prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「フェア・ゲーム」

2011年11月15日 | 映画
画面が割りと荒く色調もアンバランスなので、撮影は誰だと思ったら、監督のダグ・リーマン自身でした。ドキュメンタリー的タッチを狙ったらしいし、俳優たちもスッピンなのか、そう見えるだけなのか、とにかくそういう風に撮っている。

しかし、CIAというと昔だったら世界をひそかに裏からすべて支配しているとでもいった陰謀史観にふさわしい恐ろしげな悪役という印象があったけれど、ずいぶんショボくなったものですね。
これで見ていると、あらかじめ描いた画を補う情報や人以外を受け付けず排除する硬直化した官僚組織としか見えず。そりゃ膨大な情報を収集して分析もしているのだろうけれど、最終的な判断を間違えたら意味ないだろ。

考えてみると官僚化の方が、もっと言えば頭のいいバカの方が恐ろしいといえば恐ろしいには違いない。悪いのがわかっていても直せないのだから。
そのあたり、アメリカも日本と似たり寄ったりになってきたみたい。
(☆☆☆★)

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11月14日(月)のつぶやき

2011年11月15日 | 映画
09:54 from web
HDD/DVDレコーダーの地デジチューナーが壊れたので別のチューナーをつなげて録画するようにしたのだが、こうするとコピー扱いになるらしくダビングの時(孫)コピーができず移動オンリーになる。もともとHDDに溜め込まない主義なのでそれでもいいが、移動に失敗したら困るな。
10:06 from web
firefoxとgoogle chromeとブラウザを二つ使っているのだけれど(片方でpodcastを聞きながらもう片方でネット検索する)、自動的にお気に入りが両者でシンクロするなんてできないかな。まあブラウザ開発者としては囲い込みたいのだろうから難しいだろうけど。
10:48 from web
リゲティ:弦楽四重奏曲第1番, 第2番(アルディッティ四重奏団)
LIGETI: String Quartets Nos. 1, 2 (Arditti Quartet) 
10:56 from livedoor Blog
コピペ日記 : LAW & ORDER シーズン15 第14話~18話 http://t.co/5C5FT2PC
16:47 from Mobile Web
ユニクロに冬物の買い出し。
16:47 from Mobile Web
iOS5、あまりバッテリーの持ちが良くなったとは思えず。
by yapoono6 on Twitter

「442日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」

2011年11月14日 | 映画
東条英機や松岡洋右が、アメリカ在住の日系人たちはアメリカ市民でありアメリカに忠誠を尽くすべきだと考え発言していたとは知らなかった。
日系人は、主君や国に尽くすのが武士道だからという解釈をしていたが、なぜなのかはよくわからない。日系人は日本人ではないというのは、一種の純血主義とも思える。現在の日本でのたとえば日本に出稼ぎに来ているブラジル系日系人や中国残留孤児の扱いを見ていると、後者の気がする。
どの程度、日本の政治家は日系の議員とパイプを築いてアメリカ議会でロビイングを行っているのだろうか。

被差別民が進んで軍隊に入って戦うことでアメリカ社会での尊敬と地位を求めるというのは、南北戦争での黒人部隊とも通じるし、今でも連綿と続いている現象だろう。

先日見た「ミリキタニの猫」はやはり日系人収容所に入れられていた日系人を扱っていたが、この「442」に出てきた元442部隊員がアメリカ議会の長老的議員になったダニエル・イノウエを含めてそれぞれ社会的な地位を築いているように見えるのに対しホームレスをしていたというのは、軍隊体験が関係あるのか単に画家という特殊な立場だからか。

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11月13日(日)のつぶやき

2011年11月14日 | 映画
00:28 from ブクログ(booklog.jp)
【本棚登録】『脳の科学史 フロイトから脳地図、MRIへ 角川SSC新書 (角川SSC新書)』小泉 英明 http://t.co/91CCUt8u
10:05 from web
松村禎三:交響曲第1番, 第2番/ゲッセマネの夜に(神谷郁代/アイルランド国立響/湯浅卓雄)
13:25 from ブクログ(booklog.jp)
【本棚登録】『免疫と腸内細菌 (平凡社新書)』上野川 修一 http://t.co/Hv75BUMb
22:24 from web
中国ではストライキの権利は認められていない、と新聞で読んで、一瞬妙な気分になる。当たり前とも思ったが、なんか微妙に変。
23:09 from web
皮膚や腸など外部と接触する器官によく脳内物質が分泌されているという。利根川進×立花隆の「精神と物質」に免疫が脳機能との関連あるのではないかという一種の山勘が語られていたけれど、どうなのだろう。
23:12 from web
テレビを録画してCMスキップと早送りで見る習慣がついていると、たまにオンタイムで見るとCMが多いのにびっくりする。
by yapoono6 on Twitter

「ミッション:8ミニッツ」

2011年11月13日 | 映画
メインタイトルに撮影ドン・バージェスと出たので、ああ「マトリックス」シリーズの人ねと思っていたら、内容の方も「マトリックス」に近かった。

要するに脳内現実を人工的にコントロールすることで時間を遡ったり同じ体験を少しづつずらしながら何度も繰り返したりできるようになり、最終的には脳の外の現実も変えるに至る話で、時間の操作のあたりの発想はコリン・ウィルソンの「賢者の石」を思わせたりもする。

しかし、突き詰めれば脳内現実と現実の体験とは区別できないというのは本当には違いないが、それは当人の主観においてであって、一方で現実に体験していない、行ったこともない場所や会ったことのない人のことがわかるわけがないのも確かなので、どうにもむりやりな話としか思えず。単純にオカルト方面のテレパシーとか千里眼の話にしてもらった方がすんなりお話として乗れる。

主格二元論というか、主観と客観はどうすれば一致しうるかといった、脱線した哲学にありがちな不毛な議論に近いものがある。

それに、脳内の体験の時間の進行と現実時間の時間の進行とはまったく別物なのは夢の中の時間の進行のことを考えれば明白で(胡蝶の夢とか)、脳の外側の8分間と内側の8分とが一致しているのは変。

とはいえ、同じような場面を少しづつずらしながら重ねていく技法というのは、40年前以上前にはアラン・レネや吉田喜重などのアート・フィルムでしか使わなかったものなのが、娯楽映画のスキルのひとつにまでこなれてきているのがわかる。

すこし「ジョニーは戦場に行った」の匂いもする。もっとも、こういう具合に外の世界と意思を疎通できるのだったら、かなり楽だろうけれど。
(☆☆☆)

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11月12日(土)のつぶやき

2011年11月13日 | 映画
02:32 from dlvr.it
11月11日(金)のつぶやき http://t.co/Ce1cehJJ
09:42 from dlvr.it
「ミリキタニの猫」 http://t.co/dfmRahfp
09:43 from web
ナベツネはV9時代でも長嶋以外の名前をろくすっぽ知らなかったって。ありそうな話。
10:00 from web
iOSが5から5.0.1にアップされたらしい。らしい、というのはPCにつないだままほったらかしにしているうちにアップされたから。バッテリーが減るのが遅くなったかどうかは、今のところよくわからない。
10:02 from web
divrに各種ブログを登録するのをやめる。二重投稿になってうっとうしくていけない。クリック数がわかるといったってチェックするほどの数ではないし。
10:14 from web
モーツァルト:クラリネット協奏曲  クラリネット アンドリュー・ マリナー 指揮 ネヴィル・ マリナー 演奏 アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ マリナー親子によるモーツアルト。
10:20 from web
TPP騒動、参加するかどうかだけでこれだけバカ騒ぎになったのだから、批准となったら騒ぐだけ騒いで結局何も決められない、ということになりそう。
18:05 from web
ヴィターリ/テレマン/J.S. バッハ/ヴィヴァルディ/コレッリ:リコーダーとリュートのための室内楽作品集(ペトリ/ハンニバル)
by yapoono6 on Twitter

「ミリキタニの猫」

2011年11月12日 | 映画


最初はただのホームレスの絵描きを撮りだしたようなのだが、これがどんどん話が膨らんでいって、第二次大戦中の日系人の強制収容所にまで行ってしまうのが、ドキュメンタリーならではの予想できない展開。
過去は過酷なのだが、それでも描く猫の絵そのものはなんだか軽い飄々としたタッチで、ジミー・ミリキタニ自身もどこか仙人みたいな風貌、だから監督も自分の家に連れて行ったりしたのだろう。

ただ、その裏にはアメリカの社会保障番号やパスポートを拒否しているようで、だからといって日本に行くわけでもない、どっちにつくこともできない立場もある。

ミキリタニが来年は10万人がホームレスになるだろう、とミキリタニが語る。実際その通りになったみたい。

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11月11日(金)のつぶやき

2011年11月12日 | 映画
02:29 from dlvr.it
11月10日(木)のつぶやき http://t.co/fo0rJJCA
09:17 from gooBlog production
日比谷図書文化館(日比谷図書館改め) 開館 http://t.co/TKP5hK2g
09:22 from dlvr.it
日比谷図書文化館(日比谷図書館改め) 開館 http://t.co/hq1eOMTB
09:47 from web
早坂文雄:ピアノ協奏曲/左方の舞と右方の舞/序曲 ニ調(岡田博美/ロシア・フィル/ヤブロンスキー) NAXOSにて すごい。
11:12 from web
コーヒーにミルクと間違えてヨーグルトを入れてしまった。酸味と甘みはあまり違和感ないけれど、香りがいかにも変。
21:16 from Mobile Web
よく役人や政治家を非難するのに、俺たちの税金で食ってるとかいう連中多いけど、その理屈だと多額納税者、つまり金持ちが発言力あって当然ということになるのだが、いいんですか。実際、昔は多額納税者しか選挙権なかったわけだし。
by yapoono6 on Twitter

日比谷図書文化館(日比谷図書館改め) 開館

2011年11月11日 | Weblog
東京都立だった日比谷図書館が千代田区に移譲されて改装され、千代田区立日比谷図書文化館として11月4日に開館したので、行ってきた。

本の冊数は大幅に減った感じで、CDやDVDも置いていない(都立だった時は現代音楽が揃っていてよく利用した)。
代わりに空間の取り方が大幅にゆったりしたものになり、座って本が読めるスペースが増えた。本棚も一般人の身長よりやや低いくらいになって視界が開けたものになっている。
かなり青山ブックセンターみたいなお洒落系本屋みたいなレイアウト。
本をやたら多く置くより、今年物故した作家特集で小松左京や北杜夫の本が並んでいたりとかテーマを決めてピックアップして並べる作りに変更している。

貸し出しは基本、人間ではなく自動貸出機で行う。
一ツ橋文庫所蔵本が禁帯出で並ぶ。飯島正著の「フランス映画」なんて戦前の本があったりした。
パソコンを持ち込める席とネット端末が当然増えた。

一階に書店が併設され、現在のところ谷川俊太郎、養老孟司、福岡伸一、佐藤優、いがらしみきお、萩尾望都、伊坂幸太郎、瀬名秀明、椎名誠、日野原重明が選んだ本の本棚というのが並ぶ。
萩尾望都の本棚に中井久夫の著書が何冊かあるのが目を引いた。
ただし、聞いてみたところ、図書カードは使えないという。

日比谷図書館の地下食堂といったら、ちょっと語り草になるくらいまずい、というかカレーが甘かったりしょっぱかったり、一度など味がついていないという摩訶不思議なカレーが出てきたことがあったくらいだが、一変して1000円を越すメニューが並ぶ。安いのは外にいくらもあるからか。

エレベーターがついたのはこのバリアフリー時代、当然でしょうね。


まだ工事中のところもあります。

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11月10日(木)のつぶやき

2011年11月11日 | 映画
02:30 from dlvr.it
11月9日(水)のつぶやき http://t.co/MgbI8c1y
09:32 from gooBlog production
「死を処方する」 ジャック・キヴォーキアン著 http://t.co/Vw0LYeuO
09:53 from Tweet Button
血液1滴からの病気発見に道 田中耕一さんら抗体開発 http://t.co/sLDTlgK4 田中さんの著書「生涯最高の失敗」でたんぱく質の解析による健康診断の技術向上という構想自体は語られていたと思う。有言実行の人。
11:12 from web
作詞:武満徹 / 作曲:武満徹(演奏:ショーロクラブ 歌:おおたか静流)
「明日ハ晴レカナ、曇リカナ」 武満徹ソングブックより
13:19 from Mobile Web
最近の柿は種がないのね。
15:24 from web
NHKラジオが第一・第二とFM全部聞けるサービス、らじる・らじるをPC、iPhoneともに入れて試してみる。音質はいいのだけれど、割とよく途切れるのはRadikoと一緒。
20:27 from Ustream.TV
大阪市長と大阪府知事はどっちが偉いの、と母が言っていた。知事の方が偉いのになんで、という捉え方らしい。 ( #radiodays live at http://t.co/mE8NU3Pc)
20:42 from Ustream.TV
やたらと政府肝いりでなんとか会議って開かれるけれど、あれ参加するといくらくれるのだろう。それともタダか。 ( #radiodays live at http://t.co/mE8NU3Pc)
20:58 from Tweet Button
運転免許手数料50~1200円引き下げへ #ldnews http://t.co/9p2uqjfI 即ゴミになるテキスト類は警察の天下り会社製。前に免許の書き換えで見せられたビデオ、とっくに国土交通省になっていたのに「運輸省」製作になってたぞ。安くあげてやがんなあ。道路交通法、けっこう変わっているだろうに。
by yapoono6 on Twitter

「死を処方する」 ジャック・キヴォーキアン著

2011年11月10日 | 



アル・パチーノが本書の著者であるジャック・キヴォーキアンを主人公にしたドラマを見て、読んでみた。

ドラマだと安楽死を推進する活動とそれを告発する検察との対決の方に焦点が当てられていたが、本書ではかなりの部分を死刑執行後臓器を提供することに死刑囚自身が同意しているのに、「お上」が正当な理由もなく説明もしないで、キヴォーキアンと死刑囚の申し出を却下していることに対する抗議が占めている。
いずれにせよ、なぜ安楽死が認められないのか、という説明を反対派がきちんとするというシーンはない。

そんなことは言うまでもない、論外を通り越して議論の俎上に上げるのも汚らわしいという扱い。キリスト教文化圏ということもあるだろうが、日本でも議論自体を避けているのは一緒。

ある程度それもわかるので、私は臓器移植を最近保険証で告知するようになるずっと前から臓器移植提供カードで「すべてOK」にマルをつけて署名しているが、「家族の同意」欄は空白にしている。自分ひとりならといいのだが、そういう意思表示を家族にするのに抵抗はありますからね。

最近、ブレインバンクというものの存在を知って、たとえばうつ病で自殺した人の脳を提供してもらい、その中がどんな状態になっているのか調べるのに使うと聞いて、ちょっとぎょっとしたのを覚えている。摘出したガン組織を調べて研究に供するのと同じことではあるのだが、感情的な違和感はありますね。まして自殺した人の家族においておや。

聞きかじりを続けると、「脳の科学史」小泉英明・著 によると、第一次大戦以降の戦争で頭部に負傷して生きのびた兵士が、脳のどこに損傷を受けるとどういう障害が出るかという研究ができるようになって、脳科学が大幅に進歩したという。医学の進歩というのは、一方で犠牲者たちが支えているものだなとも思う。

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11月9日(水)のつぶやき

2011年11月10日 | 映画
02:23 from dlvr.it
11月8日(火)のつぶやき http://t.co/5dPPLSBa
09:15 from dlvr.it
「ランゴ」 http://t.co/7mzzjriH
10:50 from livedoor Blog
コピペ日記 : スティーブ・ジョブスの軌跡 http://t.co/SMLmJpIN
12:48 from ブクログ(booklog.jp)
【本棚登録】『ガラパゴスでいいじゃない』岡 康道,小田嶋 隆 http://t.co/AgTlmSyM
21:25 from Mobile Web
最近の明太子、皮を剥がして小さな容器に小分けにしてるのね。ここまでちまちまと手をかけるかと思う。
21:46 from テレBing
今回の「相棒」、 債務で首がまわらない中小企業の経営者が取立てにまわることで融資をしてもらうというやりきれないモチーフ。豆殻で豆を炊くって話ですね。#tvasahi #tv_bing
22:16 from Mobile Web
【本棚登録】『渋江抽斎 (岩波文庫)』森 鴎外 http://t.co/KhnApBNR
読み通すのに、半年かかった。なんと全体の半分くらいで抽斎は死んでしまう。あとは死後の関係者の顛末を追うので、名文に圧倒されつつ新聞連載にこれ書くってどういうつもりだろうと思う。突飛な連想だが古代史にはまった頃の清張みたい。
by yapoono6 on Twitter

「ランゴ」

2011年11月09日 | 映画
モーション・キャプチャーによるジョニー・デップほかの著名な俳優が出演しているが、爬虫類や鳥類や両生類のキャラクターになっているのだからいくらなんでも元の俳優の顔と照らし合わせるのはムリで、実質声だけの出演とあまり変わらない。
唯一まともに顔が出てくる人間(?)のキャラクターも、当人の声に似せているけれど違う人があててます。

CGの表現力はますます凄くなっていて、暗いサルーン(酒場)の中で外の光が滲んでいるといった表現や、ガラス瓶を通して向こうが歪んで見えたりするといった光学現象の再現をやって見せている。そういえば出崎統が二次元アニメで光学現象をよく再現してましたね。画面に現実のリアリティとはまた別の「映画的」なリアリティを求めるとやることが似てくるのかもしれない。

それにしても、これだけ特殊メイクやCGが発達して俳優の素顔が出てこなくても演技のうちと認められるようになると、俳優の肖像権と役のキャラクターの権利との兼ね合いってどうなるのだろう。

主人公が名無しで適当に目に入ったものから名前をとるのは「三十郎」とも通じる流れ者のパターン。

ランゴはカメレオンなのだが、そんなに周囲に合わせてころころ身体の色を変えたりしない。
首が途中で一回曲がりかけてまた上に伸びているという形になっているのに、なんだか植物が芽を出して双葉をつけたあたりの形に似ているな、と思った。
要するに何者にもなれるけれども、まだ何者でもないということだろう。
(☆☆☆★★)

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ランゴ おしゃべりカメレオンの不思議な冒険 [DVD]
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