特別演奏会~バレエ音楽&オペラティックコンサート~
文京シビックホール、2011年9月1日ソワレ
第1部はチャイコフスキーの『白鳥の湖』全曲版より抜粋。
第2部はプッチーニの『トスカ』より四曲。
進行に黒田知永子。
女性がすごく多い楽団でびっくりしました。
コンミスさん、動くタイプで見ていて楽しかったなあ(^^)。
でも弦はすっごい繊細で温かで優しくて、「ワルツ」でうっかり泣きそうになってしまった…
イントロのオーボエのメロディがひっくり返っていわゆる「白鳥の湖」のあの有名なメロディになる、など解説も楽しかったです。
『トスカ』からはまずカヴァラドッシのアリア「妙なる調和」から。
歌い終わった絶妙なたころで「ブラヴォー!」の掛け声がかかって、ニッコリしたテノールの上本訓久さんが可愛らしかったです。
続いて「マリオ、マリオ…」のトスカとのデュエット、トスカのアリア「歌に生き、愛に生き」、カヴァラドッシのアリア「星はきらめき」でした。進行も「星は光りぬ」と言ってしまっていたけれどね…
コンサート形式のオペラも楽しいかもな、と思わせられました。
ソプラノは小林厚子さん。白いドレスの裾の翻りが美しかったなあ…
アンコールは『椿姫』より「乾杯の歌」。
小林さんをエスコートする西本さんが宝塚の男役のようでしたよ…違うタイプでまた燕尾服が似合うよねえ…
エネルギッシュな指揮も堪能しました。
綺麗なホールでホワイエも素敵でよかったなあ。
クラシック用の小さめなホールはけっこういろいろ素敵なところがあるものですね。
なんでもサントリーホールじゃなくていいんだなあ…
またいろいろ聴きたいです。
文京シビックホール、2011年9月1日ソワレ
第1部はチャイコフスキーの『白鳥の湖』全曲版より抜粋。
第2部はプッチーニの『トスカ』より四曲。
進行に黒田知永子。
女性がすごく多い楽団でびっくりしました。
コンミスさん、動くタイプで見ていて楽しかったなあ(^^)。
でも弦はすっごい繊細で温かで優しくて、「ワルツ」でうっかり泣きそうになってしまった…
イントロのオーボエのメロディがひっくり返っていわゆる「白鳥の湖」のあの有名なメロディになる、など解説も楽しかったです。
『トスカ』からはまずカヴァラドッシのアリア「妙なる調和」から。
歌い終わった絶妙なたころで「ブラヴォー!」の掛け声がかかって、ニッコリしたテノールの上本訓久さんが可愛らしかったです。
続いて「マリオ、マリオ…」のトスカとのデュエット、トスカのアリア「歌に生き、愛に生き」、カヴァラドッシのアリア「星はきらめき」でした。進行も「星は光りぬ」と言ってしまっていたけれどね…
コンサート形式のオペラも楽しいかもな、と思わせられました。
ソプラノは小林厚子さん。白いドレスの裾の翻りが美しかったなあ…
アンコールは『椿姫』より「乾杯の歌」。
小林さんをエスコートする西本さんが宝塚の男役のようでしたよ…違うタイプでまた燕尾服が似合うよねえ…
エネルギッシュな指揮も堪能しました。
綺麗なホールでホワイエも素敵でよかったなあ。
クラシック用の小さめなホールはけっこういろいろ素敵なところがあるものですね。
なんでもサントリーホールじゃなくていいんだなあ…
またいろいろ聴きたいです。
来年2月の公演もチェックしてみます。
コメントありがとうございました!