6月 8日
東北旅。その5
昨日からのつづき。高田の松原から堤防を歩いていくと歪んだ建物があり
ました。それは津波(震災)遺構として残してある元ユースホステルの建物

海と松原。そこに泊まれる
人気があったんでしょ
ユースホステル
そしてユースホステルのすぐ近くにはこれがありました。

やなせたかし の絵
一本松と太陽
いっぽんまつ
みなさんもご存知ですよね。津波で1本だけ残った松。枯れてしまったので
今はモニュメントとして炭素繊維樹脂で作られた松が、後世に被害の大きさを
伝えています。合掌。
原っぱを通って伝承館にもどり、津波被害にあった消防車や橋の展示、あと
ビデオを観て、あらためて被害の大きさを再確認でした。
三陸では何度も繰り返される津波被害ですが、そこからの復興ができるだけ
早く達成できることを祈りました。
予定していなかったのですが、震災伝承館から三陸鉄道に乗ろう!と思い
立って三陸鉄道始発(終着)駅の盛駅へ。
三陸鉄道は1時間とか2時間に1本しか走っていません。そいでやっぱ時間が
悪かった。次は2時間近く待たないと下り列車が無い。
そこで考えた。車で三陸駅(盛駅から5つ先)まで行って、そこから列車に
乗って盛駅へ。そしてまた三陸駅に戻れば時間を有効に使える。
てなわけで車で三陸駅へ。小さな無人駅でした。ホームに上がると地元と
思えるオバちゃんが1人ポツンとベンチに座っていたので、声を掛けました。
「こんにちは、どちらまで行かれるんですか?」
「大船渡に住んでいて、ここには経営している民宿の手入れに来るんです」
以前は大学があって、学生相手の民宿というか下宿を経営をしていたそう
ですが、大学が撤退したので、下宿の草刈りとか空気の入れ替えに来ると
いうことでした。
「駅の下に黒い屋根の大きな家があるでしょ。あの家が津波で横を向いた
んですよ。それで家を壊すか元に戻すか持ち主も迷ったんだけど、やはり
修理して元に戻したんだよね」
そっか、津波で家が流されるんだから、家が浮いて横を向いても流され
なかったから、まだよかった?
てな話をしているうちに列車がやってきました。オバちゃんとは盛駅まで
一緒だったので車内でも話をしましたよ。
途中駅に「恋し浜」というのがあって、そこで3分停車してくれるんです。
駅名が映えるので、観光客が列車を降りて写真を撮っていましたよ。
もちろんアタイも(笑)
さんてつ1
さんてつ2
盛駅に到着。オバサンと別れてアタイは折り返しの列車で三陸駅に戻り
ました。
今度は鉄女みたいなおねぇさん(30代後半か40代?)に「海が見えるのは
進行方向右側ですか左側ですか?」って訊かれたので、「コッチ側ですよ」
って、ウソのほうを教えてしまいました。(笑)
(すぐに正しいほうを教え直しました)
この日もスーパーで総菜。そしておやすみなさい。でした。(^^)/
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