体調不良

マッサージと針に行っても
全身の凝りとダルさとれず、
蓄積過労か「仮面うつ」かと
懸念していたが、
異の具合も少し悪くなって
まだ風邪気味では･･･
と自己診断した。

それで、土日と安静にして
よくよく睡眠をとっていたが、
なかなか本調子には
戻っていない。

昨日は、通勤に２時間近くかかる
学校の勤務日だったので、
体調が完全でないこともあり
朝、珍しく「行きたくないな」という
嫌気が出た。

それで、久しぶりに
ソラナックスという
抗うつ作用のある安定剤を呑んで
「遊びがてら」に行ってみようと
小旅行気分で出かけた。

途中、二度も
パーキングとコンビニで小休止し、
アクエリの2リットルボトルを
点滴代わりにグビグビ飲んだ。

どうにか職場についたら、
予約がビッチリ入っており、
いささかゲンナリしたが、
なんとか午前中をこなし、
お昼の弁当をガッツリ入れ込んだら
すこし元気が出て
午後も難なくこなせた。

でも、帰ってからは
もうブログを更新するエネルギーもなく
久しぶりに１日穴を空けた。

今朝もまだ、
背中が鋼（はがね）のようだが、
今日は車で５分ほどの
近所の学校なので
気が楽である。

とはいえ、体が資本の
日銭を稼ぐ自由業とは
漁師と同じ
「板子一枚下は地獄」
の稼業である。

(-"-;)

靴修繕

先日に続いて、
またダイソーで靴の修理パーツを
購入してきた。

クッション中敷は
履き心地がフワリとし、
本革パットで
踵の当たる内側を補強した。

そして、磨耗した靴底を
補修パーツで肉厚にした。

どんどんパーツを加えていったら
履き心地はよくなったものの
グンと重みが増してしまった。

やはり
「二つよいことさてないものよ」
である。

でも、三浦雄一郎じゃないが、
足のトレーニングになる
と思うことにした。

凝り

遠距離通勤が続いたせいか、
首から背中にかけての凝りが
とれずにいる。

家のマッサージ機で
毎日やっているのだが、
それでも取れないので、
いよいよプロのところに
いこうかと思っている。

近くに新しく出来た
マッサージ店は、
割安なのだが、
「国家資格はありません」
と堂々と出しており、
試しに30分やってみたが
素人っぽい兄ちゃんで
あまり上手くなかった。

やはり20年来行きつけの
名人・牧野先生の所に行かなきゃ、
この凝りは取れそうにないかもしれない。




朝方、まだ薄暗い３時半頃、
うるさい金属音がするので
目が覚めた。

早起きのバーサンが
不燃物の空き缶でも片付けているのかと
腹立たしく思って起きてみたが、
そうではなく、近所のパチンコ屋の倉庫で
業者らしきが廃棄物を車に積む作業をしていた。

それが、車３台に数人で
廃材を放り込んでいるから
ガッチャン、ガッチャン、
うるさいのなんの。

なんで、こんな明け方に
やらなきゃならんのだろう。

まったくもって安眠妨害である。
腹が立って二度寝できなかった。

ここは一番、パチンコ屋が開店したら、
電話で文句のひとつも言ってやらにゃ、
気が納まらない。

ゴム通し

夏用の部屋着短パンの
ゴムが揃いも揃って
伸びていたので、
ダイソーでゴムと
「ゴム通し」を買ってきて
初めてＤＩＹでやってみた。

これまで、老母が
洗濯後に気づくと
やっていてくれたが、
そのゴムもすぐに劣化していた。

ダイソーには
「洗濯しても劣化しにくい」
という表示したゴムがあった。

「ゴム通し」なるものも
よく出来ていて、
ゴムのキャッチャー部分と
ワイヤーのガイド部分からなる。

正面の穴から入れて胴回りを
一周させる作業は、
あたかも動脈内を巡る
カテーテル操作のようである。

楽しかったので、
３枚のゴム入れをするのが
まったく苦にならなかった。

ボンビーじゃなかったら、
すぐに買い替えていただろうが、
昔の「コウモリ傘の修繕」や
「下駄の歯入れ」じゃないが、
物を大切にして永らく使うというのは、
エコに適っているのである。

棚倉探訪

毎週、棚倉に通っているが、
たまたま30分早く着いたので、
棚倉城跡を散策してみた。

地元の人たちは
城跡（じょうせき）公園と
呼んでいて、憩いの場のようである。

夏日だったので、
お堀の噴水が
涼やかに目に映った。




先週の『八重の桜』が、
ちょうど棚倉城陥落の処だったので、
タイムリーであった。

あの旧百円札の板垣退助に
一日で負けたというのだから、
なんだか情けない。





門前には樹齢600年という大木があり、
他にも戊辰戦争を目撃したような
巨木が沢山生え聳えている。

堤には、木々によって出来た
緑のトンネルがあった。





城外には茶室もあり、
茶人として
その佇まいを鑑賞してきた。