久しぶりに本屋へでかけ、いろいろと本を探してみた。コミックが増え、売場の四分の一を占める。そこの売場には、特に若い人を中心に混雑していた。
私は人生論や宗教関係の本をみていたが、ある仏教書を手に少し読んでみた。
内容は、世間に左右されず、自分の頭で考え、自分の人生を大切にせよ、というものだ。その著者、元大学教授だが、既存の社会に流されず、自分の信念、哲学をもって生きよ、と勧める。確かに、その通りであろう。
いかに自分の考えが重要か、と説く。周囲を見て友人、知人たちの中で、しっかりと自分の人生を歩んでいる人は少ない。教師や会社員など、社会、そして学校、会社など規則にしばられ、アップアップしている状況だ。
そういう状況で、どう生きるか。その本によれば、自分を大切にして生きるためには、時には仕事を辞め、新しい生き方が重要である、という。
楽しくない仕事をして、つまらない人生を送るよりも、金銭が減っても、もっと自由に生きるほうが、いいのではないか、と指摘し、私もそう思う。与えられた人生、時間をいかに大切につかうか、それは自分で決めることだ。
私は人生論や宗教関係の本をみていたが、ある仏教書を手に少し読んでみた。
内容は、世間に左右されず、自分の頭で考え、自分の人生を大切にせよ、というものだ。その著者、元大学教授だが、既存の社会に流されず、自分の信念、哲学をもって生きよ、と勧める。確かに、その通りであろう。
いかに自分の考えが重要か、と説く。周囲を見て友人、知人たちの中で、しっかりと自分の人生を歩んでいる人は少ない。教師や会社員など、社会、そして学校、会社など規則にしばられ、アップアップしている状況だ。
そういう状況で、どう生きるか。その本によれば、自分を大切にして生きるためには、時には仕事を辞め、新しい生き方が重要である、という。
楽しくない仕事をして、つまらない人生を送るよりも、金銭が減っても、もっと自由に生きるほうが、いいのではないか、と指摘し、私もそう思う。与えられた人生、時間をいかに大切につかうか、それは自分で決めることだ。