男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

やまといものお好み焼き

2012年03月27日 | イモ類
息子の嫁さんが実家からのもらい物といい、大きないちょう芋を届けてくれました。これでお好み焼をつくりました。
いちょう芋は、新聞紙につつんで長いあいだ、木箱に入れたままでしたが、傷みがなくきれいな状態でした。つくね
芋もそうですね。一度に全量使いきれず、残りを紙に包んでおきます。時間が経っても・・2か月ほどは大丈夫です。


材 料 いちょう芋 5センチ 200g ・・皮むきしておろし器ですりおろす
卵 2こ 110g
キャベツ 1/2こ 700g ・・芯をのぞき、7ミリ×40ミリにザク切り
青ねぎ 5本 200g ・・小口から5ミリ巾にきざむ
天かす 大さじ 5 40g ・・天ぷら屋の天かすがおいしい
乾エビ 1パック 12g
鰹まる 小さじ 1 4cc
塩・胡椒 少々

作り方 芋をすりおろして生地をつくる
すりおろした芋をすり鉢にうつす・・・
粘り気が強いので、少しずつすり鉢に
移すと、作業しやすい。
全量すりおろしたら、卵を割りいれて、
すりこ木でムラなくかき混ぜる。

・・途中で鰹まると、塩胡椒を加える。
塩・胡椒の代わりに淡口でも良い。

具材を混ぜ合わせる
刻んだキャベツ、青ねぎ、天かす、乾エビ
を器にいれて、ムラなく混ぜ合わせる。
・・天かすは、できあいのパックものより、
天プラ屋の副産物のほうが、はるかに旨い。
見つけたら買いおき、冷凍保存すると良い。


具材に、エビ、ホタテなどを刻みこむと豪華
です。作ったのは天かすと乾エビだけを多め
にいれました。焼きあがりは「Good!」でした。

広島焼き風に具材をはさみ焼する
生地を円形に薄焼きして、1枚の上に具材をおき
その上に焼けた薄焼きをのせて焼く・・このときは
具材に生地は加えません。お好み焼ソースと削り
かつお、青海苔を振って食べるとおいしいです。
コメント
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