たまおのページ

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たにたにたにた

2015年01月23日 | Weblog
 1月 23日
 
 こないだは給食のこと。今回は食堂のこと。

 といっても、町の大衆食堂のことではありま
せんよ。たにたのしょくど について。です。
 みなさんも御存じというか何度も利用した
とか食べてみたいとか。って人も多いんじゃない
でしょか?
 TV・ラジオ、雑誌などなど。あちこちで
紹介されているんだもの宣伝効果はものすごい
よね。たにたニタニタですよ。


 たにたしょくど では5つの基本ルールが
あるそうです。
1、タップリ野菜。
  厚生労働省は1日に350gの野菜摂取を
 目標として設定しています。
 たにたしょくど では1食あたり250gを
目安として食事を提供しているそうです。

2、歯ごたえ、噛みごたえ。
  アタイ、なんでも硬いのが好きなので、大賛成
 ですねぇ。よく噛んだほうが満腹感も唾液も出る
 から、体にもよいですよね。

3、素材の味を生かす。
  旬の食材を使用して、出汁(昆布や鰹節なんで
 しょ?)で味付け。 1食分の塩分量は3g。

  現代の日本人はファミレス・コンビニ、冷凍
食品、持ち帰り弁当、スナック菓子などなど、「旨く
感じる=美味しい」っていう感覚・風潮が主流です
よね。

 企業も努力しているんですから、人間が何を
美味しいと感じるか。そこを突いてくるんだもの。
化学調味料をタップリ入れて、甘みや塩分で味を
濃くしてさ。(味覚オンチの子どもが増えている
そうですよ。そういう影響でしょ)

4、盛りつけにこだわる。
  これも大切ですよね。赤い色は食欲増進とか、
 <目が先に食べる>ので、視覚による満足感が
 満腹感にもつながるし。

5、ご飯の量を減らす。
  普通のご飯茶わんに盛ると、1食分は140gだ
そうですが、それを30%カットしているそうです。 

 食事って食べる順番も大切なんですよね。
 アタイも数年前まで知らなかったんですが、今は
実行しています。
 まずは野菜(急な血糖値の上昇と糖質吸収を抑える)
        ↓
 次は汁物(体を温めて代謝を促進)
        ↓
 肉、魚などのたんぱく質
        ↓
 ご飯など炭水化物(糖質)はなるべく後から

 じゃぁ私もやってみるわ。1ヶ月後にはスリムに
なるかしら。
 と、すぐに結果を求めてはいけません。1年後に
アレっ、なんだかスカートが緩くなったみたい?
ぐらいでいいんです。
 急激な体重減は体への負担が大きいし、リバウンド
も大きくなりますよ。

 おまけ
 痩せる(健康維持)のために、間食は控えたほうが
いいのは頭で分かっていても、口が許してくれない。
 って人にはお菓子よりも果物(脂質が少ない。糖質
についてはどっこいどっこい)、ビタミンも摂れる
しね。
 どうしても甘い物を食べたいのなら、洋菓子より
和菓子のほうが低カロリー。もひとつ、ナッツ類は
カロリーが高いので食べないほうがいいね。

 知っているだけじゃダメですよ。やってみそ。
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