『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

もうすぐ雛祭り・・・

2023-02-23 09:04:04 | 季節

 

きのうから
今月二度目の
「私的五連休」である。

きょうは、
9時から、ソーちゃんの
『朝日杯』がある。

準決勝は
トヨピーが相手である。

過去、二度も優勝してるので、
今年も優勝できるか・・・
楽しみである。

*

きのうは
二週間に一度の
口腔外科の通院日だった。

マウスピースの微調整をしたが、
歯ブラシで掃除をしなかったら、
早くも歯垢や歯石が
付きだしているとの事だった。

なので、
入れ歯用の『ポリデント』を
購入して、殺菌・汚れ取りを
するように奨められた。

*

毎回、治療の後は、
隣接する『珈琲問屋』で
エスプレッソ・シェィクと
珈琲クラッカーを買って
車内で飲みながら帰ってくる。

 

院内には、お雛様飾りがあって、
三段飾りが艶やかで
見事なものだった。

きのう2月22日は、
「にゃん、にゃん、にゃん」で
『ねこの日』だったらしいが(笑)、
三月三日の雛祭り日は
公立高校の入試で、
クライエントの何人かが
受験するので、彼・彼女たちの
合格を祈願している。

*

20年来、愛用している
『博文館』の『デスクブロック』の
23年版を買いに『イワセ書店』に
病院帰りに寄ってきた。

そして、
ついでに『ダイユーエイト』にも寄って、
ネックの角を削る
トリマービットという
電動工具の刃も購入してきた。

帰宅後、さっそく、
面取り加工を試してみたら、
楽チンにできたのは良かったものの・・・
気付くと、アラーっ!・・・
指板側を加工してしまい、
ガックリこいた。

_| ̄|○ ヤッチマッタ・・・

いまだに、こんな
初歩的なミスをやらかすので、
いやになってしまう・・・(笑)。

*

イワセの店先では、
地面のブロックの出っ張りに
靴先を引っ掛けて、
思いっきり転倒してしまった。

あ、転ぶなッ・・・と、
咄嗟に思ったとき、
できるだけ衝撃を和らげるのに
転がろうとしたのは、
高校体育の柔道と
バレー部で回転レシーブを
やっていた体験が活きた。

靴が脱げた箇所から
3メートルあたりまで
転がって倒れた。

膝を強く打ったみたいで、
ズボンの裾をまくり上げたら、
擦り傷で血がにじんでいた。

通りがかりの女性と
駐車場の男性ふたりが
目撃していたが、
どちらも駆け寄ってくるでもなく、
チラ見して過ぎていった。

老衰したジジイには見えず、
自力で立ち上がれるだろうと
見切られたのかもしれない・・・(笑)。

この日は、その前に、
珍しく、車の後輪を
左折する際に
縁石をこすったので、
それが、コケてケガする
予兆だったのかもしれない(笑)。

こーいう時は、
自虐的に、ブロガーらしく、
生々しい傷をも撮って
(あしたアップしてやろ)
と、転んでもタダぁ起きない精神で
やることにしている。

同時に、
「大難を小難にまつり替え頂きまして、
ありがとう御座います」
と、心中祈念をし、
「やれ痛や。
 いま、みがげを」
というみ教えを噛みしめた。

*

facebookでは
40年前に担任をした時の
教え子たちが、
「いいね」してくれて、
いつも見てくれているので
ありがたく思っている。

*

タイマー録画してある
『きん五時』で、
毎週、マイ・マドンナの
アサちゃんの御尊顔を拝している(笑)。

きのうは、
ふと、その目元が、
次男のアキと
自分の写真の目元に
似てるなぁ・・・と、
不思議な処に気が付いた。

何かの本で、
ヒトは自分に似ている外見に
興味・好感を持つ・・・
という記述を読んだことがある。

*

カミさんと
来月末に、久しぶりに
京都に行くことになったので、
大阪在住のリク坊一家とも
お正月の帰省以来、
また、再会できそうである。

ついでに、
教え子たちとも
何人かと会ってこようかと
思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

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粉雪の朝

2023-02-22 09:16:40 | 季節

明日の祝日をはさんで、
今日から、また、今月二度目の
「私的五連休」である(笑)。

*

きのうの朝は、
1㎝ほどの積雪だったが、
氷点下だったので、
パウダースノー状態で
ワイパーでひと拭きしたら
サッと払えてくれた。

*

きのうのT中勤務では、
“ご新規さん”が
二人もいて、
けっこう神経を使ったが、
その分、ひとり欠席で
キャンセルになったので、
仕事のバランスがとれていた。

どちらも、やや、“プチデプ”
(ちょい鬱)傾向で、
理由もなく涙が出る・・・
という主訴だった。

ひとりは、
IQ135ある秀才JCで、
50問あるASDテストを
見る間に読んで即答したので、
その頭の回転の速さに驚いた。

もっとも、
「知・情・体」の
バランスを欠く処に
その病理がありそうだった。

どちらも
早期発見・早期対処ができて、
担任の良い判断が
奏効したケースであった。

*

帰宅後は
花粉症のせいか、
プチ風邪のせいか、
妙に眠くなり、
ゴロリと横になったら
30分ほど寝入ってしまった。

帰宅したカミさんも
健康優良児なのだが、
やたら「眠い眠い・・・」と
こぼしていたので、
この三寒四温の環境が
自律神経を軽く
失調させてるのかもしれない。

*

入浴、夕食後も
いくらか眠気があったが、
工房に入って
前日の続きを始めたら
しだいに覚醒レベルがあがってきて、
2時間ほど製作に集中できた。

 

表面板の縁飾りである
パーフリングの出っ張りを
ミニカンナで削り、
ほぼほぼ仕上がったので、
裏板とネック、ヘッドに
リンシード(亜麻仁油)を
下塗りした。

*

今月、三本目の
ルネッサンスギターの表面板は、
杉材と栂材のミクスチュアにしてみた。

ローズ(薔薇窓音孔)には、
Amazonから仕入れた
アコギ用サウンドホール・カバーを
転用した。

裏面には
バーリング(力木)を
施した。

*

ネックには、
ホームセンターで見つけた
斑入りのラワンと
木目の綺麗なヒノキを合わせて、
カットしてヘッドと
一体化させた。

先月、購入した
「竹ビット」という
ドリルビットの切れ味がよく、
以前のようなバリがでなくなって
重宝している。

 

 

 

 

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三寒四温に花粉症・・・

2023-02-21 08:38:55 | 季節

 

今朝方、また、
小雪がちらついて
1㎝ほどに積もっていた。

今日、明日と
また、寒くなるというので、
春先の三寒四温に入ってきた。

花粉症もピークのようで、
アレグラを服用するも、
鼻づまりや鼻水、
目のかゆみがある。

*

K中勤務の昨日。

そろそろ年度末なので、
1年間たまった書類の
片付けをしていたら、
令和4年度の『要覧』がでてきて、
見取り図にカウンセリング室が
記載されていた。

長らく1階にあった
四畳半和室の
旧・用務員宿直室が
使われていたが、
冷房がなかったために
エアコンが設置されている
4階の空き教室に一昨年
引っ越ししたばかりである。

*

帰宅すると、ポストに
ジャーナル(学会誌)の新刊と、
税務署からの還付金振込の通知が
届いていた。

60万近くが
確定申告で戻ってきたが、
それとて、手つかずに
口座においておき、
そこから、来年度の
健康保険料、介護保険料、
市民税が引き落とされるので、
ちょうどその1年分で
相殺されるようである。

いずれにせよ、
重税感は否めない。

ここにおいて、
現政権は、防衛費増額のために
さらなる消費税増税を考えてる
というのだから、狂気の沙汰である。

はやく自公政権は
ぶっ潰れてほしいと
祈願している。

*

昨夜のニュースで、
松本 零士の訃報を知った。

『宇宙戦艦ヤマト』や
『銀河鉄道999』でも著名だが、
『男おいどん』や
『戦場シリーズ』でも
馴染みのある漫画家であった。

*

きのうも
退勤後、疲れがなかったので、
工房で製作を進めた。

今月二本目の
ルネッサンスギターが
早々と完成が近い。

三本目にも
すでに着手しており、
月末には出来上がるやもしれぬ。

こんなに、
ハイペースでぼんぼん拵えて
どうするのか・・・と、
思わないでもないが、
せっかく湧いた創作意欲なので、
その灯が消えないように
永く保つように、味わいながら、
楽しみながら、“物創り”に
いそしみたいと思っている。

 

 

 

 

 

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キチガイ(木違い)造り(笑)

2023-02-20 09:30:28 | 古楽器製作

 

 

きのうで
「私的五連休」もおわり、
今日・明日と出勤である。

その後は、
木曜が祝日だったので、
またまた「私的五連休」という
半隠遁暮らしである(笑)。

気楽なもんだよ・・・
前期高齢者は・・・(笑)。

幼年期・少年期・青年期・
壮年期・中年期と
無事に生きて経験してきて、
いよいよ、〆の老年期を
今生きている。

幸いに、まだ惚けてはいないので、
これまでの人生の
ハイライトのシーンを想起することが
しばしばある。

(あん時ゃ、楽しかったなぁ・・・)
と、寝付くまでの
しばしの回想は
ロージンの楽しみの一つかもしれない。

今は今で、
仕事や家族との
楽しみはある。

*

きのうは、
前夜から、
(明日は、何するべぇ・・・)
と、寝床で自問自答していたが、
(そーだ。
久しぶりに、高校時代に行ってた
『石狩』の味噌ラーメンでも
喰って懐古趣味に浸ってくるべぇか・・・)
と、小雨降る中を
11時の開店時に赴いた。

そしたら、日曜とあって、
もうすでに三組ほど
先客が陣取っていた。

やはり、どの店にも
贔屓や常連がいるものである。

ここの味噌スープは
やや渋味があるのが特徴で、
きっと赤味噌が
ブレンドされてるんだろうなぁ・・・と、
みている。

レンゲで一口すくってみると、
やっぱし微かな渋味が
感じられて、
『石狩』のラーメンだぁ・・・と、
高校時代に想いがワープした。

その昔、もう一店、
『五右衛門』という
味噌ラーメンの名店があったが、
こちらは何十年も前に閉店した。

『石狩』も一時、閉店していたが、
亡きマスターの娘か息子が
再開店して、女将さんが
その味を復活させてくれた。

きのうは、
プチ風邪と花粉症っぽくて
体調もイマイチだったせいか、
味覚がシャンとしておらず、
完食もできずに残してしまった。

*

半チャーハンは、
パラパラ系ではなく、
シットリ系で
イマイチだった。

*

工房に溜まっている
端材を利用して、
“腕磨き”のつもりで、
どんどん加工・製作を
続けて勘を取り戻しつつ、
技術を高めていこうと
取り組んでいる。

ギターの表面板は、
通常は一種類の樹種で
造るものだが、
戯れと興味本位で、
切れ端の「米杉」と
栂(ツガ)材を合わせてみた。

赤っぽい杉は
15年を経た古材で、
完全に乾燥しているが、
栂はホームセンターのものを
製材加工したはかりの新材で
まだ乾燥しきってはいない。

なので、「新旧」ミックスした
表面板から、どのような音が
創られていくのか、
その過程も研究用に
試してみたいと思った。

*

模型の『セキヤ』で買ってきた
帆船用の3㎜プラ板を
さらに半分の1.5㎜にして、
サウンドホール周囲の
インレイ(象嵌)に用いてみた。

サークルカッターで、
幅1㎜に二重に切り込みを入れ、
彫刻刀の先端を1㎜に
グラインダーで加工したもので、
深さ1㎜に掘りだしていく。

近頃、この作業が好きになり、
はやくも習熟の手ごたえを
感じている。

職人の手工芸の熟練過程を
実感するのは
なかなかに良いものである。

*/

0.5㎜分はみだした部分は
新潟産のよく切れるミニカンナで
削っていく。

仕上げに
サンドペーパーをかければ
一丁出来上がりである。

こんなチマチマした作業でも
小一時間はかかる。

工程数に換算すると、
①一回目サークルカット
②二回目サークルカット
③掘り出し
④ボンド埋め込み
⑤プラ嵌め込み
⑥削りだし
⑦サンドペーパー均し
・・・と、
7工程にもなる。

こんな具合に
小分化して数えたら、
ギター一本が出来るまでは、
裕に200工程もかかってしまう。

でも、それを、
ノンビリと、音楽を聴きながら、
いい音になれよ・・・と、
願いと祈りを込めながら
木を切り、削り、均していくのは
楽しい「木工」作業でもある。

これで、
満足する音が鳴り、
それが売れて、
お気に入り頂ければ、
これに優る
リューティエ(製作家)冥利はない。

*

ホームセンターの
木材コーナーで
楽器造りに使えそうな
柾目や斑入り材を
見繕ってきた。

都会ならば、
大きな木材屋さんがあって
楽器用材も売られているが、
田舎暮らしでは
ホームセンターと
通販頼りである。

*

サウンドホールの
穴あけ用に、
ホールソー(刃)を買ってきて
試してみたら、
キレイに穿孔できて驚いた。

ただし、ボール盤の懐
(支柱までの幅)が狭いので、
表面板の穴の位置に
ドリルの中心軸を
設定できないことに気が付いた。

なので、なんとか、
インパクトドライバーで
きれいにできないか
トライしてみたいと思っている。

 

 

 

 

 

 

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「六冠」に王手!!

2023-02-19 08:44:03 | 藤井 聡太

 

 

「棋王戦」五番勝負の
第二局の「後手番」で
ソーちゃんが勝利し、
2-0で「六冠」に王手となった。

次回は、現在、
23連勝中、勝率9割6分の
「先手番」なので、
その確率は数字通りの
96%と確実視される。

・・・となれば、
羽生ちゃんに続く
29年ぶりの
史上最年少での
「六冠」誕生である。

 

これまで、
棋王戦10連覇で
現棋界のトップとして
「魔王」として君臨してきた
渡辺名人相手に
14勝2敗/勝率8割6分
という圧倒的優位に立ち、
その「名人位」にも挑戦権を
得ようとしている。

まさに、
石田のトッつぁんの
予言どおり
「藤井一強時代の到来」であり、
「史上初・八冠制覇」も
目前である。

AIの『ChatGPT』の出現が、
予想を遥かに超えて早かったように、
羽生「永世七冠」の名跡を継ぐ
「大天才」の出現によっての
世代交代も早かったように見える。

これは、
いわば、棋界にとっては
ひとつの『シンギュラリティ』(特異点)
とも言えよう。

*

かつて、
ソーちゃんの物真似をして
低俗なワイドショーで
受けていたハッシーは、
解説者の時に
「100年に一人の天才か
何だか知らないが・・・」
と、憎まれ口をきいて
ファンの顰蹙を買ったことがある。

そんな奇天烈な彼も
順位戦ではコテンパンにやられ、
引退を表明した後に、
ネットで離婚した妻への
脅迫まがいの誹謗中傷で
昨年、逮捕された。

才能にも人望、人格にも
恵まれなかった棋士の
憐れな顛末であるが、
【人を下げるものは
 己れが下げられる】
という、
宇宙の「作用反作用」の
法則どおりになった。

ハッシーは、
棋界の大騒動となった
『三浦九段 冤罪事件』
にも一枚噛んでいたが、
渡辺「魔王」も告発者として、
後に謝罪をすることとなった。

その三浦九段は、
ソーちゃんの師匠の
杉本八段とは昵懇の仲で、
ソーちゃんも幼い頃は
指導を受けていたので、
図らずも、今回、
トリックスターふたりを
撃滅する展開となったのは
奇遇な感じがしないでもない。

*

懇意にしている
紹介医の先生から
アイスの詰め合わせを頂戴し、
毎日、食後のデザートとして
一つずつ楽しんでいる。

カミさんにも
食べていいよ・・・
と言ってるが、
なんだか遠慮して
あまり食べないようである(笑)。

*

H3ロケットが発射失敗して
失意のムードがニュースに流れたが、
それを嘲笑うかのように、
また北朝鮮が
ICBM打ち上げ成功!!
と、誇らしげに喧伝していた。

まるで、
花火でも上げるかのように
ボンボン打ち上げてるが、
隣国の住民としては
迷惑このうえないものの、
日本のロケット打ち上げでの
度重なる失敗の連続に、
『JAXA』んなかに工作員でも
いるのかしらん・・・と、
怪訝に思ってもしまいたくなる。

・・・イーロン・マスクの
『スペースX』社なんて
回収・再利用できるロケットを
何基も実用化しているのに・・・。

【一人の天才プログラマーは
1000人の凡才プログラマーに勝る】
という誰やらの箴言は
真にその通りだなぁ・・・と、
思わされる。

日本の平準化教育、
均し教育の「負」の側面が、
一部の超天才の出現を
【出る釘は打たれる】
で、抑制しているのやもしれぬ。

義務教育では、
飛び級もないし、
落第もない・・・。

それでも、
現在、24万人もいる
小中学生の不登校者のなかには、
IQ135を超す秀才・天才も
散見する事があるので、
「みんな一緒」の公教育に潰されず、
伸び伸び自主学習によって
その天賦の才を
次なる「シンギュラリティ」を
創生させ得る人物になってほしいと
願っている。

*

ネット上で、
様々なデータに触れては、
常識とは異なるファクトに
一々驚いている。

そして、そのデータ・ソースの
信憑性を確かめたうえで、
専門家の言うことにも
疑いを持たなくては・・・と、
科学的態度を貫こうという
ライフ・ビリーフを再認識している。

先日も、
総コレステロール値と
死亡率の関係図が、
医学的常識と異なるので、
その意味について考えていた。

実際に、
悪玉コレステロールが多く
善玉コレステロールが少ない、
というメタボ検診により、
血栓症の予防に
ロスバスタチンを服用して
数年になる。

たしかに、数値は改善したが、
しかし、このグラフが
「真」だとすると、
わざわざ薬で
高罹患率・高死亡率の
危険ゾーンに寄せている、
という愚挙になってしまう。

これには、も少し
他のデータとも比較検討して、
メタ・アナライシス的に
考察してみないと、
サイエンティフィック・コレクト
(科学的正当性)
の確信は得れないだろう。

今回のコロナ騒動・
ワクチン騒動でも、
経営が危ぶまれていた
多数の医療機関が、
補助金によって潤ったと聞く。

*

元・東大医学部の教授だった
解剖学者の養老先生は
「正規分布の中央値により、
適正血圧とか標準体重なぞが
唱えられるわけで、
個体差・個人差は
厳然としてあるもので、
太った力士だって
長生きしてるのはいくらもいる」
と卑近な例で
喝破しておられた。

*

つい先日、
NATOのストルテンベルグ事務総長が
来日して、さかんに、
岸田総理をも戦争に駆り立てよう、
金を出させようと
入れ知恵していたのを
目にしたばかりである。

言うに事欠いて
「ウクライナにもっと
軍事支援すれば、
早く平和になる・・・」
という、
馬鹿げたことを言っている。

彼も典型的な
グローバリスト(DS)であり、
『戦争屋』である。

そうであるが故、
「ウクライナ人は
最後のひとりまで
祖国の為に戦え」
なぞという、
軍国時代の日本みたいに
「一億総玉砕」という
アナクロニズムなことを
ホザイテいる。

日本のマスゴミも
DSに支配され忖度して、
大本営発表を続けているが、
海外のメディアでは、
すでにウクライナ敗北は
明確であり、それを長引かそうと
欧米の戦争利権屋たち(DS)が
最後のあがきを見せている。

2017年7月の
ヘルシンキで行われた
トランプとプーチンの首脳会談で、
トランプはこれまでの
アメリカのDS政権が行ってきた
謀略非道を詫び、
「手打ち」が行われ
冷戦は事実上、終結したとみる
識者は多い。

バイデン就任時の不正選挙も
イーロン・マスクの
Twitter買収で、
解雇された元役員たちの
公聴会における証言により
次々と証拠があがってきている。

そして、ここにきて、
名高いジャーナリストによる
ノルドストリーム爆破が
バイデン政権の支持による
「戦争」行為だった・・・
という明白な証拠が挙げられ、
マッカーシーを下院議長とする
共和党によって、バイデンは
「弾劾」され、民主党内の
ヌーランドやブリンケンたちも
一網打尽になるだろう・・・と、
識者たちは言いだしている。

日本では、
五輪汚職にまみれ、
統一教会汚染にまみれた自民党は、
国民の怒りを買って
総崩れするだろうと思う。

当然、そのケツ持ちをしていた
公明党も、運命共同体になるだろう。

パンデミック収束後、
戦争終了後には、
世界・人類・日本には
マネタリズムによらない
富裕層・戦争屋の支配によらない
穏健で平和な時代が来るだろう・・・
という見方も多い。

是が非でも、
そうならんことを
祈るような気持ちで
「乱世」の今を生きている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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