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とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

スマホ症候群に気を付けよう

2013-04-25 23:08:55 | いろいろ
スマホ症候群とは、スマートフォン(スマホ)の長時間の利用によって起こりやすい諸症状を表した言葉である。
スマホ症候群にかかっている人は、次のような項目が当てはまるという。

1.スマホやパソコン使用で肩こりや首こりを感じる。
2.パソコンを一日5時間以上使っている。
3.猫背である。
4.天井を見ようとすると首に痛みや違和感がある。
5.目が疲れやすく、ドライアイになっている。

この全てが当てはまる人は、まちがいなくスマホ症候群である。
スマホ症候群の主な症状としては、肩こり、首の痛み、あるいは手足の痺れなどが挙げられるそうだ。
これらの症状は、スマートフォンを操作・閲覧する際の俯いた姿勢を長時間維持することで起こりやすい。
特に、長時間の俯き姿勢によって頚椎が自然な湾曲を失う「ストレートネック」になりやすいという。
スマホ症候群にならないためには正しい姿勢を心がけるとともに、
長時間首を固定せず、まめに姿勢を変えたり、運動を心がけるようにしたい。

大分県が日本一の「おんせん県」?

2013-03-13 22:14:59 | いろいろ
大分県が観光のキャッチフレーズとして、「おんせん県」という名称の商標登録を申請したことで波紋が広がり、群馬県が異議を唱えたというニュースが以前あったのだが、その後商標登録は、受理されたのだろうか?最短で3月くらいだろうという事なので、まだ決まったわけではないようだ。この話を聞いたとき、何で大分県なの?という違和感はあった。もちろん大分県は有名な別府温泉などがあり、温泉が観光のメインであることは間違いない。しかし、私の住む静岡県だって温泉が多く、大分県、群馬県よりこちらこそが温泉県だと名乗ってもおかしくないという気持ちもあった。

ただ、こういった自慢話は、ある程度のデータが必要である。そこで、温泉に関するいろんなデータを調べてみた。なかでも信頼がおけそうなデータは、日本温泉総合研究所が出している「データでみる日本の温泉2012版」である。環境省のデータに基づいて毎年公開しているということなので公式のデータであろう。そのデータを下記にあげてみた。

《温泉地数ベスト10》
1位 北海道263、2位 長野230、3位 新潟153、4位 福島138、5位 青森129、
6位 秋田119、7位 静岡115、8位 熊本114、9位 群馬105、10位 鹿児島100

《泉源数ベスト10》
1位 大分4538、2位 鹿児島2784、3位 北海道2303、4位 静岡2280、
5位 熊本1372、6位 青森1095、7位 長野1013、8位 福島778、
9位 宮城768、10位 栃木625

《ゆう出量ベスト10》
1位 大分291kL/分、2位 北海道246 kL/分、3位 鹿児島193 kL/分、
4位 青森149 kL/分、5位 熊本126 kL/分、6位 静岡124 kL/分、
7位 長野114 kL/分、8位 岩手109 kL/分、9位 秋田87 kL/分、10位 福島84 kL/分

《温泉施設数ベスト10》
1位 静岡2404軒、2位 長野2098軒、3位 大分1231軒、4位 北海道1224軒、
5位 鹿児島965軒、6位 群馬897軒、7位 神奈川869軒、8位 福島839軒、
9位 熊本791軒、10位 新潟784軒

《年間延べ宿泊者数ベスト10》
1位 北海道1230万人、2位 静岡1076万人、3位 長野704万人、
4位 神奈川588万人、5位 大分543万人、6位 三重529万人、
7位 群馬525万人、8位 栃木480万人、9位 新潟462万人、10位 福島461万人

《温泉番付ベスト10》 上記のデータから日本温泉総合研究所が独自に作成したもの
1位 北海道、2位 長野、3位 静岡、4位 大分、5位 鹿児島、
6位 熊本、7位 福島、8位 青森、9位 新潟、10位 神奈川


以上の結果から、番付のベスト3は、北海道、長野、静岡である。大分は4位であるし、群馬は10位以内にも入っていない。大分は、泉源数や湧出量で日本一を誇るもののその他では、他の県に上位を譲っている。むしろ番付上位の北海道、長野、静岡あたりが温泉県を名乗っても全然おかしくない状況だと言える。

今回の大分県の「おんせん県」という名称の商標登録については、どうみても手前味噌すぎる。日本自体が温泉国であるから、特定の県が一番だというのではなく、自慢できる温泉がある県は、どこも温泉県でいいはずである。

「ドクターイエロー」って知ってますか?

2013-03-12 20:47:22 | いろいろ
先日届いたメールマガジンにこんな記事が載っていた。

“先日、品川を歩いていたらなんと?!ドクターイエローに遭遇!!気付いた時には建物の陰に隠れてしまうところだったので、写真に収める事はできませんでしたが、初の生ドクターイエローに興奮してしまいました。ところで、ドクターイエローってご存知ですか?恐らくご存知ない方がほとんどでしょうね。”

メールマガジンには、それ以外の事が書いてなかったので、希少生物なのだろうかと気になって早速ググってみた。
ググった結果は、黄色い新幹線のことだった。車体が黄色ということで、通常の新幹線ではない。
線路や架線を走りながら検査する業務用車両で、10日に1度ほど軌道の検測を行い安全性や乗り心地の良さに寄与しているという。

こんな色の新幹線が走っていたなんて、まったく知らなかった。
鉄道ファンの間では、前から知られていたらしいが、一般の人はほとんど知らないのではないだろうか。
所謂、都市伝説では「見ると幸せになれる」といわれているらしい。
幸せになれるかどうかは分からないが、偶然見かけたら得した気分になるだろう。



柿の種の理想の割合は?

2013-03-05 20:52:08 | いろいろ
「柿の種」って、ビールのおつまみには最高なのだが、そのうまさの理由は、
柿の種とピーナッツの「絶妙なバランス」にあると言われている。
100%柿の種では、くどすぎるが、ピーナッツが微妙に加わってくることで、柿の種の味が引き立つような気がする。
製造元の亀田製菓によると、昭和41年にピーナッツ入り柿の種を発売したのだが、当時の比率は、7対3だったそうだ。
当時は値段が少し高く、ピーナッツの粒が小さかったのだが、大粒ピーナッツにかえた際に、比率を5対5にしたという。
ところが、それはあまり評判がよくなかったようで、市場調査結果により、それ以降は6対4を黄金比率として落ち着いたらしい。

そんな状況の今、亀田製菓では、「亀田の柿の種比率 国民投票」というキャンペーンを行っている。
3月末まで投票を受け付けているそうだが、中間発表では7対3が第1位になっている。
この結果次第では、今後の柿の種比率が変わるかもしれない。
私も、7対3あたりがいいような気がするが、はたしてどんな結果になるのやら?

亀田の柿の種比率 国民投票はこちらから
http://www.e-kakinotane.com/hiritsu_campaign/#anker_menu1

浜松市美術館と浜松城へ

2013-02-03 22:33:22 | いろいろ
今日は、朝から第42回森町ロードレースのハーフに参加していた。
歴史ある大会で、私自身も17回目の参加となる。
昨日の天気とは打って変わって、寒くなるという天気予報もあったが
意外と温かく、寒くて震えるような状況ではなかった。
ランナーにとっては走りやすかった気象条件だったかもしれない。
ただ、自分のペースは今一つ上がらずハアハアの状態でゴール。
カメラも忘れたし、写真は何もない。まあ完走できただけで十分な大会だった。
マラソンのほうは、今回あまり記事にするほどの事もなく淡々と終わった感じだ。

さて、この日は、マラソンの後に用事があり、温泉を出た後、仲間と別れて浜松市美術館に向かった。
今年の第60回浜松市芸術祭で、義兄が絵画部門で賞をもらったので、その作品を見るためだった。
当日は、表彰式もあり本人が会場にいるかもしれないと聞いていたのだが、
もう遅い時間だったので帰ってしまっていたようだ。
ただ、数ある作品の中でも特に目立つ場所に飾られ、一際輝いていた感じがした。
仕事も持ちながら、趣味でコツコツ書いていたのが、ついに認められて立派な賞をもらったといえる。
私には、絵を描くなんて才能はないので、こんな風に絵を描ける人がうらやましい。
それにしても、身内にこんな芸術家がいたとは、嬉しい出来事だった。

美術館は、浜松城公園内にありすぐ先には、浜松城がある。


地元の人間でありながら、浜松城なんて小学生の時に行ったくらいであまり記憶がなかった。
久しぶりに、近くまで行ってお城をじっくり眺めてきた。


浜松城は、徳川家康が築き、天下統一への足掛かりとなった「出世城」である。
ただ、現在は天守閣しかなく、今後「天守門」「富士見櫓」をこれまでの発掘調査を元に復元することが決まり、工事が始まっているところだ。
いずれ、若き日の家康の野望とロマンが薫る浜松城の全容が姿を現すことを期待し、浜松城を後にした。

Googleストリートビューの撮影車両か?

2013-01-16 21:47:29 | いろいろ


今日市内を走っていたら、車の屋根にカメラを搭載した車を何度か見かけた。
これは、ひょっとしたらあのGoogleの人気サービス、ストリートビューの撮影車両かと
とりあえず写真を撮っておいた。

しかし、軽自動車でカメラもちょっとちゃちっぽかったので、念のためネットで調べてみた。
やはり、Googleのストリートビュー撮影車両はほとんどプリウスみたいだし、
360度の写真が撮影できる15個レンズのカメラがついているそうだ。
ナンバーは県外だったので、何かの調査で市内を数台の車で撮影していたのだろうが
Googleのストリートビュー撮影車両ではなかったようだ。

いろんな情報から、カーナビとかの情報集めの撮影車両だったのかもしれない。
最近は、カーナビ地図とかゼンリン地図なんかでも、店舗の名称も詳しく表示されるようになった。
ネットで地図検索しても、最新の地図情報がすぐにアップされるようになってきている。
きっと、こんなふうにくまなく市内を撮影する人たちがいるから、地図も常に最新の情報に更新されているのだろう。

日経トレンディ「2013年ヒット予測ランキング」

2013-01-09 22:32:48 | いろいろ
日経トレンディによる「2013年ヒット予測ランキング」は下記のようになっている。

■2013年ヒット予測ランキング
1位 日本流ロングトレイル
2位 「抗ロコモ」ギア&フード
3位 手のひらタブレット
4位 新・希少糖ドリンク
5位 でぶ犬予防サービス
6位 ななつ星/サン・プリンセス
7位 七変化ウォーターフレーバー
8位 イタリア・アート
9位 ノンアル珍味
10位 “ブランド香水”ミニ柔軟剤
11位 スマホ風機能追加デジカメ
12位 デジタル対応上質ノート
13位 個人間スキル取引
14位 サブクリ通販
15位 シナプソロジー
16位 アースカフェ
17位 ネオ裏原系
18位 マイクロEV
19位 ポケットサイズで燃料電池
20位 伊勢・出雲詣で

聞いたことのない言葉がいっぱいあって、何がなんだかよく判らないものが多いのだが、なるほどと思うもの、興味あるなと思うものもいくつかあった。

まず第1位の「日本流ロングトレイル」とは、登山の一種であるが山のピークを目指すのではなく、尾根道やピークを含んだ長い山道を無理せずゆっくりと歩き続けることである。自然や文化などを感じながら地域の特色あるグルメや温泉を楽しんだり、ファッショナブルな服装にこだわるといった“日本流”のアレンジが加えられ、幅広い層に一気に広まるだろうという予測で第1位に挙げられたそうだ。最近は、信越トレイル、八ヶ岳トレイル、高島トレイルといった数多くの長いトレイルコースが整備されてきており、山ブームの再来と共に大いに期待できるランキングである。私自身も、これらのロングトレイルのコースを歩いてみたいという思いは大きく、嬉しい第1位予測だ。

第6位の「ななつ星/サン・プリンセス」は豪華列車や豪華客船による贅沢な旅のこと。ななつ星は「日本最上級の和み空間」をうたうJR九州の豪華寝台列車による日本初の陸上のクルーズ。「サン・プリンセス」は、世界3大クルーズ会社のひとつプリンセス・クルーズの客船であり、日本発着クルーズが企画され、日本人向けのきめ細やかなサービスで「日本の美」を再発見するクルーズが魅力だという。どちらも金額は張りそうだが、魅力ある旅ができそうだ。

第19位の「ポケットサイズで燃料電池」はかなり興味がある。小型軽量、高出力で充電池や乾電池と変わらない価格帯で発売されるなら使ってみたい。スマホの充電や停電時のバックアップに役立ちそうだ。

第20位の「伊勢・出雲詣で」は、日本を代表する伊勢神宮と出雲大社で重要神事『遷宮』が60年ぶりに重なるため、ここ数年続いているパワースポットブームが最高潮に達し、日本全国から数百万人の参拝者が押し寄せると予想した結果だという。60年ぶりというと一生のうちで1回~2回しかチャンスがないから、お祭り好きな日本人なら「伊勢・出雲詣で」に出かけたくなるに違いない。多分私も今年は、出雲大社に行くことになるだろう。

その他の項目については、よく判らないものが多く、興味がないものも多い。

新年早々知人が亡くなった

2013-01-03 22:00:31 | いろいろ
十数年来のランニング仲間の奥さんが新年早々亡くなった。
数年前からガンで闘病生活を送っていた事を聞いていたが、
一昨年の忘年会には元気な姿を見せていたので、びっくりした。
それまでは、手術を何度も受け、抗がん剤投与で必死にガンと闘っていたそうだが、
数か月前から急にガンが進行して、元旦の日に亡くなったという。

年齢的には、ほぼ私と同世代の人だっただけに、早すぎた人生だったといってもいい。
元気で明るく、しゃべりだしたら止まらないくらいのマシンガントークが
今となっては懐かしい思い出だ。

元旦早々、ランニング仲間のくーかいさんより連絡を受け、お通夜に参列してきた。
故人は、闘病生活に入るまでは、いろんな活動に参加していたらしく
お通夜には、故人を偲ぶ多くの関係者が参列していた。
自分自身は、まだまだ死を迎えるということをまじめに考えたことはないが、
人生半ばで、やりたいことを数多く残したままで終わりたくはないなと改めて思った。
やはり、限りある命だと思うなら、悔いのない人生を送りたいものである。



中学の同窓会開催

2013-01-02 22:05:16 | いろいろ
正月早々、中学校の同窓会があった。
もう何十年振りかというくらいの久しぶりの同窓会だった。
中学校のクラスは6クラスあり、今回は全クラス合同の同窓会である。
卒業以来、何度もやっていたクラスもあれば、ほとんどやっていないクラスもあり、
クラスごとの状況はまちまちであったが、幹事のおかげで懐かしい顔ぶれが集まった。
全員集まると240名くらいになるというが、ほぼ1/3の80数名が集まったそうだ。
恩師の先生方も6名のうち3名が参加ということで、よく来ていただいたものである。

正月の2日というと、同窓会日和のようだ。
ホテルの入り口には、○○中学同窓会とか○○高校同窓会という案内板が10枚以上掲げられていた。
正月は、遠方の人たちも実家に帰ってきたりするので、この時期に開催される事が多いのだろう。
会場で受付を済ますと、まずは全員が集合して記念写真の撮影である。
何十人も集まると、なかなか大変なものであるが、無事撮影が終わった。


その後、クラス毎のテーブルにつき歓談が始まった。
私のクラスは、ほんとうに久しぶりなので誰が誰だか判らないだろうと思っていたが
顔と名札を見ているうちに、意外と早く当時の面影が浮かんできた。
ちょっと話しているうちに、あっという間に打ち解け中学生時代の会話に変わっていた。
一番楽しい時期を過ごしてきた仲間たちと思うと、本当に話が尽きない。




会の合間には、中学時代の校歌や応援歌も歌ったりした。
ほとんど忘れてしまっていたが、みんなで歌っているうちに何となく歌えてしまうものである。


また、当時の写真のスライドショーや、展示物もあったりして懐かしい話で盛り上がった。


時間が経つのは早いもので、いつしか閉会の時間になっていた。
やはり、一次会で終るのでは時間が足らない。
女性陣は、正月で家庭の用事もあったりして帰ってしまった人も多かったが、
やはりもっと余裕があるときに集まりたいという声が上がっていた。

その後、時間に余裕がある人たちで、二次会に向かう。
合同の同窓会を3年後にやるという話が上がっていたが、
私のクラスのメンバー同士では、それまで待つには長すぎるということで
来年あたり、クラス単独でやろうという話が、二次会の席で盛り上がった。
今回、参加できなかった多くの同級生にも会えるよう、早いうちに開催できるといいものである。

2013 謹賀新年

2013-01-01 08:35:25 | いろいろ
皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年も、恒例の初日の出ランに行ってまいりました。
今朝は、かなりの冷え込みで起きた時は震えていましたが、走り出したら体が温まりました。

今年の天気もまずまずでしたが、東の水平線には雲がかかり、はっきりしない初日の出でした。
なんとなく明るくなった空を見て、拝んでまいりました。
今年も皆様のご健康とご活躍、ご多幸をお祈りします。
どうぞ、本年もよろしくお願いします。









初日の出を見終わったら、体育館の下で餅拾いに参加です。




これも毎年恒例で楽しみな行事です。
家族3人で出かけて、30個ほどゲットして帰りました。

帰り道の田圃に張った氷が、今朝の冷え込みを物語っています。