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神融心酔 

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凍頂烏龍老茶

2005-02-04 | 烏龍茶(台湾茶)
お腹の風邪が一週間ほど続き、やっと正常に戻りつつある。
それでも油断は禁物。少しずつ普通食の量を増やしている。

こんな時のお茶はやっぱり老茶かな。
いいタイミングで「楽人居」さんから凍頂老茶セットを買っていたので、早速開けてみる。
その中の、「1990年凍頂烏龍(優良奨)」。

HPの紹介文には“1990年春凍頂烏龍コンテスト優良奨受賞茶をそのまま手加えることなく老茶にしたもの”とある。
焙煎香はない。陳年香の陰に、青茶本来の香りが隠れている。
飲んでみると、どっしりとしている。酸味と渋みとまろやかさが織り交ざったような。
お腹に優しいかと思いきや、意外と強い個性に驚く。茶葉の量を控えめに淹れて正解だったかも。
老いて尚、枯れることのない大木を思わせるようなお茶であった。
コメント (2)
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