11月 19日
琵琶湖(滋賀県)に行ってきました。その3
黒壁スクエアから、夕日百景に選ばれている長浜の公園へ。
チョイと曇ってきたし、夕日には少し早かったんですが、
そいでも<百景に選ばれるのが納得>というような場所で
したね。

琵琶湖に沈む夕日
公園から宿へ向かいました。途中にあったスーパーで
飲み物やつまみを買って、宿には17時半ごろに到着。
こんな場所にこんな施設があるなんて。というような
田舎というか鄙びたところにありましたねぇ。

平屋建てのユッタリした造りになってました。アタイたちは
4人一部屋ですから、いつも和室。
「夕食まで40分ぐらいしかないけど、お風呂はどうする?」
「アタイは10分もあれば入ってこれるけどね」
「私は食後にする」
「わたしは汗を流してくる」
泊まり客も多くなさそうだし、時間的なこともあったんでしょ。
男風呂はアタイだけでした。
温泉じゃないんですが、近所で採れた薬草などを入れている
そうです。アタイには関係ないね。湯船に入らないから。(笑)
んでも、風呂場に入ったとき、プゥ~ンと何かが匂ったので、
たぶん薬草だったんでしょね。
風呂から上がってすぐに夕食。

主なメニューは
桑酒、金目鯛、合鴨、刺身、和牛しゃぶしゃぶ、天ぷら、近江蒟蒻。
デザートは柿。
近江蒟蒻の色がすごいんです。食べたことある人はいるかなぁ?
味は普通の蒟蒻と同じですが、とにかく ド赤 真っ赤。
(この写真には写っていませんが、次の日の夕食にも出ました)

妹はとにかく携帯が手放せません。なにしに来たのだろ?
というほどいつもメールと電話です。観光しているときも食事の
ときも家族とメールや電話。
よくあれだけ話すことがあるなぁ。って感心してしまいますが、
それにしても中毒症状ですよ。(家族もよく相手にしてるなぁ)
それを横目にアタイはビールをグィ!旨いねぇ疲れた体に染みこむね。
部屋に戻るとすでに布団が敷いてありました。アタイは部屋でも
ビールをグィ。旨いねぇ心地よい酔いですよ。
ということで横になったら眠ってました。(笑)
おねぇさん方のオシャベリで目が覚めた。
「だれとだれがくっついた」
「あの人とこの人は似合いだ」
「すまつぷの解散はどうのこうの」
よくまぁ芸能人の噂話であんなに盛り上がれるねぇ。と感心です。
どうでもいいことでしょ。真剣になるようなことじゃないね。
ってアタイは思うんですがねぇ。(^^;)
一度起きたのですが、またすぐに眠りました。
そうしたら朝4時に目が覚めましたよ。しばらくウトウトして
たんですが、5時半にエイヤッ!と起きて<そうだ、この宿の近くに
紅葉で有名な寺がある。散歩がてらにそこへ行ってみよう!>

おねぇさん方はまだ白河夜船。
暖房が効いていたので、暑くて
布団から出たようですね。
で、6時に宿を出たら、なんと真っ暗。
そうだったんですねぇ。西日本だとこの時期は6時半頃に太陽が
出てくるんだよね。

そいでもせっかく起きたから寺の方へ向かったんですが、ですがぁ。
怖いんですよ。寺は山の中だし、【熊、出没注意】の看板はあるし。
そりゃね。熊が出る確率はほぼ0%ですよ。でもね万が一という
ことがあるでしょ?
そうなったらローカルニュースで「東京から観光で来た人が
夜明け前に散歩していて熊に襲われました」って放送されるん
ですよぉ。チョイとバカでしょ。(笑)
その時間でも農作業をしていた人がいたので、「おはよーごさい
ます。田んぼに電気柵が張り巡らせてありますが、野生動物が出るん
ですか?」
「イノシシだよ。電気柵で防ぐんだけど、こないだから猿が出て
きてな。猿はこの程度の柵じゃ飛び越えちまうから、役に立たないん
だよ」 各地で野生動物の被害が頻発してますからね。
アタイが散歩から戻ったら、すでにおねぇさん方は朝風呂に入って
きたようでした。
「露天風呂がよかったわよぉ」
(おねぇさん方は温泉だと思い込んでいたようですが、それはその
ままにしておきましょ。でした)

朝食。温泉卵ふうの
半熟たまごと佃煮など。
この日(琵琶湖旅2日目)、朝9時からダックツアーを予約して
いたので、8時には宿を出なければならなかったのに、運のないおねぇ
さんの動きはトロい。
宿を出発したのは8時25分。はたしてダックツアーに間に合うか?
というところで、つづく。\(^_^)/
琵琶湖(滋賀県)に行ってきました。その3
黒壁スクエアから、夕日百景に選ばれている長浜の公園へ。
チョイと曇ってきたし、夕日には少し早かったんですが、
そいでも<百景に選ばれるのが納得>というような場所で
したね。

琵琶湖に沈む夕日
公園から宿へ向かいました。途中にあったスーパーで
飲み物やつまみを買って、宿には17時半ごろに到着。
こんな場所にこんな施設があるなんて。というような
田舎というか鄙びたところにありましたねぇ。

平屋建てのユッタリした造りになってました。アタイたちは
4人一部屋ですから、いつも和室。
「夕食まで40分ぐらいしかないけど、お風呂はどうする?」
「アタイは10分もあれば入ってこれるけどね」
「私は食後にする」
「わたしは汗を流してくる」
泊まり客も多くなさそうだし、時間的なこともあったんでしょ。
男風呂はアタイだけでした。
温泉じゃないんですが、近所で採れた薬草などを入れている
そうです。アタイには関係ないね。湯船に入らないから。(笑)
んでも、風呂場に入ったとき、プゥ~ンと何かが匂ったので、
たぶん薬草だったんでしょね。
風呂から上がってすぐに夕食。

主なメニューは
桑酒、金目鯛、合鴨、刺身、和牛しゃぶしゃぶ、天ぷら、近江蒟蒻。
デザートは柿。
近江蒟蒻の色がすごいんです。食べたことある人はいるかなぁ?
味は普通の蒟蒻と同じですが、とにかく ド赤 真っ赤。
(この写真には写っていませんが、次の日の夕食にも出ました)

妹はとにかく携帯が手放せません。なにしに来たのだろ?
というほどいつもメールと電話です。観光しているときも食事の
ときも家族とメールや電話。
よくあれだけ話すことがあるなぁ。って感心してしまいますが、
それにしても中毒症状ですよ。(家族もよく相手にしてるなぁ)
それを横目にアタイはビールをグィ!旨いねぇ疲れた体に染みこむね。
部屋に戻るとすでに布団が敷いてありました。アタイは部屋でも
ビールをグィ。旨いねぇ心地よい酔いですよ。
ということで横になったら眠ってました。(笑)
おねぇさん方のオシャベリで目が覚めた。
「だれとだれがくっついた」
「あの人とこの人は似合いだ」
「すまつぷの解散はどうのこうの」
よくまぁ芸能人の噂話であんなに盛り上がれるねぇ。と感心です。
どうでもいいことでしょ。真剣になるようなことじゃないね。
ってアタイは思うんですがねぇ。(^^;)
一度起きたのですが、またすぐに眠りました。
そうしたら朝4時に目が覚めましたよ。しばらくウトウトして
たんですが、5時半にエイヤッ!と起きて<そうだ、この宿の近くに
紅葉で有名な寺がある。散歩がてらにそこへ行ってみよう!>

おねぇさん方はまだ白河夜船。
暖房が効いていたので、暑くて
布団から出たようですね。
で、6時に宿を出たら、なんと真っ暗。
そうだったんですねぇ。西日本だとこの時期は6時半頃に太陽が
出てくるんだよね。

そいでもせっかく起きたから寺の方へ向かったんですが、ですがぁ。
怖いんですよ。寺は山の中だし、【熊、出没注意】の看板はあるし。
そりゃね。熊が出る確率はほぼ0%ですよ。でもね万が一という
ことがあるでしょ?
そうなったらローカルニュースで「東京から観光で来た人が
夜明け前に散歩していて熊に襲われました」って放送されるん
ですよぉ。チョイとバカでしょ。(笑)
その時間でも農作業をしていた人がいたので、「おはよーごさい
ます。田んぼに電気柵が張り巡らせてありますが、野生動物が出るん
ですか?」
「イノシシだよ。電気柵で防ぐんだけど、こないだから猿が出て
きてな。猿はこの程度の柵じゃ飛び越えちまうから、役に立たないん
だよ」 各地で野生動物の被害が頻発してますからね。
アタイが散歩から戻ったら、すでにおねぇさん方は朝風呂に入って
きたようでした。
「露天風呂がよかったわよぉ」
(おねぇさん方は温泉だと思い込んでいたようですが、それはその
ままにしておきましょ。でした)

朝食。温泉卵ふうの
半熟たまごと佃煮など。
この日(琵琶湖旅2日目)、朝9時からダックツアーを予約して
いたので、8時には宿を出なければならなかったのに、運のないおねぇ
さんの動きはトロい。
宿を出発したのは8時25分。はたしてダックツアーに間に合うか?
というところで、つづく。\(^_^)/