11月 10日
歌仲間に誘われて、大久保でカラオケライブでした。
「こんどカラオケライブがあるんだけど、どうですか?」
って誘われて。
「行きますよ」って返事したんですが、そのあと<さぁて、
カラオケライブってなんだろ?>って疑問が。
そこでまたメールして「歌ったり踊ったりするのかな?
アタイ、最近の歌は知らないし、踊れないよ」と送ると。
「セミプロのような歌手が、カラオケに合わせて歌うのを
きいている。そんなライブのようです」って返事。
「それなら大丈夫。行きます」
で、どうせなら人数が多いほうがいいだろう。ということで、
何人かに声をかけたんですが、みんな断られてしまいました。
(他の用事より優先させるようなことじゃないもんね。カラオケ
ライブだからさ)
大久保あたりのライブハウス。
アタイたちが着いたときにはすでに10人ほどが並んでいま
した。んで、お金を払ってドリンク券と指先ぐらいの大きさの
ライトを受け取って会場内へ。
狭い場所にスチールの丸いすが乱雑に置いてあるんですよ。
それが客席(笑)
「小さくてもいいからテーブルがあるといいよね」
「そうそう。それにこんなに雑な並べ方じゃ、どこにどうやって
座ればいいのか、困ってしまうよね」
んで、あとから来た人で前方に座りたい人は、片手に飲み物を
持って、人と人の狭い隙間を「すみませぇ~ん」と断って前進
してましたね。
15分遅れで幕が開きました。(実際には幕はありません)
カラオケライブとは、生演奏(音楽家)をする余分な金はかけ
られないので、音楽は全てカラオケ(録音)で。ということでし
たね。(楽器が並ぶスペースも無い)
そいでね。たしかに踊る人はいませんでしたねぇ。狭いから。
(笑)
知っている曲もあったので、そういうときはアタイもいっしょに
歌ってました。

チョイとわかりづらいかも?
馬のかぶり物です。
「いまさぁ。音がハズレなかった?」
「気が付かなかったけど」
「この程度なら私のほうがウマイわよ」
「そうだ!そのとおり。あなた歌いなよ」
「あれ、口パク?」
「全員じゃないとは思うけど、たしかに口パクだね」
開始から1時間ほどで休憩
「あと2時間つづきますので、ここで休憩にします」
って司会の人。
「ご飯食べにいこ?」ってアタイ
「じゃ、出ようか」
セミプロなのかプロなのか知りませんが、タイヘンですね。
チケット代金x入場者数÷(出演者+スタッフ)=5000円
ざっと計算したんですが、場所代にポスターや衣装代などの
必要経費を差し引くとそんなもんでしょね。
毎日公演するわけじゃないんだろうし、名前を知ってもらう
ために出演しているのが実態でしょね。
タイヘンなのと、面白い(観たい・聴きたい)は別ですから、
アタイたちは会場を出て新大久保駅まで歩きました。
あのあたりは日本語よりも外国語を話す人のほうが多い。
そんな街ですよね。ハングルがアチコチから聞えてきました。
そいで、ある駅まで行って小洒落た居酒屋さんで「オツカレ
さま」でした。
「たまおさん、好きなものとかキライなものはあるの?」
「そうだねぇ。口でモゴモゴするものが好きじゃないね」
「たとえば?」
「そだねぇ。ゆで卵の黄身とかホクホクの芋類、栗とかは
ダメだね」
「そうなんだぁ」
「赤飯は食べられるようになったんだけど、栗ご飯はまだ
ダメだね。栗をよけちゃうもん」
「実はね。私も栗はキライなの。同じく栗ご飯だと、栗を
食べないわよ」
「ヘンなとこが似てるねぇ。」(笑)
てな話をしてましたね。他にも同じように食べない物とか
好みの味とか、そんなたわいもないことで盛り上がってました。
カラオケライブは↓でしたが、居酒屋でのオシャベリは↑でしたよ。
\(^_^)/
歌仲間に誘われて、大久保でカラオケライブでした。
「こんどカラオケライブがあるんだけど、どうですか?」
って誘われて。
「行きますよ」って返事したんですが、そのあと<さぁて、
カラオケライブってなんだろ?>って疑問が。
そこでまたメールして「歌ったり踊ったりするのかな?
アタイ、最近の歌は知らないし、踊れないよ」と送ると。
「セミプロのような歌手が、カラオケに合わせて歌うのを
きいている。そんなライブのようです」って返事。
「それなら大丈夫。行きます」
で、どうせなら人数が多いほうがいいだろう。ということで、
何人かに声をかけたんですが、みんな断られてしまいました。
(他の用事より優先させるようなことじゃないもんね。カラオケ
ライブだからさ)
大久保あたりのライブハウス。
アタイたちが着いたときにはすでに10人ほどが並んでいま
した。んで、お金を払ってドリンク券と指先ぐらいの大きさの
ライトを受け取って会場内へ。
狭い場所にスチールの丸いすが乱雑に置いてあるんですよ。
それが客席(笑)
「小さくてもいいからテーブルがあるといいよね」
「そうそう。それにこんなに雑な並べ方じゃ、どこにどうやって
座ればいいのか、困ってしまうよね」
んで、あとから来た人で前方に座りたい人は、片手に飲み物を
持って、人と人の狭い隙間を「すみませぇ~ん」と断って前進
してましたね。
15分遅れで幕が開きました。(実際には幕はありません)
カラオケライブとは、生演奏(音楽家)をする余分な金はかけ
られないので、音楽は全てカラオケ(録音)で。ということでし
たね。(楽器が並ぶスペースも無い)
そいでね。たしかに踊る人はいませんでしたねぇ。狭いから。
(笑)
知っている曲もあったので、そういうときはアタイもいっしょに
歌ってました。

チョイとわかりづらいかも?
馬のかぶり物です。
「いまさぁ。音がハズレなかった?」
「気が付かなかったけど」
「この程度なら私のほうがウマイわよ」
「そうだ!そのとおり。あなた歌いなよ」
「あれ、口パク?」
「全員じゃないとは思うけど、たしかに口パクだね」
開始から1時間ほどで休憩
「あと2時間つづきますので、ここで休憩にします」
って司会の人。
「ご飯食べにいこ?」ってアタイ
「じゃ、出ようか」
セミプロなのかプロなのか知りませんが、タイヘンですね。
チケット代金x入場者数÷(出演者+スタッフ)=5000円
ざっと計算したんですが、場所代にポスターや衣装代などの
必要経費を差し引くとそんなもんでしょね。
毎日公演するわけじゃないんだろうし、名前を知ってもらう
ために出演しているのが実態でしょね。
タイヘンなのと、面白い(観たい・聴きたい)は別ですから、
アタイたちは会場を出て新大久保駅まで歩きました。
あのあたりは日本語よりも外国語を話す人のほうが多い。
そんな街ですよね。ハングルがアチコチから聞えてきました。
そいで、ある駅まで行って小洒落た居酒屋さんで「オツカレ
さま」でした。
「たまおさん、好きなものとかキライなものはあるの?」
「そうだねぇ。口でモゴモゴするものが好きじゃないね」
「たとえば?」
「そだねぇ。ゆで卵の黄身とかホクホクの芋類、栗とかは
ダメだね」
「そうなんだぁ」
「赤飯は食べられるようになったんだけど、栗ご飯はまだ
ダメだね。栗をよけちゃうもん」
「実はね。私も栗はキライなの。同じく栗ご飯だと、栗を
食べないわよ」
「ヘンなとこが似てるねぇ。」(笑)
てな話をしてましたね。他にも同じように食べない物とか
好みの味とか、そんなたわいもないことで盛り上がってました。
カラオケライブは↓でしたが、居酒屋でのオシャベリは↑でしたよ。
\(^_^)/