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たまおのページ

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しゃべりがどうも

2009年12月15日 | Weblog
 12月 15日

 はとやま君のシャベリがイマイチ。

 なんだかのっぺりした話し方で、声に
勢い(張り)がありませんねぇ。
 政治家はなるべく感情を表さないように
するのが良いとされています。

 それは激昂したり、泣いたりしない。と
いうことであって、なんでもどんなときでも
ノッペリと話せばよいということではない。
と思います。

 あの口調では会談相手や国民へ、自分の考え
を伝えることができません。というか、相手が
はとやま君の言いたいことを汲み取ってくれま
せんよ。

 党のマニュフェストに沿って進めていく政治
といっていますが、実際に政権を取ったら「ヤッパ
考えていたようにはいかないことがある。」と
分かってきたんでしょうねぇ。
 天下りは認めないといっていたのに、適材適所
だと言い張って、重要ポストに任命しだしたからね。

 「官僚を退いてから14年になった人だから、
これなら天下りとはいえない。」とか「こういう
ことは行政に熟知している人でないとダメなので。」
などと理由にならないようなことを並べていますが、
こういうときはまず謝って、「スミマセン天下りは
認めないと言っていましたが、どうしてもこの人で
ないと改革ができないのです。」と説明すれば、
多くの人(国民)も”しょうがねぇなぁ”と納得
するんでないかい。

 とにかく言い逃れや言い訳が続いていますよね。
「金持ちだからお金の管理がルーズだった。」と
いうような発言とかね。
 アタイが知っている金持ちはお金にシビアですよ。
金持ちほどシブチンなんですから。

 母親からは、毎月1500万円といわれている
お小遣いを貰っていたそうですから、アタイらの
庶民感覚とは違うことも多いんでしょ。

 国会にしても、政治資金のことをつっこまれない
ために、会期の延長もたったの4日。党首討論も
無しにしてしまいましたからね。
 少しは国民目線でね。長妻くんを孤立させない
ようにお願いしますよ。
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