯誤があったようだ。

いろんな作戦が失敗する中、結局は、最後の潜水でおとりに使った1mほどのソデイカに見事「ダイオウイカ」が喰らいついてきた様子がしっかり映像に捉えられた。無数の吸盤がついた足が餌に伸びてきて、しっかり餌を抱え込んだ様子が画面に出てくるとドキドキしてきた。やがて、カメラのアングルが変わりダイオウイカの巨大な目を含んだ全身が現れてきた。金色に光るダイオウイカの姿は圧巻である。潜水艇の潜航限度1000m付近で、突然「ダイオウイカ」が餌を解き放ち、一気に深海の闇に消えていった姿もミステリアスな生物としての印象を強くした。

このドキュメンタリーは、まさに感動ものである。中心となった科学者は国立科学博物館の窪寺恒己博士で、今回の映像は非常に価値ある映像である。ちょうど、裏番組で「アバター」が放送されていたようだが、間違いなくNHKにチャンネルを合わせた人が多かったことだろう。ネットでも、この番組の評価が高まっていたようだ。

そして、あまりの反響の大きさに、早くも再放送が決まったらしい。再放送の日時は2013年1月17日の午前0時25分からだ。見逃してしまった人やもう1度見たいという人は、再放送をチェックしてほしい。

地球でイチバン過酷なレース

2013-01-11 23:48:02 | テレビ


昨日のNHKの「地球イチバン」という番組で「サハラ砂漠レース」の事をやっていた。2005年よりほぼ毎年開催で、通常のマラソンよりも長い距離を走るウルトラマラソンの一つである。アメリカのニュース雑誌『TIME』のもっとも過酷なレース部門では堂々の一位を獲得したという大会だ。衣・食・住をすべて自分の背中に背負い、灼熱のサハラ250キロを6日間かけて激走する。しかし、完走しても賞金もないし金メダルももらえない。そんな過酷なレースに世界32か国から130人あまりが、究極の自分自身との闘いに挑んだドキュメンタリーだった。

番組では、3人のランナーに焦点を絞り、走りの様子を撮影していた。まず一人は、番組よりオファーがあって参加したお笑い芸人のワッキー。学生時代に全国高校サッカー選手権に出場した経験を持ち、かなりの体力自慢の芸人だ。そして、二人目は韓国人のキム・ジヘさん。韓国で証券会社に努めており、過去にはアイドル歌手としてデビューするなどの経験を持ち、競争の激しい韓国社会で抜きんでたキャリアウーマンだ。三人目はスティーブン・ブライドンさんを紹介。過去に怪我をして自暴自棄になっていた時期があり、今回のマラソンには子どもたちに良い父親の姿を見せるために参加したのだという。

3人とも、ものすごいアスリートだったというわけではない。体力には自慢があるのは確かだろうが、いわゆる普通の人がトレーニングを積んで、お金や名誉の為ではなくそれぞれの思いをレースに託し参加している。「お笑い以外で勇気、感動、元気を与えることをしたい」「レースに開放された自由を感じ、自身もそれを感じたい」「頑張っている姿を子供たちに見せたい」というそれぞれの思いがあるという。

だが、それぞれの思いをこのレースは、簡単に叶えさせてはくれない。アップダウンが続く砂漠では足がなかなか前に進まない。砂に足を取られ、舗装道路を走るようなわけにはいかないのだ。しかも50度を超える灼熱地獄と10キロを超す荷物の重量は、ランナーの歩みをさらに遅くする。砂嵐にでも遭遇したものなら、身動きが取れなくなり命がけである。初日は、37キロほどと比較的距離は短い。しかし37キロとはいえ、サハラ砂漠の37キロは並の距離ではない。ワッキーはゴールするまで8時間半もかかったという。キムさんは足にまめができて、痛みと闘っていた。スティーブンさんは調子よく6時間半くらいでゴール。だが、驚くべきことに速い人はいるものだ。トップは3時間くらいで初日ゴールというから凄い。さて、最後尾にはラクダが歩いてくるのだが、ラクダに抜かれたら失格というから、ラクダよりは早く走らねばならない。初日で、日本人女性を含む4人が脱落した。

さて、番組ではいくつかクイズが出されていたが、その答えは砂漠ならではの興味深い答えだった。マラソンの持ち物必需品で鏡がある。「レースに鏡が必要な理由とは?」というクイズの答えは、砂漠で助けを求めるときに信号を送る道具として必要なものであるとのこと。「撮影隊の車に選手が近づいてきた理由とは?」という問題の答えは、「車の影で休むため」だった。全く影がない砂漠では、車の作る影は絶好の休憩場所になるのだ。「マラソンで疲れたキムさんとワッキーがとった行動とは?」という問題の答えは、「歌をうたう」だった。あまりにも疲労困憊した時は、好きな歌を歌って気持ちを高ぶらせることしかないのだろう。なんだか凄く判るような気がした。

二日目は、41.2キロを走る。その過酷さは初日の比ではなく、起伏が激しいサハラの恐るべき一面。高低差170mのアップダウンが10キロにわたって続いている。これを見ただけで、とても自分は最後まで走れないと思う。ワッキーは砂漠の急斜面に足をとられて苦戦し、スタートから11時間10分でゴール。子どもたちのために参加したというスティーブンさんはスタートから8時間40分でゴールにたどり着き、キムさんは12時間20分でゴールした。二日目まで3人とも制限時間内に入っていた。

そして、三日目は一昼夜を超す長い距離を走るという。三人の結果が気になるところだったが、あいにく放送時間が無くなってしまった。後半は来週の木曜日放送ということなので、続きを見るしかない。それにしても凄いレースだ。とても完走できる自信はないが、完走した人たちを見ることで大きな感動と勇気をもらえるような気がする。次の放送が楽しみだ。

「COOL JAPAN」ニッポン人への大ギモン! 

2013-01-07 22:35:49 | テレビ
以前から、NHKの「COOL JAPAN」という番組を見ていた。この番組は外国人の感性をフルに活かして、クールな日本の文化を発掘して、その魅力と秘密を探ろうという番組である。当たり前と思っていた事が外国人から見ると変な事とかカッコいいとかいろんな感想を持たれていることを知ることができて、結構面白い番組だった。ところが、知らぬ間にタイトルが番組表から消え、終わってしまったかと思っていた。最近テレビ番組表を見ていたら「COOL JAPAN」の文字を見つけ、違う時間帯で放送していたことを知り先日久しぶりに見ることができた。

今回は特番だったらしく、2回にわたって外国人50人がスタジオに集結し、 彼らが不思議に思う日本人の行動・生態について論じ合っていた。1回目が「なぜ日本人はどこでも寝るの?」「なぜ日本人は人前で泣くの?」「なぜ日本人は黙ってエレベーターに乗るの?」といったテーマを論じ合っていたらしい。残念ながら1回目は見逃したのだが、2回目だけ見ることができた。2回目のテーマは、「なぜ日本人女性は胸の谷間をみせないの?」「なぜ日本人は時間にうるさいの?」「なぜ日本人はお酌をするの?」「なぜ娘と父親が風呂に入るの?」という4つのテーマだった。

1番目の「なぜ日本人女性は胸の谷間をみせないの?」というテーマでは、外国人女性のほとんどは胸の谷間を見せることに抵抗がなく、むしろ足を見せることに抵抗を感じているというのが面白かった。衣服を選ぶ際、胸の谷間が大きく見えてスカートの丈が長い服をほとんどの外国人女性が選んでいた。それに反して、日本人女性は、胸がなるべく見えなくて丈が短い服を選ぶ傾向がある。外国人は、胸を見せることでセクシーさを強調したいのだが、日本人は、痩せているとか可愛さを強調したいという意識が強く外国人と違う服の選び方をするのである。荒又宏さんのまとめでは、「秘すれば花」と説いた。和服の原理では前を隠し襟首をぐっと開くことで女っぽさを表しているという。これぞ日本文化の真骨頂というわけである。このテーマをクールとした外国人は50人中21人で半分弱だった。

2番目は「なぜ日本人は時間にうるさいの?」。ほとんどの外国人は、待ち合わせ時間に遅れることに罪悪感を感じていないようだ。5分、10分遅れは当たり前。30分、1時間遅れても本人は堂々としている。それに引き換え日本人は、5分、10分前に来るのが当たり前。30分、1時間前に来る人も少なくない。人を待たせるということを日本人は極端に嫌うのである。たしかに、列車やバスの時間は正確だし、遅れた場合は遅延証明書を発行して遅れた場合の言い訳用に使えるようになっている。まさに日本人の几帳面さを表す最大の特徴である。このテーマをクールとした外国人は50人中43人とかなり評価が高かったのが意外だった。彼らにとってみれば、日本人と待ち合わせすると待たされることがないのがありがたいということらしい。ただ、面白いことに江戸時代の日本人は、かなり時間にルーズだったそうだ。こんなにも日本人が時間にうるさくなったのは80年前に「時の記念日」が制定されてからというから、日本も変わったものである。

3番目は「なぜ日本人はお酌をするの?」というテーマ。これについては、クールだと思う外国人は50人中17人と評価は低い。お酌するタイミングがよく判らないとか、部下から上司にお酌するなんて奉仕するみたいで嫌だという意見があった。それに反して、日本人はお互い様とか絆を深める、絆を固めるといった意見が出ていた。やはりこのあたりは、大きく文化の違いが出ている。個人主義的な外国人と、協調性を重んじる日本人の違いだろう。

4番目は「なぜ娘と父親が風呂に入るの?」というテーマだ。これについて、クールだと思う外国人は50人中24人と評価は半々である。外国人から見ると、娘(だいたい5~6歳以下)と父親が一緒に風呂に入るなんて考えたこともなく、凄く違和感があるようだ。しかし、日本人の父親と娘が浴室で深いコミュニケーションを図っている様子をビデオで見て、多くの外国人が共感していた。私も日本人の父親として、幼い娘とお風呂に入るのは当時最大の楽しみであった。今だって、温泉などで父親と幼い娘が一緒に入っているのを見かけると微笑ましくなり、うらやましくもなったりする。

以上4つのテーマで外国人の反応を知ることができた。どのテーマも、特に疑問を持ったことがなく当たり前と思っていたことだが、外国人にとっては変だと思われていた事を知っただけでも勉強になった。

山番組が花盛り

2012-12-19 21:58:53 | テレビ
最近の山ブームに乗っかって、テレビの山番組も数多く放送されるようになった。山好きとしては、まったく嬉しい傾向である。自分が行ったことのある山をもう一度映像でおさらいするのは、とても楽しいことだ。そして、まだ行ったことのない山の魅力も教えられ、これから行ってみたいという気にもさせられる。知り合いの中でも、これらの山番組を楽しみに見ていて、これからどんどん山に行ってみたいという声も聞く。そんな人たちのためにも、私が良く見ている番組を紹介したいと思う。

1.「にっぽん百名山」 BSプレミアム 月曜 午後7時30分~8時
http://www.nhk.or.jp/bs/hyakumeizan/

この番組は、山好きの間では良く知られているので見ている人が多いと思う。山を知り尽くした経験豊富なガイドに導かれ、自らが登山道を歩いているような主観映像を駆使し、空撮や三次元マップを用いてわかりやすく、今の時代感覚にあった“ヤマタビ”の魅力を伝えるというコンセプトで作られている。ただ、ナレーションの声の人が実際に歩いているようではないので何か物足らない。私としては、ガイドと同行者の顔や生の声が判る映像の方がいいなと思う。しかし、NHKだけに映像は素晴らしく、山の魅力が余すことなく伝えられている。そして、さだまさしのテーマ曲「空になる」は、いい曲だ。山に行ったらこの歌を歌いたくなる事間違いなし。

《これまで放送した山》
・7月 大台ヶ原山、宮之浦岳、丹沢山、くじゅう連山(久住山)
・8月 石鎚山、大山
・9月 岩手山、御嶽山、早池峰山、大雪山
・10月 白山、羅臼岳、鹿島槍ケ岳・五竜岳、燧ケ岳、木曽駒ケ岳
・11月 甲斐駒ケ岳、立山、剱岳、穂高岳
・12月 常念岳、月山、磐梯山

2.「大人の山歩き~自分に出会える百名山~」 テレビ朝日系 土曜 午前6:00 ~ 6:30
http://www.tv-asahi.co.jp/yama/

毎回、山歩きが趣味の案内人が、初めて山に登る人でも楽しめる季節に合わせたおススメの山歩きコースを紹介する番組。紹介する山は、百名山ではなくもっと手ごろで、あまり知られていないけど魅力一杯の山が多く、通好みの山が紹介されているのがいい。特に、山岳ガイドと有名人が山歩きを楽しんでいる様子が微笑ましい。山歩き後には人生感と絡めた締めトークがあり、頷けることが多い。エンディングは、桑田佳祐「明日晴れるかな」。

《これまで放送した山》
・10月 長野 篭ノ登山“深まる秋”と“日本列島の胴体”を体感!
     長野 “彷徨の森”北八ヶ岳「神秘のコケと紅葉の森を歩く」
・11月 長野“山岳信仰の聖地”戸隠「森と人1200年の共生をたどる」
     長野 瑪瑙山「戸隠信仰のきっかけとなった山」
     長野 斑尾山 錦の着物を粧う“紅葉の森”を歩く
・12月 長野“紅葉に咲く雪の華”上の平高原 白く染まった日本有数のブナ美林を歩く
     全長200km八ヶ岳山麓 スーパートレイル 山を尾根伝いに歩く新感覚の山歩き
     八ヶ岳山麓 スーパートレイル 八ヶ岳のすべてを一望できる飯盛山へ

3.「絶景百名山」 BSフジ 隔週金曜 22:00~22:55
http://www.bsfuji.tv/tabinojikan/hi/zek100_index.html

名峰たちが「最も輝きを放つ季節、美をまとう時間」。未だ目にしたことのないその映像を撮影というコンセプトで放送されているだけあって、3つの中では最も長い放送時間だ。たっぷり時間があるので、季節ごとの素晴らしい映像をじっくり鑑賞できる。関連番組として、隔週で「絶景温泉」「百名山温泉紀行」という番組が放送されるので、山歩き後の温泉を考えるのが楽しい。

《これまで放送した山》
穂高岳、八甲田山、巻機山、八ヶ岳、大菩薩嶺、美ヶ原、大台ケ原、九重山、白馬岳、丹沢山、剱岳、富士山、蔵王山、立山、雲取山、北八ヶ岳、宮之浦岳、開聞岳、至仏山、筑波山、谷川岳、大雪山、利尻岳、槍ヶ岳、苗場山、甲武信ヶ岳

BSプレミアム「仲間由紀恵 小笠原の海をゆく」良かった!!

2012-07-06 00:03:10 | テレビ


5月に小笠原に行ったばかりで、その余韻が冷め切らない先日、BSプレミアムで“謎の巨大生物を追う「仲間由紀恵 小笠原の海をゆく」”が放送された。第一回 6月30日(土)、第二回 7月1日(日)午後9時~11時と、計4時間のドキュメンタリーだった。長時間にわたる番組だったので、ビデオに録ってしばらく前に見終わったばかりだ。

番組の内容は、小笠原諸島周辺に集まる巨大海洋生物の話がメインで、実際私が回った小笠原の父島や母島の陸地の様子はあまり放送されなかったのが、ちょっと残念だった。それでも、小笠原海洋センターの様子や、海洋センターで出会った研究者の人が登場したり、天然記念物のメグロやアカガシラカラスバトが紹介されたり、三日月山展望台や南島の扇池が映ったりして懐かしい風景もいくつかあった。そして、感動的なおがさわら丸出航時のお見送り風景もしっかり放送されていた。

番組では、女優の仲間由紀恵が、謎と神秘に満ちた巨大な海洋生物の魅力に迫るということで、怪物と恐れられてきたダイオウイカ、数千mの深海に潜る潜水王マッコウクジラ、不思議なソングを歌うザトウクジラなどの生態を、体当たりで紹介してくれた。

東京都でありながら東京から25時間半の長い船旅でしかいけない小笠原諸島の魅力を余すことなく伝えてくれた気がする。小笠原の海は、謎に満ちた巨大な生物が集う世界有数のスポットなのである。海の怪物“クラーケン”と恐れられてきた世界最大の無脊椎動物・ダイオウイカの目撃例は世界一と言われ、そのダイオウイカと深海で壮絶なバトルを繰り広げるという“潜水王”マッコウクジラが集まるマッコウ・ポイントという不思議な場所も存在するという。そして、ほ乳類最長の“腕”とされる巨大な胸びれを持つザトウクジラの母親が、絶食しながら懸命の子育てを行う日本最大の繁殖地でもあるのだ。

特に、素晴らしかったのは、巨大なマッコウクジラが潮を吹いたり巨体をジャンプしたりと生の映像が撮られていたことだ。また、ザトウクジラの群れが泳いでいる様子や、尾びれを撮影して個々のクジラを識別しているというのも興味深い話だ。また、仲間由紀恵がイルカ達と一緒に泳ぐドルフィンスイムは、まさに幻想の世界にいざなってくれる。青い海の中で、イルカと人間がこんな風に交流できるってまさに感動物である。他にも俳優・宍戸開が水中写真に挑戦し、シロワニというサメを間近で撮影したりしていた。

こんな風景を日本の領海で見ることができるとはかなり意外だった。クジラの群れを見るなんて遠い外国でしか見ることができないものと思っていたが、小笠原は世界でも有数のホエールウォッチングのスポットでもあったのだ。また、イルカの群れにも簡単に出会えるのである。小笠原は、一生のうち一度でも行くことができればいいと思っていたが、これを見てしまったら、クジラを見ることができる季節にまた行ってみたくなった。そして、イルカと一緒に泳ぐことが出来たら、どんなにか感動してしまうだろうと思う。