北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

makita信者のはまる沼

2021-10-07 21:51:12 | Weblog

 

 電動工具でおなじみのmakitaですが、こちらの充電工具シリーズがすごい。

 詳しい友人から教えてもらって私が最初に購入したのは電動ドリルでした。

 ワカサギ釣り用に氷に穴をあけるためにコンセントがないところでもパワーを発揮できる工具としてはmakitaが一番。

 アイスドリルを装着して固い氷に立ち向かってもその抵抗に負けないものを、ということでそれなりにお値段のする電動ドリルを購入したのでした。

 で、当然充電池が必要になるわけで、このとき購入したのは18Vの充電池2個と充電器がセットになった商品で、電動ドリルとともに充電池が手に入りました。

 makitaには、時代の変遷とともに、7.2Vから始まって、10.8V、14.4V,18V、そして驚異的な40Vmaxという電圧のバッテリーシリーズがラインナップされているのですが、現在最も使える工具が多いのは18Vシリーズ。

 私の場合も、この電動ドリルに始まって18Vシリーズの(イカ釣り用)投光器、(カヤック・自転車・自動車用)空気入れ、とmakitaの充電電動工具が次第に増えてきました。

 さて、道具を使っていて感じたのは、道具が結構重たく感じることとで、しかもその重さはバッテリーの重さがかなり効いています。

 私の持っている2個のバッテリーは、1860Bというタイプで、これは18Vの電圧で6000mhの充電量という意味なのですが、ここの充電池が大きくて重たいわけ。

 電動ドリルにしても空気入れにしても、そんなに長時間動かすわけではないので、できれば充電池は軽い方が良いということに気が付きました。

 そこで今般、1820Bという今までのものよりも充電量が1/3ながら、重さは半分のバッテリーを買いました。

 これでちょっと使いをするのには軽く使えるようになることでしょう。

 makitaの工具は便利なのと、工具の種類が多いのがいわゆる「信者」の支持を得ているポイントです。

 しかし信者の多くがはまる沼は、道具→充電池の充実→同じ充電池が使える工具を買う→もっと電池が欲しくなる…という循環です。

 

       ◆

 

 そして最近気になっているのが、職場が購入したmakitaの充電掃除機。

 ちょっと床にゴミが散らかっているようなときは、コードをコンセントに差し込むこともなく、すぐに取り出して掃除ができます。

 充電工具最大のメリットである機動性が如何なく発揮されていて、とても気になります。

 さらに最新のモデルは、写真にあるようにサイクロン式アタッチメントが用意されていて、ゴミと空気を分離して吸引できるようになっています。

 どんどん進化する充電式電動工具。

 マキタ信者のお布施は留まるところを知りません。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする