北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

三日会わないでいたら

2017-09-14 23:56:56 | Weblog

 

 いい歳になってくると、経験を積むことでいろいろなことができるようになってくるのが嬉しいものです。

 ところが今成果が上がっているような事柄は、1年前、3年前、いや10年前に、種をまくように、将来身になるかどうかわからなくてもやり始めてみたことでしょう。

 成果を人生の果実として収穫したり味わったりするのは良いのですが、今からでも、読書だったり新しいジャンルへの興味だったりと、将来に向けた種まきをしておきたいもの。

 ウッカリしていると、一日も一週間もあっという間に過ぎて行ってしまいます。

 昨日の自分と今日の自分では何が違うのか。

 それを意識していれば、自分の変化も気が付きそうに思います。

 「士別れて三日なれば刮目して相待すべし」とは、日々鍛錬をしている人は三日も経つとその変化が分かるほど成長しているものだ、という意味。

 そうありたいですねえ。

コメント
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