今日から三泊四日で道北は手塩中川町でキャンプです。なんと家族のキャンプは4年ぶりのことですぞ。
今日は、
■手塩中川町でキャンプ初日 の1本です。
【手塩中川町でキャンプ初日】
朝8時に札幌の家を出発。高速で旭川へ向かい、まずは上の娘をピックアップする。天気が快晴でとりあえず良かった。
ホームセンターで燃料用のガソリンを買い足して、ここから先は一般道を北上する。ここから先は和寒、剣淵、士別、風連、名寄とひたすら北上する。
道の駅「びふか」で遅めの昼食を取って、さらに北上を続ける。
「天塩中川でキャンプをします」と書いた私のブログを読んでくれた知人から、「中川町ですか~、旭川からが遠いですよ~」という適切なアドバイスかつ冷やかしの連絡をいただいたが、まさにそのとおり。走れども走れどもなかなか現地には着かないなあ。
音威子府村で道路は左右に大きく分かれるが、かつてJRが国鉄だった頃は音威子府駅は左が宗谷本線で、右へ行くと天北線の分かれる場所で、電車の待ち合わせでずいぶんと待たされた記憶がある。
今はもう天北線もなくなってしまって少し寂しい気もするが、これもまた時代の流れと言うところだろうか。
ちなみに中川町と言うところをご存じでしょうか?ここ(→地図)です。
今回の宿泊場所は中川町ナポートパークオートキャンプ場。「ナポート」というのは理解が難しいが、NA・P・AUTOに分かれるのだそうで、Nature、NakagawaのNaに、地名のPonpira(アイヌ語で『小さな崖』の意味)、カヌーのPortのP、そして、AutocampのAutoを組み合わせたのだとか。
説明を聞かないとなかなか分からないものだ。
このナポートパークオートキャンプ場は、全体の収容サイト数こそ25サイトと少ないものの、ゆったりとしたつくりでゆとりを感じさせる。
キャンプ場の横にはアクア・リズイングというホテルがあって温泉が一人400円という安さで、おまけにキャンプ場宿泊者には一日何度でも入り放題の券も同じお値段でこれは便利である。
* * * *
今回新しく買ったテントはロゴスというメーカーのもので、中はかなり広くて大人四人がゆったりと寝ることが出来る広さである。
ユーザーからのより快適な空間とより安い値段というニーズを感じ取れば、メーカーはしのぎを削ってよりよい商品を提供してくれるものだ。
まさに競争こそががんばる精神を導きだす一番の条件なのかも知れない。
虫除けのためにはメッシュのスクリーンテントがキャンパーの間ではほぼ常識となった感がある。
そしてこれもまたメーカーのアイディアの見せ所だ。
コールマンのスクリーンテントを多く見かけるが、アウトドアといえばコールマンブランドの力は大きいことを感じる。
コールマンも、初期の頃のランタンやガソリンストーブだけを売っていた頃はアメリカンな無骨さと堅牢ぶりがウリだったが、いまではそれにスマートさも加わっている。これまた顧客のニーズのたまものだろう。
キャンプ道具の推移を見ているだけでも、時代の変化を見て取ることが出来るようで楽しいものだ。
キャンプ場での私のこだわりの一つは、ロープを繋ぐペグを打ち込むときにテントなどに付属の打ち込みハンマーを使わないで、専用にずっしりした金槌を持ち歩いていること。
キャンプ場でペキペキとなかなか打ち込めずにいるよりは、音もせずにぐんぐん打ち込むことができる専用金槌の方がスマートなのではないかと思っているだけ。
ちびたこだわりではありますがね。
さて今回は、ここナポートパークに三泊するという拠点滞在型キャンプであります。どんなことになりますやら。
今日は、
■手塩中川町でキャンプ初日 の1本です。
【手塩中川町でキャンプ初日】
朝8時に札幌の家を出発。高速で旭川へ向かい、まずは上の娘をピックアップする。天気が快晴でとりあえず良かった。
ホームセンターで燃料用のガソリンを買い足して、ここから先は一般道を北上する。ここから先は和寒、剣淵、士別、風連、名寄とひたすら北上する。
道の駅「びふか」で遅めの昼食を取って、さらに北上を続ける。
「天塩中川でキャンプをします」と書いた私のブログを読んでくれた知人から、「中川町ですか~、旭川からが遠いですよ~」という適切なアドバイスかつ冷やかしの連絡をいただいたが、まさにそのとおり。走れども走れどもなかなか現地には着かないなあ。
音威子府村で道路は左右に大きく分かれるが、かつてJRが国鉄だった頃は音威子府駅は左が宗谷本線で、右へ行くと天北線の分かれる場所で、電車の待ち合わせでずいぶんと待たされた記憶がある。
今はもう天北線もなくなってしまって少し寂しい気もするが、これもまた時代の流れと言うところだろうか。
ちなみに中川町と言うところをご存じでしょうか?ここ(→地図)です。
今回の宿泊場所は中川町ナポートパークオートキャンプ場。「ナポート」というのは理解が難しいが、NA・P・AUTOに分かれるのだそうで、Nature、NakagawaのNaに、地名のPonpira(アイヌ語で『小さな崖』の意味)、カヌーのPortのP、そして、AutocampのAutoを組み合わせたのだとか。
説明を聞かないとなかなか分からないものだ。
このナポートパークオートキャンプ場は、全体の収容サイト数こそ25サイトと少ないものの、ゆったりとしたつくりでゆとりを感じさせる。
キャンプ場の横にはアクア・リズイングというホテルがあって温泉が一人400円という安さで、おまけにキャンプ場宿泊者には一日何度でも入り放題の券も同じお値段でこれは便利である。
* * * *
今回新しく買ったテントはロゴスというメーカーのもので、中はかなり広くて大人四人がゆったりと寝ることが出来る広さである。
ユーザーからのより快適な空間とより安い値段というニーズを感じ取れば、メーカーはしのぎを削ってよりよい商品を提供してくれるものだ。
まさに競争こそががんばる精神を導きだす一番の条件なのかも知れない。
虫除けのためにはメッシュのスクリーンテントがキャンパーの間ではほぼ常識となった感がある。
そしてこれもまたメーカーのアイディアの見せ所だ。
コールマンのスクリーンテントを多く見かけるが、アウトドアといえばコールマンブランドの力は大きいことを感じる。
コールマンも、初期の頃のランタンやガソリンストーブだけを売っていた頃はアメリカンな無骨さと堅牢ぶりがウリだったが、いまではそれにスマートさも加わっている。これまた顧客のニーズのたまものだろう。
キャンプ道具の推移を見ているだけでも、時代の変化を見て取ることが出来るようで楽しいものだ。
キャンプ場での私のこだわりの一つは、ロープを繋ぐペグを打ち込むときにテントなどに付属の打ち込みハンマーを使わないで、専用にずっしりした金槌を持ち歩いていること。
キャンプ場でペキペキとなかなか打ち込めずにいるよりは、音もせずにぐんぐん打ち込むことができる専用金槌の方がスマートなのではないかと思っているだけ。
ちびたこだわりではありますがね。
さて今回は、ここナポートパークに三泊するという拠点滞在型キャンプであります。どんなことになりますやら。
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