たまおのページ

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このじきおもいだすすきーばんがい

2015年01月31日 | Weblog
 1月 31日

 この時期になると思いだすねぇ。番外

 まずは温泉のこと。
 スキーからの帰り、よく温泉に入りました。
日帰り入浴施設が多かったんですが、温泉地の
共同浴場(湯治場)にも入りましたよ。

 那須か塩原あたりの共同浴場だったと思う
んですが、脱衣場は男女別になっていたけど、
中は混浴のようでした。
 ようでした。っていうのは、アタイは視力が
弱いので、メガネを外すとボンヤリとしか
見えないんです。

 んで、温泉に入ったら、けっこう混んでいた
んです。狭いのに10人ぐらいがお湯に浸かって
いたんだよね。
 そいで、暗い浴室にだんだん目が慣れてきたら、
湯船の真ん中に板が渡してあって、混んでいる
反対側には誰も入っていませんでした。

 そこでアタイはソッチ側へ。
 しばらくすると、おばあさんがアタイと同じ
側に入って、なんだかアタイのことを睨むん
ですよ。
 なんで睨まれるのかなぁ?としばらく考えたら、
答えが分かりました。板のコッチ側は女湯だったん
ですよね。(^^ゞ
 
 次のはなし。
 50cmぐらいのジャンプ台(というほど高くは
ないですよね。50センチだもの)をつくって、
みんなで飛んでいたんです。
 アタイの番になったので、勢いをつけてジャーン
プ。着地したら バキッ!と大きな音がして、
スキー板が半分に折れてしまいました。

 着地したところに5cmぐらいの石があって、
その石がちょうど足の真ん中の位置(ビンディングの
位置)になってしまったんです。石の尖がった箇所に
体重がかかってしまったんでしょうねぇ。
 そのスキー板を買ってから2回目のスキーでしたが、
あえなくオシャカでした。

 ジャンプといえばもう一つ。
 ギャップ(デコボコ)がたくさんあるコースを
滑っていて、やっぱり何回目かのとき飛ばされて
しまいました。
 着地に失敗して転んだんですが、そいだけじゃ
なくって、板が縦になっていたんですよ。その上に
尻がドンッと落ちたので、痛くて涙が出てしまい
ました。
 宿の風呂で尻を確認したら、真っ青(青痣=内
出血)でしたねぇ。1年間は痣が消えませんでした。

 痣といえば、あまり上手くなかった先輩(そのとき
アタイはまぁまぁの実力になっていました)が、
凍結している急斜面を果敢に攻めていきましたが、
途中であえなく転倒。そのまま100mぐらい下
まで滑り落ちてしまったんです。
 そうしたら、やっぱ摩擦で皮膚がヤケドのように
なってしまいましたね。

 ほかにも楽しい話しがいくつもありますが、それは
アタイに直接聞いてねぇ。(^O^)/
 おわり。
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