今回モスクワではアパートに泊まったので、外食はほんの数えるほど。
おかげで食費は安くてすみましたが、毎食同じようなものばかり。
あまりパッとしませんが、恒例旅のメニュ~、ダヴァイ!
11月19日(金)成田発モスクワ行き機内食。
1食目はチキン、2食目はシーフードパスタ。
アパート着後、近所の大型スーパー
「アズブカ・フクーサ」へ買出しに。
これはほんの一部。
11月20日(土)
初朝食!
ものすごーくおいしかった少々お高い黒パンとヨーグルト、
モルス、牛乳、ミネラルウォーター。顆粒コーヒーは持参。
昼食は前夜買ったパン類をつまみ食い。
市販ながらハチャプリ(下)がめちゃおいしい!!
夕食はコンサート会場のビュッフェでオープンサンド1切れ。
子供らが群がってる後ろあたりで、とっとと食べた。
暴飲する用意はできている。この後、毎晩ビール。
11月21日(日)
オープンサンドとハチャプリの朝食。
昼食はイズマイロフのヴェルニサージュのカフェで
紅茶とピロシキ(写真左)。
夜はアルバートのブリヌイ屋さんテレモックで(右)。
11月22日(月)
朝食。変わり映えしませんが、水玉のカップにご注目!
アパートの食器棚にあったソ連時代のもの。
昼間は取材で食べる時間なし。終了時間を見計らい、
別行動のKくんを携帯で呼び出してアルバートへ。
3年ぶりの「ムームー」でボルシチ、チキンのタバカなどなど。
こちらKくんのチョイス。鶏モモがデカくてポテトも大盛り。
突然大食したので、ふたりとも呆然。
11月23日(火)
一見変わらぬ朝食ですが、ミネラルウォーターは
グルジアのバルザン。
取材先のお宅で撮影休憩にごちそうになりました。
韓国ふうのお惣菜(左)と味付けゴハン(右)にサーモンもいただく。
夜はビールメインで茶を濁したとみえ、写真なし。
11月24日(水)
朝食。スーパーで買ったハムとチーズをはさんだ黒パンサンド。
安売りしてたベリージュースとともに。
↑前夜の取材先でいただいたギリシャのお土産
お昼はそのへんにあるものをかじった程度で移動につぐ移動。
夜、声楽コンサートにお呼ばれし、その帰り、
Tさんのご案内で中央アジア料理の店「キシュミシュ」へ。
どでかいマントゥー!おいしい小麦粉系!
こちらはケバブとシャシリク。どれもおいしい!
結局、初体験レストランはこれ1回ぽっきり。
しかもごちそうになってしまいました。
11月25日(木)
いつもの朝食。
取材先の豪邸で「外套を着たニシン」をいただく。
スーパーのできあいですが、おいしかったです!
お菓子やパンや蜂蜜も。
夜はスーパーで衝動買いしたピロシキ2種を
キッチンで立ったまま食す。
午後8時からすぐご近所のお宅に取材にうかがい、
紅茶とお菓子をいただく。
11月26日(金)
帰国が迫ってきたので、残り物をあわてて消費。
なのでちょっと多めの朝食。
昼間は取材先のお宅で、チーズ入りパン
スィルニキと紅茶をごちそうになりました。
どうしたことか、最終夜になって食べ物が増えている。
スーパーに行くと、つい手がのびる小麦粉系。
野菜もとらねばとビーツのサラダも。
11月27日(土)
最後の朝は残りのパンを食べ尽くす(左下)。
昼はブリンチキを買ってアパート最後の食事(右)。
シェレメチェヴォ空港で時間つぶし。
冷たいお茶はあるかと聞くと、「あるある!」
といって供されたものすごく甘いフルーツティーと
ピスタチオのケーキ。
モスクワ発成田行き機内食。
あー、なんということか。2食ともチョイスを誤り
アレルゲンが入っていたので、ほとんど主食には手をつけず。
右はロシアでいうところのオムレツですが、
固まった茶碗蒸しといった感じ。
そんなこんなで自炊とごちそうで切り抜け
食費は1万円もかかりませんでした!
おかげで食費は安くてすみましたが、毎食同じようなものばかり。
あまりパッとしませんが、恒例旅のメニュ~、ダヴァイ!
11月19日(金)成田発モスクワ行き機内食。
1食目はチキン、2食目はシーフードパスタ。
アパート着後、近所の大型スーパー
「アズブカ・フクーサ」へ買出しに。
これはほんの一部。
11月20日(土)
初朝食!
ものすごーくおいしかった少々お高い黒パンとヨーグルト、
モルス、牛乳、ミネラルウォーター。顆粒コーヒーは持参。
昼食は前夜買ったパン類をつまみ食い。
市販ながらハチャプリ(下)がめちゃおいしい!!
夕食はコンサート会場のビュッフェでオープンサンド1切れ。
子供らが群がってる後ろあたりで、とっとと食べた。
暴飲する用意はできている。この後、毎晩ビール。
11月21日(日)
オープンサンドとハチャプリの朝食。
昼食はイズマイロフのヴェルニサージュのカフェで
紅茶とピロシキ(写真左)。
夜はアルバートのブリヌイ屋さんテレモックで(右)。
11月22日(月)
朝食。変わり映えしませんが、水玉のカップにご注目!
アパートの食器棚にあったソ連時代のもの。
昼間は取材で食べる時間なし。終了時間を見計らい、
別行動のKくんを携帯で呼び出してアルバートへ。
3年ぶりの「ムームー」でボルシチ、チキンのタバカなどなど。
こちらKくんのチョイス。鶏モモがデカくてポテトも大盛り。
突然大食したので、ふたりとも呆然。
11月23日(火)
一見変わらぬ朝食ですが、ミネラルウォーターは
グルジアのバルザン。
取材先のお宅で撮影休憩にごちそうになりました。
韓国ふうのお惣菜(左)と味付けゴハン(右)にサーモンもいただく。
夜はビールメインで茶を濁したとみえ、写真なし。
11月24日(水)
朝食。スーパーで買ったハムとチーズをはさんだ黒パンサンド。
安売りしてたベリージュースとともに。
↑前夜の取材先でいただいたギリシャのお土産
お昼はそのへんにあるものをかじった程度で移動につぐ移動。
夜、声楽コンサートにお呼ばれし、その帰り、
Tさんのご案内で中央アジア料理の店「キシュミシュ」へ。
どでかいマントゥー!おいしい小麦粉系!
こちらはケバブとシャシリク。どれもおいしい!
結局、初体験レストランはこれ1回ぽっきり。
しかもごちそうになってしまいました。
11月25日(木)
いつもの朝食。
取材先の豪邸で「外套を着たニシン」をいただく。
スーパーのできあいですが、おいしかったです!
お菓子やパンや蜂蜜も。
夜はスーパーで衝動買いしたピロシキ2種を
キッチンで立ったまま食す。
午後8時からすぐご近所のお宅に取材にうかがい、
紅茶とお菓子をいただく。
11月26日(金)
帰国が迫ってきたので、残り物をあわてて消費。
なのでちょっと多めの朝食。
昼間は取材先のお宅で、チーズ入りパン
スィルニキと紅茶をごちそうになりました。
どうしたことか、最終夜になって食べ物が増えている。
スーパーに行くと、つい手がのびる小麦粉系。
野菜もとらねばとビーツのサラダも。
11月27日(土)
最後の朝は残りのパンを食べ尽くす(左下)。
昼はブリンチキを買ってアパート最後の食事(右)。
シェレメチェヴォ空港で時間つぶし。
冷たいお茶はあるかと聞くと、「あるある!」
といって供されたものすごく甘いフルーツティーと
ピスタチオのケーキ。
モスクワ発成田行き機内食。
あー、なんということか。2食ともチョイスを誤り
アレルゲンが入っていたので、ほとんど主食には手をつけず。
右はロシアでいうところのオムレツですが、
固まった茶碗蒸しといった感じ。
そんなこんなで自炊とごちそうで切り抜け
食費は1万円もかかりませんでした!
モスクワ滞在中の食事メニューと写真、食い入る様に凝視しました。黒パンや乳製品(ヨーグルト等)は分かりますが、全体を診るに、
食への関心や嗜好が、そして又、賞味する味覚の主流が、日本人とは微妙に異なっている模様ですね。
中央アジアのレストランで召し上がったケバブですが、これは中国の西域で好まれるシシカバブでは?
アジアのイスラム教徒が好んで食する、羊肉の串焼きでしょう、多分。マレーシアのイスラム教徒も、これを食べていましたね。未体験の香辛料が使われていた所為でしょうか、甘いのでもない、辛いのでもない不思議な旨さでした。
お時間ありましたら、モスクワ・レポート、また続けて下さい。お元気で。
「納豆ご飯と味噌汁」みたいなものですよね(?)。
アルバート(通り?)のテレモックもムームーも是非行きたいのですが、結構混んでいるのでしょうか?
キシュミシュはチェーン店でしたっけ?
こちらも是非トライしたいです。
今更恥ずかしい質問ですが、プリンチキって、どのような食べ物ですか?
(カフェ・ロシアでも食べれるでしょうか…)
ふと気付いたのですが、朝食テーブルの雰囲気、外光が良い具合に入って、なかなか良いですね。
私も、次回(未定…)モスクワ滞在の際は、ココに泊まりたいです。
>Yozakuraさま
「ケバブ=シシカバブ=シャシリク」とご認識いただいて支障ないかと思います。地域で読み方が異なるだけです。
アジアのイスラム圏のみならず、中東や(一部?)北アフリカでもポピュラーです。屋外でビールやワインと一緒に食べる炭焼きケバブは、最高に旨いです。
kotさま>
ロシアでシャシリクがポピュラーになったのは、帝政ロシアがコーカサス地方を支配下に置いた時代頃からでしょうか?
ご存知でしたら、お教え願います。
ブリンチキは小さめのブリン(ブリヌイ)のような意味あいで、写真のようにクルリと巻いてあるものをさすことが多いようです。「カフェロシア」は記憶が定かではありませんが、麻布の「ミンスクの台所」にはありました。
キシュミシュはお薦めです!シャシリク(写真右)は肉の塊そのものの串焼きですが、ケバブ(左)は香辛料入りのひき肉を串に巻きつけて焼いているようです。イスラム圏の本場ケバブはよく知らないのですが…。
シャシリクは「世界の食文化・ロシア」によると、19世紀の終わりにモスクワで流行りだしたもようです。本場ものは羊肉ですが、ダーチャで食べる豚肉のシャシリクもおいしいですよ!