ここ何日か、トイレ掃除をする際に便器の横の床の上に水がたまっているという現象が起きていました。
(水なんかこぼしたかなあ?)と不思議に思っていたのですが、妻が水道修理業者さんに診てもらったところ、シャワートイレの故障だとのこと。
家を建ててから11年目を迎えて、そろそろいろいろな設備関係にガタがきている予兆の一つかもしれません。
部品を取り寄せて直すという選択肢もあったのですが、次第に部品も少なくなってゆき、また別の部分が壊れる可能性も高いとのこと。
予期せぬ出費で財布には痛いのですが、この際新しいシャワートイレに交換してもらうことにしました。
これらの外にも、灯油による瞬間湯沸かし器とセントラル暖房器なども同じく11年目を迎えているわけで、点検はしていてもいずれ交換を余儀なくされることでしょう。
そうなると今度は、エネルギー源を何に求めるかがカギになってきます。
今は家の中に、電気、灯油、ガスという三種類のエネルギー源を引き込んでそれぞれ使い分けていますが、灯油と電気の高騰や逆にシェールガス革命によるガスの値下げ基調などが気になるところ。
電気ならばヒートポンプによる効率化も気になりますし、ガスでは発電や燃料電池による余剰熱源の利用による熱効率の向上なども見込まれるでしょう。
いずれにしてもコストパフォーマンスと将来のエネルギー価格の変化を見越した決断をしなくてはならない時期が来るでしょう。
私は心がややガスに傾きかけているのですが、皆さんは、これからの家庭用エネルギー源を何に求めたら良いとお考えでしょうか。
アドバイスなどありましたらよろしくお願いします。