ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

最近のこと。

2018年09月27日 22時26分57秒 | ざっくばらんなこと
いやー、雨降りに、これから台風24号がやって来るみたいですね!気をつけてください。
半分青い。も今週末最終回を迎えるようでして・・・このブログもあと2日で10周年で最終回を迎える勢いですが・・・なんとか細々と続けていきたい気持ちがあります。

そして、今の季節、お茶農家は秋冬番という茶期でして、限られた操業している大きな茶工場に生産者が持ち込む形です。うちでも少しお茶刈りをしたり。
僕は先輩の所属する茶工場に夜間にバイトに行く予定です。
勉強にもなりますが、狩猟のワナなども買わなきゃなので・・・。

そうそう、猟友会にも入れていただくことになりそうです。今季の猟期からやれたらとおもっていますが、会費や狩猟税など諸経費がかかるんで、免許は取ったけど実猟は・・・と、二の足を踏む人もいるわけですね。

11月15日~2月15日(北海道以外は)の狩猟期間以外は、有害鳥獣駆除ということで猟をすることになりますが、その場合はイノシシ一頭いくらといった具合に市などから報酬がいただけるらしいです。(狩猟期間だと報酬は減るらしい)お金持ちの趣味でやる訳でないので、なんとか諸経費はペイしたいです。

今までイノシシが来なかった畑や、幼なじみの川端君のウチの庭のサツマイモまで食べ荒らしに来るみたいです。(僕がイノシシだったら、かんしゃく玉の様な川端君の家の庭には行かない・・・すぐ口論になりますから(笑))ホントに狩猟の必要性を痛感していますが、川端君が捕まったらどうしましょう??ワナ師からナワ師になって日頃の恨みを・・・人のことを金玉みたいな顔とバカにしやがって・・・っていうのは冗談で。川端君には頭が上がりませんよ(笑)。
真剣にイノシシに向き合い、獣害を食い止めたいです。
静岡の浜松市の山の方に生け捕りのワナ師がいるんですが、その方はイノシシの足や鼻をワイヤーで引っ張って、拘束したうえで生け捕りしますが。あぁ~日本のどこかに~♪ワナにかかったイノシシをレスリングのように足を取ってひっくり返して、足を縛るおじいさんがいるみたいです。
生け捕りも魅力的ですが、イノシシの牙や歯はあのパワーをもってして、とても危険ですから。猟銃を使った止め刺し(とどめ)も緊張感あるわけで、生け捕りは誰もができる仕業ではないでしょうね。とりあえず、槍を使った止め刺しになりますから、槍も作らないと。竹細工の両刃のナタを尖らして槍にしょうかな?
獲らなきゃ始まらないですが、支度しなきゃいけませんね。
ワナはサンプル程度(自作をゆくゆくは)にAmazonで買おうかな。

まぁ、いろいろと頭の中で考えておりますが。

最近の写真です。


↑鯛めし。


↑鯛と昆布の旨みがご飯に。


↑イサキの刺身は、魚を2・3日寝かした方が良いかな?美味しい。先輩ありがとう。


↑イサキの塩焼き。ふっくらして美味しい。


↑父がキノコの菌屋さんからいただいたマイタケ。原木を土に埋めると発生するらしい。


↑スーパーのマイタケにはない、しこしことした歯応えがありますね。


↑昆布に要らない糸を巻いてポイ捨て、空き缶やペットボトル、吸い殻などもポイ捨て。釣りが上手いとか高い道具を使うとかでなく、マナーや自然との付き合い方が一流の釣りびとの条件だと思います。


↑ほら、ヒラメイト!ギリ僕的キープサイズ。


↑まずは、肝と胃袋を。ポン酢で。


↑寝かしたのち、下身は甘酢あんかけに。パプリカや玉ねぎはウチの草畑産。
上身は昆布の布団で寝てもらってます。


↑数日前、きれいな夕陽でした。

内容がなく、まとまりもなく、更新はボチボチですが、読んでいただき、ありがとうございます。