きのうは
ソータの順位戦があり、
朝の10時から夜の10時半まで
観戦、応援した。
ファイア・スティック購入後、
初めてのアベマでの棋戦だったが、
寝室の大型TVのハイヴィジョン画面で
寝転んで観戦できるようになり、
楽にもなり、満足感もアップした。
結果は
横綱相撲のような
終始優勢をキープしての
快勝であった。
これで、
順位戦の前半は5連勝だが、
後半も5連勝いかないと、
自力昇級は確実ではない。
去年は、たった1敗が祟って、
C級1組に留年となった。
10戦全勝で昇級しても
まだB級2組で、
そこから1組を超えて、
「トップ棋士」の代名詞である
「A級棋士」になれる。
実力はすでに
A級クラスと棋界が認めているものの、
1年に1歩ずつしか昇級できないので、
1年留年したので
史上初の10代でのA級棋士と
その頂点である名人は
叶わなくなった。
現在、闘っている
「王将リーグ」では、
C級のソータ以外の6人いずれも
A級棋士でタイトル獲得歴のある
猛者たちである。
きのうの「聞き手」は、
久しぶりに美人棋士の
室谷由紀ちゃんだった。
去年、結婚したので、
「谷口」姓に変わっていたが、
人妻になっても
相変わらずキレイだった(笑)、
26歳の女流二段だが、
イベントのMCなどで
ソータに会っても、
オーラがすご過ぎて
天才少年棋士の
貴重な時間を奪ってはならない、
と声がかけられなかったという。
20代、30代の棋士たちも、
高校生のソータには
敬語で接していて、
誰ひとりタメ口をきく人はいない。
女流棋士からは
「藤井先生」
と呼ばれている。
BSでの特番、
『黄金世代 日本オープン』
の舞台裏や個人インタヴューが
面白かった。
シブコはじめ、
今年ハタチの黄金世代が
『日本オープン』で
5人もベスト10に入り、
その9人全員が
もうツアー優勝歴があるという。
中でも、
『日本オープン』3勝した
“冒険ダン吉”のような(笑)
畑岡 奈紗は世界ランク6位で
別格だという。
それに続くのが、
全英オープンの覇者、
シブコで、世界ランクは11位。
来年のオリンピックは、
どうでもよかったが、
シブコが出るようなら
ぜひ見てみたいものである。
こないだ、
クローズ・アップされたのが
2位となった
長身美人の大里 桃子である。
心理的な
「ショート・パットが入らない病」に
苦しみ、泣きながらインタヴューに
応えていたのには、グッときた。
彼女の鞭のようにしなる
スロー・スイングもまた
魅力的なフォームであった。
高校生の時に
優勝したのを目撃した
勝みなみは、
ハタチになって
すっかり大人の雰囲気が漂い、
落ち着いた声のインタヴューで
なかなか魅力的だった。
冒険ダン吉のサナちゃんのみ、
アニキャラ声で別格だが、
シブコやモモちゃん、
みなみチャンも、
みんな“イケボ”(いい声)で、
それも魅力のひとつだった。
宮里 藍は、
あの声が嫌で
好きになれなかった。
ハルキ物の初期四部作
『ダンス・ダンス・ダンス』を
面白く読了した。
不登校中学生で
クール&ビューティのユキと
超イケメン俳優の五反田君のキャラが
立っていて、活写されていた。
ペルソナ(仮面/社会的外的人格)を
作れないユキと
それとの同一化を超克できなかった故に
自殺せざるを得なかった
「ギリシア悲劇」の再現のような
五反田君の対比が
深層心理学的であった。
続けて読んだ
『アフターダーク』は、
(ん? ン・・・???)
というような
ツマラン作品で唖然とした。
実験的手法を採用した
作品なのだろうが、
物語としては不完全で、
読んでいてツマラン気分に
何度も襲われ、
途中から斜め読みで
読み飛ばして読了したが、
「駄作だなぁ・・・これ」
としか思えなかった。
ま、ベストセラー作家にも、
凡打や三振があっても
いいのだが・・・。
こんな作品でも、
ハルキ物だと、
心理的バイアス(錯覚)で、
さもハイソで、高尚な作品と
絶賛するレヴューもあり、
それは「贔屓の引き倒しだろう」
と思わないでもなかった。
**
愛猫家のTちゃん先生が、
超可愛い赤ちゃんネコたちの
里親を探しているが、
「生き物」を飼うことの苦労を
さんざんしてきたので、
喉から手が出るほど
欲しい気持ちを抑えている。
もう、自分の面倒見るだけでも、
手ぇいっぱいだもんねぇ・・・(笑)。
▽・w・▽
ソータの順位戦があり、
朝の10時から夜の10時半まで
観戦、応援した。
ファイア・スティック購入後、
初めてのアベマでの棋戦だったが、
寝室の大型TVのハイヴィジョン画面で
寝転んで観戦できるようになり、
楽にもなり、満足感もアップした。
結果は
横綱相撲のような
終始優勢をキープしての
快勝であった。
これで、
順位戦の前半は5連勝だが、
後半も5連勝いかないと、
自力昇級は確実ではない。
去年は、たった1敗が祟って、
C級1組に留年となった。
10戦全勝で昇級しても
まだB級2組で、
そこから1組を超えて、
「トップ棋士」の代名詞である
「A級棋士」になれる。
実力はすでに
A級クラスと棋界が認めているものの、
1年に1歩ずつしか昇級できないので、
1年留年したので
史上初の10代でのA級棋士と
その頂点である名人は
叶わなくなった。
現在、闘っている
「王将リーグ」では、
C級のソータ以外の6人いずれも
A級棋士でタイトル獲得歴のある
猛者たちである。
きのうの「聞き手」は、
久しぶりに美人棋士の
室谷由紀ちゃんだった。
去年、結婚したので、
「谷口」姓に変わっていたが、
人妻になっても
相変わらずキレイだった(笑)、
26歳の女流二段だが、
イベントのMCなどで
ソータに会っても、
オーラがすご過ぎて
天才少年棋士の
貴重な時間を奪ってはならない、
と声がかけられなかったという。
20代、30代の棋士たちも、
高校生のソータには
敬語で接していて、
誰ひとりタメ口をきく人はいない。
女流棋士からは
「藤井先生」
と呼ばれている。
BSでの特番、
『黄金世代 日本オープン』
の舞台裏や個人インタヴューが
面白かった。
シブコはじめ、
今年ハタチの黄金世代が
『日本オープン』で
5人もベスト10に入り、
その9人全員が
もうツアー優勝歴があるという。
中でも、
『日本オープン』3勝した
“冒険ダン吉”のような(笑)
畑岡 奈紗は世界ランク6位で
別格だという。
それに続くのが、
全英オープンの覇者、
シブコで、世界ランクは11位。
来年のオリンピックは、
どうでもよかったが、
シブコが出るようなら
ぜひ見てみたいものである。
こないだ、
クローズ・アップされたのが
2位となった
長身美人の大里 桃子である。
心理的な
「ショート・パットが入らない病」に
苦しみ、泣きながらインタヴューに
応えていたのには、グッときた。
彼女の鞭のようにしなる
スロー・スイングもまた
魅力的なフォームであった。
高校生の時に
優勝したのを目撃した
勝みなみは、
ハタチになって
すっかり大人の雰囲気が漂い、
落ち着いた声のインタヴューで
なかなか魅力的だった。
冒険ダン吉のサナちゃんのみ、
アニキャラ声で別格だが、
シブコやモモちゃん、
みなみチャンも、
みんな“イケボ”(いい声)で、
それも魅力のひとつだった。
宮里 藍は、
あの声が嫌で
好きになれなかった。
ハルキ物の初期四部作
『ダンス・ダンス・ダンス』を
面白く読了した。
不登校中学生で
クール&ビューティのユキと
超イケメン俳優の五反田君のキャラが
立っていて、活写されていた。
ペルソナ(仮面/社会的外的人格)を
作れないユキと
それとの同一化を超克できなかった故に
自殺せざるを得なかった
「ギリシア悲劇」の再現のような
五反田君の対比が
深層心理学的であった。
続けて読んだ
『アフターダーク』は、
(ん? ン・・・???)
というような
ツマラン作品で唖然とした。
実験的手法を採用した
作品なのだろうが、
物語としては不完全で、
読んでいてツマラン気分に
何度も襲われ、
途中から斜め読みで
読み飛ばして読了したが、
「駄作だなぁ・・・これ」
としか思えなかった。
ま、ベストセラー作家にも、
凡打や三振があっても
いいのだが・・・。
こんな作品でも、
ハルキ物だと、
心理的バイアス(錯覚)で、
さもハイソで、高尚な作品と
絶賛するレヴューもあり、
それは「贔屓の引き倒しだろう」
と思わないでもなかった。
**
愛猫家のTちゃん先生が、
超可愛い赤ちゃんネコたちの
里親を探しているが、
「生き物」を飼うことの苦労を
さんざんしてきたので、
喉から手が出るほど
欲しい気持ちを抑えている。
もう、自分の面倒見るだけでも、
手ぇいっぱいだもんねぇ・・・(笑)。
▽・w・▽