人に訊かれて
いちばん困るのが、
「ご趣味は何ですか?」
という
お尋ねである。
あり過ぎて
困ってしまうのだ。
もし、今訊かれたら、
「冷凍庫の霜取りです」
と半分シャレで
応えるだろう。
書斎にある
自分用の小型冷蔵庫の
冷凍庫が、ほぼ3ケ月ごとに
霜が成長して分厚い氷になる。
それを、
いったんスイッチを切って
しばらく溶かしてから
ドライバーでガシガシやると
バッコ~ンと取れるのが
爽快・痛快の快感~なのである(笑)。
ヾ(≧∇≦)/゛ヒ~キモチイ~!
↑ ばかなオヤジ(笑)
k高、k工高にあった
カウンセリング室の
冷凍庫でも
バッコ~ンを
楽しんでいた。
そしたら、
『名探偵モンク』で、
変人のモンクが
学生時代に、
いつも冷凍庫の霜取りをしていた、
という嘲笑的エピソードが出てきて、
笑えてしまった。
取れた氷は
メンドウなので、
二階の窓から裏庭に
ザラザラ~っと捨てる。
この時、いちおう、
お隣の奥さんやご主人、
子どもたちに見られないように、
様子をうかがってから
捨てるようにしている。
やっぱし、
世間体というのも
少しは気になるもんね(笑)。
***
つい、こないだまでは、
「趣味は何?」
と問われたら、
迷わず
「フキノトウ採り!」
とか、
「タケノコ採り!」
と迷わず胸をはって
応えただろう。
タケノコの方は
未だに路傍や河原の
淡竹(ハチク)に目が奪われ、
採りたいウズウズ感が
治まらないでいる。
時折、悪気なく
「ギターが弾けるなんて、
いいご趣味ですね」
とお世辞を言って下さる方が
おられる。
たいていは
付き合いの浅い方々なので
ムキになることもなく、
「はい~。
楽しいですぅ」
なんて
愛想よく応えているが、
内心では、
(ばかやろー。
楽しいだけじゃないやい)
と、自分にも他人にも
悪態をついている。
かつて、
狐狸庵先生こと
故・遠藤周作大先生は、
いいことを仰っていた。
ものごと、
苦楽しくならにゃ、
本物じゃない、
というのである。
なるほどなぁ・・・と、
いたく感心したので、
以後、あちこちで
「くるたのしい」という
言葉を使っている。
楽しいことも
突き詰めていくと、
苦しみにぶつかるもんだし、
苦しさを乗りこえていくと、
誰も見たことのない
お花畑のような美しいものと
出遭うこともある。
プロ・アマ関係なく
「音楽家」たるには、
「苦楽しい」は避けて通れず、
勉強はもとより、
日々の修練と「美しいもの」
「心に感ずる本物」との出会いに
命の時間を使って
「深生き」せねば…と、
思っている。
はじめて、
SSWとの連絡協議会に呼ばれて
参加してきた。
会議がちっとぬるい感じがしたので、
1.5時間だったが、
頭をフル回転させて
疑問点、問題点を
ぶつけてみた。
参加していた方々の
顔が少し引き吊るのを感じたので、
ちょっと偉そうに言い過ぎたかと
帰りの車中で反省した。
最近、プロと称する人が
ヌルイことを
言ったりやったりしていると、
妙にムカついて、
生意気な口をきいたり、
その後、いっさい無視したり、
という大人気ない態度をとっている。
人生の晩年期に入ってきたので、
もう誰彼にいい顔しようとする
八方美人的な振る舞いはヤメにして、
好きと嫌いや言いたいことを
ハッキリ主張し始めたのかもしれない。
本気モードのスイッチが入ると
アグレッシヴ・スイッチが
オンになって、つい、
「なに、ヌルイこと言ってるんだ」
と、熱くなるから、
まだまだ修養が
足りないのかもしれない。
ハンセー \(_ _)o
***
思わぬ、報酬が入ったので、
これで学会費を
払うことにした。
いちばん困るのが、
「ご趣味は何ですか?」
という
お尋ねである。
あり過ぎて
困ってしまうのだ。
もし、今訊かれたら、
「冷凍庫の霜取りです」
と半分シャレで
応えるだろう。
書斎にある
自分用の小型冷蔵庫の
冷凍庫が、ほぼ3ケ月ごとに
霜が成長して分厚い氷になる。
それを、
いったんスイッチを切って
しばらく溶かしてから
ドライバーでガシガシやると
バッコ~ンと取れるのが
爽快・痛快の快感~なのである(笑)。
ヾ(≧∇≦)/゛ヒ~キモチイ~!
↑ ばかなオヤジ(笑)
k高、k工高にあった
カウンセリング室の
冷凍庫でも
バッコ~ンを
楽しんでいた。
そしたら、
『名探偵モンク』で、
変人のモンクが
学生時代に、
いつも冷凍庫の霜取りをしていた、
という嘲笑的エピソードが出てきて、
笑えてしまった。
取れた氷は
メンドウなので、
二階の窓から裏庭に
ザラザラ~っと捨てる。
この時、いちおう、
お隣の奥さんやご主人、
子どもたちに見られないように、
様子をうかがってから
捨てるようにしている。
やっぱし、
世間体というのも
少しは気になるもんね(笑)。
***
つい、こないだまでは、
「趣味は何?」
と問われたら、
迷わず
「フキノトウ採り!」
とか、
「タケノコ採り!」
と迷わず胸をはって
応えただろう。
タケノコの方は
未だに路傍や河原の
淡竹(ハチク)に目が奪われ、
採りたいウズウズ感が
治まらないでいる。
時折、悪気なく
「ギターが弾けるなんて、
いいご趣味ですね」
とお世辞を言って下さる方が
おられる。
たいていは
付き合いの浅い方々なので
ムキになることもなく、
「はい~。
楽しいですぅ」
なんて
愛想よく応えているが、
内心では、
(ばかやろー。
楽しいだけじゃないやい)
と、自分にも他人にも
悪態をついている。
かつて、
狐狸庵先生こと
故・遠藤周作大先生は、
いいことを仰っていた。
ものごと、
苦楽しくならにゃ、
本物じゃない、
というのである。
なるほどなぁ・・・と、
いたく感心したので、
以後、あちこちで
「くるたのしい」という
言葉を使っている。
楽しいことも
突き詰めていくと、
苦しみにぶつかるもんだし、
苦しさを乗りこえていくと、
誰も見たことのない
お花畑のような美しいものと
出遭うこともある。
プロ・アマ関係なく
「音楽家」たるには、
「苦楽しい」は避けて通れず、
勉強はもとより、
日々の修練と「美しいもの」
「心に感ずる本物」との出会いに
命の時間を使って
「深生き」せねば…と、
思っている。
はじめて、
SSWとの連絡協議会に呼ばれて
参加してきた。
会議がちっとぬるい感じがしたので、
1.5時間だったが、
頭をフル回転させて
疑問点、問題点を
ぶつけてみた。
参加していた方々の
顔が少し引き吊るのを感じたので、
ちょっと偉そうに言い過ぎたかと
帰りの車中で反省した。
最近、プロと称する人が
ヌルイことを
言ったりやったりしていると、
妙にムカついて、
生意気な口をきいたり、
その後、いっさい無視したり、
という大人気ない態度をとっている。
人生の晩年期に入ってきたので、
もう誰彼にいい顔しようとする
八方美人的な振る舞いはヤメにして、
好きと嫌いや言いたいことを
ハッキリ主張し始めたのかもしれない。
本気モードのスイッチが入ると
アグレッシヴ・スイッチが
オンになって、つい、
「なに、ヌルイこと言ってるんだ」
と、熱くなるから、
まだまだ修養が
足りないのかもしれない。
ハンセー \(_ _)o
***
思わぬ、報酬が入ったので、
これで学会費を
払うことにした。
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