たまおのページ

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きのえいかいわ

2015年01月18日 | Weblog
 1月 18日

 昨日の英会話。

 昨日はスー(いつもの先生)が私用で休みだった
ため、臨時というか代理というか、別の先生が来た
んです。
 
 昨年末から「1月17日は代わりの先生ですから、
よろしくね。日頃の勉強内容については、メモを
書いて渡しておくので、問題ないと思います。」
っていうようなことをスーが言ってはいたんです。

 んで、授業開始(スーの場合には『オベンキョ』
みたいな感じなんですが、この先生は『授業』で
したね)。「英語は日本語と違います。文法をシッカリ
覚えておかないとダメです。特に前置詞を忘れると
ヘンな英語になりますからね。」

 それはそのとおりなんです。英会話メンバーも
分かっているんです。inとon、ofとoff
などなど。

 でもね。スーの教え方は<正しい英語を覚える
のが一番ですが、いざというときに伝わる英語が
できるようにしましょ>なんですよ。咄嗟の一言。

 たとえば この日の先生が生徒各自に質問しま
した。アタイの場合は「大みそかには何をして
いましたか?」
 アタイは「I stayed home」って返事をしました。
「それだと『私・家・いました』 ですよね。atが
抜けています。正しい文法で答えましょう。」
 (atがなくても十分伝わるんですが、っていう
か、at無しで教わっていましたから、無意識に
ぬかしてしまうんですよね)

 日本人の先生でしたが、それこそ正しい日本語での
英語(発音)でした。(^^ゞ
 スーも日本人ですが、海外経験が長いので、
チャンとした英語(米語)発音なんですよ。
 文法よりもアクセント、音の高低が大切です。
というやり方だもの。

 まるっきし正反対の授業でしたね。
 しかし、ビシッと厳しくて気合いが入りましたよ。
短期間で英会話を学習したい人にはいいんじゃない
でしょか。です。
 そいから、クイズもやってくれましたね。遊びが
入ると楽しみながら覚えられるからアタイもそう
いうやり方は好きですよ。

 英会話後はいつものデネーズ。
 「どうだったぁ?」
 「いつもと違うから、やっぱり戸惑うわよね。」
 「あれなら早く英会話を覚えられるかもしれない。」
 「早く覚えちゃダメなのよ。それだけ早く卒業
することになるから。」
 「『3分前にやったことを忘れたんですか?』って
言われても、記憶力が弱くなっているんだからさ。」

 「あまりに出来が悪いから、先生がカリカリして
いたわよね。」
 「私にも分かったわよ。いらついているのが。」
 「そういえばスーも昔はよくキレていたわよね。」
 「スーも学習したのよ。ガンバッテ教えてもムダだ
ということをさ。」(笑)

 てなわけで、チョイと緊張しましたが、新鮮な
時間でしたよぉ。
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