4月2日は新年度が始まり、新入社員や職員などの入社式・入庁式などがあった。
大阪市の橋下徹市長は、職員の発令式でのあいさつで、「みなさんは国民に対して命令をする立場。だからしっかりルールを守らないと命令なんか誰も聞いてくれない」と話したと、夕刊(2012年4月2日)が報じていた。それを読んで、私は、公務員は国民に奉仕するものであることを思い出した。命令ということよりも、奉仕することをしっかりと伝えるべきではなかったか、と思う。
橋下市長の上から目線でものを言っているなあ、感じた。「独裁」と言われる面はあると思う。彼は、弁護士、大阪府知事、大阪市市長と、ある面で権力の行使する「魅力」にとらわれているのだろう。
大阪維新の会のトップとして、橋下市長は何を目指していくのか。革新はいいが、独裁は困る。いつも橋下市長には違和感を感じる。
大阪市の橋下徹市長は、職員の発令式でのあいさつで、「みなさんは国民に対して命令をする立場。だからしっかりルールを守らないと命令なんか誰も聞いてくれない」と話したと、夕刊(2012年4月2日)が報じていた。それを読んで、私は、公務員は国民に奉仕するものであることを思い出した。命令ということよりも、奉仕することをしっかりと伝えるべきではなかったか、と思う。
橋下市長の上から目線でものを言っているなあ、感じた。「独裁」と言われる面はあると思う。彼は、弁護士、大阪府知事、大阪市市長と、ある面で権力の行使する「魅力」にとらわれているのだろう。
大阪維新の会のトップとして、橋下市長は何を目指していくのか。革新はいいが、独裁は困る。いつも橋下市長には違和感を感じる。