神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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今年も咲きました

2012-05-08 | 茶にまつわる文化・芸術
我が家の庭ではハナミズキの花が終わり、
スズランが盛りを迎えています。
この花が咲くと、我が家の今年の春の花もそろそろラストです。

もうしばらくすると芝生が青々と茂り、
ネジバナが顔を出し始めることでしょう。

毎年繰り返されるこの営み、
自然の力は本当にすごい。


ところで、先日テレビで放映していた『ウォーリー』を久しぶりに観ました。

自らが出した大量のゴミのせいで人間が住めなくなってしまった29世紀の地球が舞台。
地球に残った最後のゴミ処理ロボット、ウォーリーはゴキブリを相棒に、毎日せっせとゴミを処理しています。
そこへ現れたのが白く美しいロボットのイヴ。
イヴに一目惚れしたウォーリーはあの手この手でイヴの気を引こうとします。
実はイヴは地球上に生物が再び住めるかどうかを調べる地球探査型ロボットでした。
ウォーリーが大事に育てていたコレクションの一つ、植物をイヴにプレゼントしたことからお話は急展開します。

この映画では植物が育つということが
地球に人間が住めるかどうかの大きなポイントになっていました。

植物が育つと言うことは土壌と水と空気と日光が揃っている、ということ。
でもご存じのように植物は過酷な環境でもしっかり根を張り葉を出します。
アスファルトの道でもわずかな土があれば雑草は出てくるし、
ほとんど日光が当たらないような場所でもそれに対応した種が成長します。

自然の中でたくましく生きていくのが植物ですが、
そんな植物さえも生きながらえないような環境を
人間が将来作ってしまうかもしれないという警告も感じました。

・・とは言え、そこはピクサーの映画ですから、
エコを謳った説教じみた感じは全くなく、
前面にアピールしているのはひたすら「Love」。
キャラも可愛いし、荒廃した地球の描写も秀逸でさすがピクサーでした。


お茶も植物、農作物なんですよね。
去年のセシウム問題でも分かるように、環境の変化には敏感です。
今年も美味しい新茶を飲めることに感謝しながら
環境をどうしたら守れるのか、
そのためには一人一人がどういう形で取り組んだらいいのかを
考えさせられています・・・。


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