少し前のことになりますが…。
帯広競馬場で馬耕デモンストレーションを見学。
昔ながらのプラウ(鋤)を装着して準備万端。
人馬の息をあわせて土を耕していく。
かつて北海道の暮らしは、馬なしでは成り立たなかったという。
開拓時代はもちろんのこと、昭和30年代にトラクターが出現するまで、
耕作を担っていたのは馬たちだった。
その伝統を継承しようという試みのひとつが、このイベント。
機械を使えば楽にできることを、あえて人馬でやることは
ロシアのダーチャ精神にも通じるものがあり、大いに共感。
伝統の技は、一度とだえてしまったら容易には復活できないのだから。
一般の見学者も参加して馬耕に挑戦。
まっすぐにプラウを押すのは、なかなか難しそう。
今回初めて馬耕に挑戦したばん馬のモモヒメちゃん。
ばん馬にしては小柄で農耕馬に近いサイズだそう。
とても可愛らしく頑張り屋さんの女の子でした。
帯広競馬場で馬耕デモンストレーションを見学。
昔ながらのプラウ(鋤)を装着して準備万端。
人馬の息をあわせて土を耕していく。
かつて北海道の暮らしは、馬なしでは成り立たなかったという。
開拓時代はもちろんのこと、昭和30年代にトラクターが出現するまで、
耕作を担っていたのは馬たちだった。
その伝統を継承しようという試みのひとつが、このイベント。
機械を使えば楽にできることを、あえて人馬でやることは
ロシアのダーチャ精神にも通じるものがあり、大いに共感。
伝統の技は、一度とだえてしまったら容易には復活できないのだから。
一般の見学者も参加して馬耕に挑戦。
まっすぐにプラウを押すのは、なかなか難しそう。
今回初めて馬耕に挑戦したばん馬のモモヒメちゃん。
ばん馬にしては小柄で農耕馬に近いサイズだそう。
とても可愛らしく頑張り屋さんの女の子でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます