『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

重大インシデント

2021-01-26 07:27:00 | 仕事
1つの重大インシデントの背後には
29もの軽度・中度のインシデントが、
さらにその背後には300もの
インシデントが潜んでいる、
というのを『ハインリッヒの法則』という。

インシデントとは、
事件・事故には至らなかった
未遂のもので、それが既遂となると
アクシデントとなる。




ここ最近、
ケースにおいて
「九死に一生を得る」ような
"ヒヤリハット"の
重大インシデントが数件あり、
肝を冷やしたり、
よかったぁ…と、
安堵するような強いストレスを
抱えている。

事件のたびごとに緊張を強いられ、
残業になったり、
緊急会議が持たれたりで
ケース担当者として事態を分析し
対処法を提示し、先生方を指導する
というチーム支援体制の
重責に与っている。

ゆんべは、さすがに、
こりゃ荷が重すぎると判断して、
宗教家のTちゃん先生に
久しぶりにSOSを出した。



ただいま夜ご祈念にて
御礼のお届けを確かに
神様に取次がせて頂きました。

Aさん、
本当に寸前のところで
お助け頂きましたね。

辛い状況から助けてくれる人もなく
どんな気持ちだったのかと思うと
かわいそうでなりません。

佐々木さんのカウンセリングに
繋がるよう、神様がお働き
くださったとしか思えません。

命をお守りくださいますこと、
状況改善のお蔭蒙らせて頂きますよう、
神様に御礼とお願い申させて
頂きました。

更に、Bさんの
身の安全と、状況改善の
お願いをさせて頂きました。

円満解決のお蔭蒙らせて
頂きますよう祈念しております。

Ⅽさん、Dさん、Eさん、
コロナ禍にありながらも
冬休み明けに、それぞれに
改善のお蔭を蒙られましたこと、
有難く神様に御礼申させて頂きました。

佐々木さんの
カウンセリング成就御礼と
今後の順調な回復を祈念させて
頂きました。
また、別に関わる生徒皆様の
改善も祈念しております。

コロナウイルスの影響で
女性の自殺者が増加を
耳にしておりましたが
子どもたちの自殺も
過去最高だったとは…。

亡くなられた御霊様の助かりを
願うばかりです。
今のいま苦しんでいる子たちが
どれだけいるのか、
近くにいて助けてくれる方と
結びつくことが出来ますようにと
願います。

今後も佐々木さんが
体調のお蔭頂かれて
カウンセリングのご用が
成就されますよう、
神様にお願いさせて頂いております。





花見山の蝋梅が見ごろと
朝刊の見出しにあったが、
我が家の玄関のそれも
長らく見ごろが続いていて、
疲労困憊で帰宅して
真っ先に目を癒してくれている。

【桃李もの言わざれど
 下自ら蹊を成す】
という
漢詩を彷彿させられる。




遅まきながら、
昨年、没された皆川 夫先生の名著
『バロック名曲名盤』のテクストで
推奨している中世・ルネサンス期の
声楽曲や器楽曲を、アマゾンやら
ヤフオクで、廉価物を探しては
購入している。

トマス・カンピオンの
リュート・ソングは、
送料込みで460円だったので、
ツタヤでのワンコイン買いよりも
安上がりだった。

今は、
ドイツ16-7世紀の
プレトリウスやハスラーの
宗教曲を落札するのを
待っている。

コロナ禍で
オシリ痛も癒えず、
重篤ケースのプレッシャーに
ハート・ブレイクしそうな日々、
古(いにしえ)の無垢なる
清浄な声楽曲が
臥床の友として
耳から魂に通じて慰撫してくれている。






カミさんの作った煮物を
どうにかフレンチ風に
アレンジしようとトライしたが、
如何せん、田舎式煮物の
茶色い"バアちゃん色"は、
処理しきれんなぁ…と、
その強烈なアイデンティティの
手強さに参った(笑)。

無理くりに、
レモン風味のバターソースで
「浴びせ倒し」をかましてみた(笑)。

養老院の婆様に喰(か)せたら、
「おらま…。
ハイカラな煮物だごど…」
と言うかも知らん(笑)。


***

こないだ、
久しぶりに、
たまたま視た
『イッテQ』に
ハタチの箭内 夢菜という子が
登場して、そのフクシマ弁には
出川と同様に受けた。

ネットによれば、
郡山の小原田小・中の出身で、
清陵情報高卒だという。




ダイソーで買った
簡易ホーロー引きの
ラムカンが重宝で、
けっこうスフレや
カップケーキが簡単に作れる。

卵・小麦粉・砂糖・
バニラエッセンスを
ボウルでカチャカチャ撹拌し、
あとはオーヴン任せで、
チーン! 出来上がり!
である。



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回復の兆しが…

2021-01-25 07:28:00 | マンガ
2か月ちかく、
20回ほど鍼治療に通い、
同時に、散歩やら尻筋運動を
継続してきたので、
近頃、徐々にその効果が
顕われてきたような気がする。

一年でいちばん
寒い時季にあって、
オシリ鈍痛が以前よりも
軽くなってきた自覚がある。

毎年の「長風邪」の原因が、
睡眠時の口呼吸にあると
判明したのも、
精神的にホッとして
ストレス因がひとつ軽くなったのも
良かったのかもしれない。

その対策に、
寝る前の口テープをして
四日ほど経つが、
以前のような倦怠感が
なくなって喜んでいる。

口周りの違和感も
徐々に慣れてきた。

当たり前だが、
人間、寝ている最中に
口を塞がれても
ちゃーんと覚醒時と同じく
鼻でスースー息してんだなぁ…と、
なんだか、不思議に感心した(笑)。

なので、
花粉症のシーズンになり
鼻詰まり症状が出たら、
その時は「ウェット・マスク」を
しようと思っている。




アマゾンとヤフオクで、
コミックやらCDを
いくつか注文したり
落札したりしてるので、
連日、何かしら届く。

きのうは
愛読している作家・
きくち正太の
『はなれのおねえさん』という
グルメ漫画が届いて、
"ぼっちランチ"後に
ベッド・カウチで横んなって
楽しく読んだ。

漫画・まんが・マンガ・コミック…は
幼い頃、長期入院中の病床の友であり、
気慰みの最たるものであったので、
今もって、生涯の娯楽の一つである。

誰も居なくなった子ども部屋と
居間の一角には
コミックが一千冊くらい
ぞろりと揃えてあり、
手持ち無沙汰な折や
シエスタの前奏曲として
そこからセレクトする。

秋田出身の作家・
きくち正太の作品だけでも
50冊以上揃えている。




きのうのお昼は、
前日に焼いた「牛のパイ包み」の
半分をさらに四半分にして
二皿にドレッセして
ソースだけ変えてみた。

パイの表面をカリリと
再生するのに
二度火入れをしたので、
中の牛は超ウェルダンに
締まってしまったが、
ま、それはそれで…
噛み応えとして楽しんだ。

ガルニ(添え合わせ)は、
カミさんの作った煮物の
残りもんを
「ポトフ・ア・ラ・ジャポネ」
に見立ててみたが、
如何せん醤油色である(笑)。

「コンチャ・イ・トロ」の
甘口ヴィーノ・ブランコの
「モスカート」種が
けっこうよく合ってくれた。




単純な「八方盛り」には
何処か稚気を感じないでもない。

ま、ドレッセ自体が
お遊びなんだから、
ま、いっか…である。







今朝の朝刊に、
トヨピーの竜王就任式の
記事が載っていた。

ついこないだの朝日杯戦で、
これまで6連敗していた
ソーちゃんが、やっと
一矢報いた「宿敵」でもあるが、
彼もまだ26歳の青年なのである。

羽生ちゃんが
急病で入院した第四戦では、
セッティング済みだった
福島の会場のファンを
ガッカリさせまいと、
わざわざ来福して
和服姿で代替イベントに登場し
ファン・サービスをするという
粋な事をやってくれたので、
好感度がアップした。

そう。
彼もまた、
将棋を誰よりも愛する
好青年なのである。

竜王戦は、
例年、第四戦目が
飯坂温泉の「吉川屋」と
決まっており、
ソーちゃんが
順調に勝ち進んでくれば、
来年の一組のトップになれば
トヨピーとのタイトル戦となる。

そしたら、
前夜祭のパーティーが催されるので、
なんとか先着100名の切符をゲットし、
「生ソーちゃん」に会いに行きたい。

できれば、
ツーショット撮りたい!!(笑)

そーだ。
それを、近未来の夢と
生き甲斐としよう。

それまで、
コロナ禍が収束してくれることを
願いたい。

リアル孫の
「リク坊」ちゃんと
名誉孫の
「ソーちゃん」に会えたら、
もう、自分の人生は
ミッション・コンプリートでもいい(笑)。

もう、何の悔いもない…(笑)。

あ、そだ…。
ソーちゃんの
「八冠制覇」も
目撃するんだったぁ…(笑)。





コロナ禍の影響で、
去年の1月から11月までに
小中高生が440名も自殺し、
過去最高となった。

まさに、痛ましい数字である。

自分も仕事柄、
そのゲートキーパーの一人で、
文科省から「自殺防止」の徹底を
文書で受けている。

幸い、
一年間、取り組んできた
希死念慮をもつJCが二人
改善してきたので、
峠を越えたと、ひと安心しているが、
油断は禁物なので、
経過観察とフェローアップを
怠らないようにしている。

災害援助などでは
支援する側も
バーナウト・シンドローム
(燃え尽き症候群)
に陥りやすいので
注意せねばならない、
という問題が
心理師の国試にも出た。

そうなのである。

コロナ禍にあっては、
ゲートキーパーや
サポーターも、セラピストも、
同じく、コロナ禍の傘下にあるのである。

それでも、
デルフォイの神託にある
【病んだ者が また癒す】
というのは、
サイコセラピストの
座右の銘でもある。

「懸命」という字義のように、
まさに
「命を懸けて」こそ
「命を削って」こそ
"人助け"というのは
出来るものなのかもしれない。

極寒のポトマック河に
墜落した飛行機事故では、
ヘリから吊り降ろされた
救助浮き輪を
自分よりも先に老婦人に譲り、
その何分か後に再度、
救命具が下ろされた時には、
かの男性は力尽きて
川底に沈んでいた。

これこそが、
我が身を犠牲にしての
「命懸け」の姿の
最たるものを目に見せられた。

これを
「勇者」とも
「英雄」ともいい、
「聖人」ともいう。





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分析屋

2021-01-24 08:32:00 | 藤井 聡太
『将棋の渡辺くん』に出てくる
ソーちゃんが
可愛らしい。





懇親会での
行方さんが
でれでれ絡むシーンなぞは
酔っ払いのオッサンに対しても
ジュースの高校生が
嫌な顔をせずに
ニコニコ対応している姿が
微笑ましかった。

その彼も
三月で高校を卒業し、
いよいよ、これまでのような
「二足のワラジ」から将棋一本の
本格的な棋士人生に
突入する。

いまでも、
「二冠」を保持し、
十分に強いが、
今年は、タイトル戦を
防衛しながら、
新たなタイトルをも奪取できるか
期待と注目をしている。





毎週、土曜朝の
鍼治療の帰りに
鎌田のスーパーに寄って
"ぼっちランチ"用の
食材を買って帰る。

きのうは、
260円のオージービーフの
赤身の塊があったので、
それとパイシートを購入した。

長い棒状にした
『ブッフ・アンクルート』を
半分にカットして、
残りは今日の分に回した。

オーヴンから出したてのパイは
ナイフを入れた時の
パリリとした感触が心地よい。

そして、
熱々カリリの食感が
パイ包み焼きの身上である。









冷凍パイシートは
使い勝手がよいが、
一枚あたり120円と
けっこうお高い。

なので、
余った端っこなども
無駄に出来ず、
さらに麺棒で伸ばして
コンフィチュールなぞを
鋳込んでデセールにもする。

カミさんが、
ジュピターから
割と高価なマロン・クリームを
買ってきていたので、
それとパイを合わせてみたら、
なかなかにいい
デセールに仕上がった。

それに、さらに、
マンゴーのコンフィチュールを
添えて合わせてみた。




希死念慮が強く、
一時、入院までしたJCが
ここの処、改善してきたので、
「アセスメント(心理査定)」を兼ねて
『箱庭療法』をやらせてみた。

南国のリゾートの駅から
人々が三々五々、湖を目指し、
その畔には、きちんと区画線が
引かれたパーキングに
車が整然と並んでいる。

「Withdrawal zone」
(引き籠り領域)
には、教会と人々が置かれ、
パーキングの外れには
救急車が控えている。

これは、
「Psychic level(心理レベル)」

「Somatic level(身体レベル)」
での
「癒し」「救い」が
為されもし、また、
いざという時の備えをも
象徴していると解される。

ここにおいて、
本人による主観レベルでの
主訴の消退と、
セラピストによる客観レベルでの
症状の改善確認と
無意識レベルでの
象徴表現の一致により、
「ケースの改善」を判断する。




箱庭療法のセットがない
学校のために、
『コラージュ療法』用の
写真やイラストなどを
雑誌から切り抜き、
「人物」「動物」「風景」
「建物」「車」「食べ物」etc…
分類してファイリングしてある。

各校の図書館から
廃棄用の雑誌類を
引き取ってきては、
空き時間にせっせと
アイテム作りをしていた。

サイキック・エナジーがある子には、
直接、雑誌を渡して
「選んで」「切る」「貼る」を
させるが、
自閉系や緘黙系の子には、
すでに切って分類してあるものから
A4の白紙に「貼るだけ」の作業を
やってもらう。

SCの研修会で、
『コラージュ法』を
「箱庭が買えないので
"ビンボー人の箱庭"です」
と紹介したら、
そうだねぇ…という感じで
同業者から笑いが起こった。

これも、
箱庭同様に、
年に一度は、
自分でも試行して
自己分析の素材にもしている。

兎に角、
深層心理屋は、絶えず、
「夢」や「出来事」
「箱庭」や「コラージュ」
「映画」や「物語」なぞを
素材として
分析・解釈・言語化の
訓練をしていないと、
外科医が手術を熟(こな)していないと
腕が落ちるような事になる。

ケースの【全体性】を
症状や問題、夢や出来事から
パッと俯瞰できて
そのコンステレーション(布置)や
セルフ・アレンジメントが
読めるようになるには、
十年以上の絶えざる自己分析の
トレーニングが要る。

それは、さながら、
初見の楽譜を見て、
どんな構造になっていて、
作曲者の意図はどんなで、
どう表現したらいいのか…
というアナリーゼ作業にも
通ずることである。











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病因解明

2021-01-23 05:18:00 | 健康

去年の暮から
続いている
風邪気味の体調で
気管支炎のクスリが切れたので
近所の耳鼻科を受診した。

コロナ禍のせいもあってか、
待合室には
患者がひとりもいず、
先生も手持ち無沙汰にしていたので、
診察しながら
いつもより丁寧に説明してくだすった。

やはり、まだ、
喉や扁桃腺に炎症があるようだった。

そして、
鼻中隔湾曲症で
鼻閉傾向があるから
きっと睡眠中に
口呼吸をしてるんだろう、
と言われ、イビキをかかないか
尋ねられので
「カミさんが逃げ出すほどかきます」(笑)
と応えた。

それで、
喉が乾燥して
繊毛の働きが低下して
菌が繁殖するんだろう・・・
と診察され、
なるほど・・・と、得心がいった。

これで、
毎冬に気管支炎が
長引いていた原因が解けた。

ドラッグストアに
ウェット型のマスクがある、
とも聞いたので、
さっそく探してみたく思った。

この冬、初めて、
加湿器を購入して
毎晩使ってたが、
それだけでは
ダメだったみたいだ。





そしたら、
夜のBS番組の途中で
「口テープ」のCMが入り、
タイムリーで驚いた。

枕元に
サージカルテープがあったので、
それを手で千切って
使ってみたが、
十分だった。

ただ、口に貼るのは
生まれて初めてなので(笑)、
いささか抵抗があったが、
これだと、どうしたって
鼻で息をするよりなかった。

鼻が詰まってなければ、
極々簡便な「口呼吸」の
防止対策にはなる。

ゆんべは、その上に、
さらに、マスクを湿らせて
就眠してみたが、
さほどに不快感もなく
睡魔の方が勝っていた。

YouTubeサイトには
「手作り」の「ぬれマスク」の
作り方が沢山あったので、
これも買わずに
DIYでなんとかできそうだ。




家ん中の
あちこちのストーヴをつけると
不経済なので、
居間に「書道具」と「琴」を
移動させた。

春・秋の間は、
冷暖房いらずで、
書室・茶室と利用できるが、
夏・冬はそうもいかず、
部屋を移動するたびに
あちこちをつけて回っている。

きのうは、
オフ日の"暇つぶし"の
ピアノ・書・琴と
三点セットが一同に会した(笑)。

琴は
サブピアノの上にセットしたら
椅子に座って弾くのに
ちょうどよかった(笑)。

きのうは、
この三点セットの
ローテーションを
午後・晩と二回りした(笑)。





いつもの"ぼっちランチ"には、
『コートレット・ド・ブッフ』
(牛カツ)
をこしらえてみた。

関西では、
レストランにもあるが、
こちらではとんと見ない。

揚げるのではなく、
パンをフードプロセッサーで
生パン粉にしてから
フライパンで焼いてみた。

ガルニチュール(添え合わせ)は、
焼き芋と干し柿である。

作り置きの
トマトソースでやってみたが、
なかなかに美味しかった。





デセールには、
カツ作りで余った
卵液や粉類に
干し柿の残りを加えて
よく練り、焼いてみた。

コロナ禍もあって
外食を控えているが、
家で自分が満足できるものを
作れるのは
有り難いことである。





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閉塞感バーサス解放感

2021-01-22 06:49:00 | 健康
今朝の朝刊を開いたら
地方欄に
見知った生徒と先生たちが
写ってたので目が引かれた。

記事もデカデカと出ていて、
生徒や校長先生の実名まで
公表されていた。




被災地特区にある
特異的な学校なので、
これまでもたびたび
マスコミに取り上げられ
テレビにもよく出ている。

写真奥に写っていた
音楽担当の教頭先生の顔を見たら、
来週の火曜日の
『ニューイヤー・コンサート』でやる
『さくらさくら』と
『コーヒールンバ』を
練習しなっきゃ・・・と、
思い出した(笑)。




先日、
ホルムズ-ラーエ式の
ストレス計算をしたら
200点を超えていたので、
いろいろとコーピング(対処法)を
検討している。

まずは、
セルフ・アセスメントが大事なので、
WWT(ウォッチ・ワード・テクニック)
というユンギャンの手法で、
フリー・アソシェーション
(自由連想法)をやってみた。

ペン立てから
普段はあまり使わない
水色のマーカーを
筆記具にチョイスした。

「ウォッチ・ワード」には
「言葉を見張れ」という意味もあり、
無意識からのメッセージを
自分で読み解くのに
よく用いている。

きのうは
長引いていて
苦しみ悩みの原因となってる
「オシリ痛」と「長風邪」を
開始キーワードに設定して、
無意識下に沈潜してみた。

そしたら、
「自己実現」に相当する
最終ワードが
「為るように為る」
となった(笑)。

なーんだよ・・・。

こないだ、
ブログに書いたんと
同じやんかぁ・・・と、
思ってしまった(笑)。

やっぱ、けっきょくは、
それかぁ・・・。

でも、他のワードから、
「受け切る」ということが
出来ていずに、
迷い→ジタバタ→不安
→強張る→痛む・・・
とつながった。

なるほど、
「寒さ」は
「怒り」と同じような
生理的反応を起こすと、
先日、知ったばかりである。

カラダが強張り、
硬化してるのは
鍼が入りにくいという
施術者からも聞いていた。

ならば、
やっぱり「3R」である。

リラクゼーション、
リフレッシュ、
レクリエーション、
が必要なのだ。

今日は、
丸々のオフ日。

きのうから
どう過ごそうか悩んでいた。

休日を
どうすべぇ・・・と、
悩むのを、かつては、
「日曜神経症」と
言われたことがある。

このコロナ禍でも、
ステイ・ホームで
ずいぶんと暇を持て余して
ノイローゼ気味になってる
という人もいる。

自分は重症ゼンソク少年で
入院生活やら自宅療養を
長いことしていたので、
元祖"おうち大好き少年"でもあり、
趣味も山ほどあるが、
それでも、気力が充実せず
体調不良の時には、
寝ているより他
思い浮かばないのである(笑)。

*

システムノートの余白に
『アルテ』に挟まっていた
ポストカードを貼ってみた。

ここからも、
これから、自由連想法を
展開してみようかと思っている。



有り難いことに、
T中で担当している
JCのケースの幾人かが、
三学期になって
症状改善が見られ
共々に喜んでいる。

このコロナ禍にあって、
なんの作用なのか、
偶然の一致のように
数人が好転し、
宗教家のTちゃん先生の
御祈念のお蔭なのかな・・・とも、
思い当たったので、
お礼方々ご報告に上がりたいとも
思っている。




箱庭セットが2つあるので、
クライエントのJCと並んで
自分もセラピーとアセスを兼ねて
久しぶりにやってみた。

真っ先に、
向こう正面を掘り返して
下地の水色を露出させて
「太平洋」を創り上げた。

そしたら、
必然的に、掻き出した
盛り土を正面に「高台」とし、
別荘風の一軒家を置きたくなった。

そのシーナリーは
あたかも手塚 治虫の
『ブラックジャック』の
家のようでもあり、
『崖の上のポニョ』の
家のようでもある。

高台なら
津波(無意識の侵襲)からも
安全のように思えた。

次に、高級リゾート風に
水上機を配置したら、
まるで『紅の豚』の
ジーナの家みたいになった(笑)。

そして、
河口にはヴェニスの
ゴンドラをも置いた・・・。

近くには
幼児を抱いた父親がいるが、
これは、フミと「りくぼう」の
イメージだろう。

「のどかさ」の象徴として
イヌとアヒルが川面(かわも)を
眺めている。

高台の家には
真っ赤なスーパーカーと
美女が二人・・・(笑)。

なんでだろ?
スーパーリッチな
クライエントなのかな・・・(笑)。

高台の真下には
ヨーロピアンな
フレンチ・レストランがある(笑)。

コロナ禍の「閉塞感」が
こんな夢のような
「開放的」舞台を
創出させたのかもしれない。

こういう心理作用を
「補償」(compensation)
といい、この解放感が
「度外れ」であるほど
現実の「閉塞感」が強い
ということの証左である。






自分にとっての
「3R」のひとつに、
料理を「美しく」「美味しそう」に
盛り付けする
「ドレッセ遊び」がある。

きのうは、
病膏肓に入るで(笑)、
ベントの中身を
タッパーの蓋にドレッセして
遊んでみた。

ちょうど、
目玉焼きの黄身が
トロトロだったので、
ソースに見立てることができた。

サツマイモの輪切りに
箸で筋を入れて、
真ん中にディルを盛った処が
"苦心"したところデス。はい・・・(笑)。

(^‿^)۶

・・・こんなんで、
200点越えのストレスが
解消されるんかいなーッ!!

ワ~ッ !! ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ


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