新シリーズが連日
BSで放映されているので
録画して見ている。
作者のアガサ・クリスティ本人から
「イメージどおりで、マープルを演じて欲しい」
と言われたジョーン・ヒクソンは
98年に他界したため、
今のジュリア・マッケンジーに代わった。
ヒクソンは理知的でクール、
英国淑女的な上品さがあり、
吹き替えの山岡久乃もよかった。
マッケンジーは品はあるものの
ポッチャリ愛嬌があり、
藤田弓子に似ているな、と思っていたら
ナント、吹き替えが藤田弓子で
これまたピッタリだった。
人物設定が込み入っていて、
毎回、相関図を書きながら
見ている。
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