中国へ赴任中の、娘の旦那さんがようやく札幌に到着しました。
中国を出発して成田に着いたのは二週間前の7月5日のことですが、それから2週間の間を成田のホテルで缶詰め状態。
晴れてようやく昨日札幌へと来ることができて、親子の初の対面となりました。
「目はS君、あなたにそっくりじゃない?」
「はあ、そういわれるとそんな気がします。不思議な感じです」
彼は昨日から2週間育児休暇の名のもとに我が家に逗留しますが、成田での2週間が実にもったいない。
中国からの帰国も、新千歳への直行便がありさえすれば迎えに行って我が家に迎え入れることもできたのですが、成田では公共交通で連れてくるわけにもいきません。
海外ビジネスマンにとって、自由な移動が保証されないというのは実に負担の大きな状態です。
早くワクチンが打てて、こんな余計な負担がなくなる日が来ることを願います。
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中国の様子を婿さんに聞いてみると、「そろそろ社内でも中国製のワクチンを打たないといけない状況になりつつあります。まず国内移動にも制約が生じそうなので」とのこと。
コロナの騒ぎが早く収まることを祈ります。