ニューカレドニア旅行。
昨日の成田からの飛行機は順調で定刻通りにヌメア空港に到着。
飛行中一番楽しんでいたのは二人の孫で、目の前のモニターを直感で操り子供用の映画を見まくっていました。
おかげで予想以上に大人しくて助かったのは親たちの方でありました。
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とはいえ、時差の関係でホテルに到着したのは現地時間で夜中の1時過ぎ。
それから明日のオプショナルツアー「イルデパン島日帰りツアー」の用意をして寝たのは2時過ぎ。
これで起床は朝5時半なので日程が落ち着くまではハードスケジュールになってしまいます。
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さて、次女の結婚式ツアーではあるのですが、結婚式は到着後二日目のイベント。
そこで一日空いた今日は、私たち夫婦で「イルデパン島日帰りツアー」に参加してきました。
イル・デ・パンとはフランス語で、「松の島」すなわち「松島」というのが語源。
この島を発見したクック船長がナンヨウスギを松だと思いこんで「松の島:イル・デ・パン」と呼んだのが今の島の名前の由来になっているのだそう。
ニューカレドニアにも松島があるとはねえ(笑)
イルデパン島ツアーへは飛行機の旅。
ある友達が「船で行くと大変だぞ」と心配してくれましたが、飛行機ならひとっ飛びです。
島の空港から島の南部のコ湾とカルネラ湾に近い現地滞在拠点のホテルまでバスで移動すると、まずはそこでビーチの美しさに圧倒されます。
はー、なるほど、これが南洋のビーチですねえ。
砂とても細かくて片栗粉のような細かさ。
体に塗ると肌がつるつるになると言われて、なるほど泥パックのようなものかと得心しました。
今回はダイビングは諦めて、シュノーケルをするつもりできたので、マスクとライフジャケットとフィンを借りて、これでビーチを楽しみます。
ダイビングマスクとフィンを着けるのは十数年ぶりですが、久しぶりにダイビングに近い感覚で魚たちも見られてとても楽しめました。
そこからさらに…、実はちょっとしたハプニングとドジっ子話があるのですが、それはまた後日。
現地の温度は31℃。明日は次女の結婚式です。
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