今日は今年初めての高洲のサークルでいつもの5人。それで最初って事もあって、楽しいのも良いのかな・・・・と思って、例の下地を持って行ったのね。勿論、キウイは随分作ったんで、それ以外の4人。ちなみにキウイは・・・・
いよいよバックの方向性も決まったらしく、もう切り置きのパーツの量産に入ったから終わるのも時間の問題になったのね。
そんなこんなの4人には、モチーフ決めたら30分でやってね・・・・遊びなんだから・・・・ってハッパを掛けると、えっ・・・30分。
それは無理ぃぃ・・・・って。アルルの母さんはえぇぇぇぇ・・・・・、タピオカは苦笑い、お母さんはやらないって言い出すし・・・・。
そんな中、のりちゃんだけは・・・・はぁぁい・・・・判りましたぁぁ・・・・・って、ちょっとニュアンスがみんなと違って・・・・。
ちなみに、猫がタピオカ、トマトがお母さん、傘がアルルの母さんで、ケーキがのりちゃん。
結果としては30分は無理だったけれど、何とか4時間の中でモチーフを決めて張り終わる事が全員出来たのね。そんな訳で、アトリエに帰ってボンド取りをした後に、目地をすると・・・・
まっ、ここの4人はこの程度なら特に問題なく出来る様になったのね。ただこんな形の1回で終わるような場合、いつもの作品とは違うのね。
要するに大作は慌てる事無く、コツコツなんだけれど、遊びの1回完結って作品は、その作品に見合った時間とグレードのバランスが問われる。
例えば同じぺきぺきであっても、今のキウイの作品とみんなとではまるで違うグレードだよね?これは例外。でも、それなら一体この3cm四方の大きさの中での適正の時間とは一体どの位なのか?なのね。そもそもどんなに上手いキウイでも、たった3cmの中では時間を掛けたとしてもグレードは頭打ち。
つまり適正の時間があるのね。この大きさにはこの位ってね。それを超えれば超えるほどバランスが悪くなるのね。ではどうするか?となると、まずモチーフ決めとなるのだけれど、この大きさで作れるものは何?って考え方と、作りたいものを押し込んでも作るって考え方と、ん・・・どうしよう?って、
悩むだけ悩み・・・時間が無くなっちゃう・・・・って言う事だったり・・・色んな場合もあるのだけれど、例えばタピオカの猫は輪郭を全て入れないで、アップにする事でスペースをワイドに使ったのね。耳の特徴を捨てて・・・・そうなると頼みの綱は眼しかない。
眼だけで猫に見せるって事になると、持ち時間の大半を眼に掛けるくらいの気持ちでも良いのね。ここだけはこだわって・・・みたいなね。
ほら、音楽で強く、弱く、弱く・・・・みたいな弾き方があるでしょ?毛並みにはあるんだけれど、眼が曖昧になっているように見えるのね。
ここに強弱を入れるには瞳を大きくするとか、眼の輪郭をはっきりした形にすると、より猫アピールになると思うのね。そんな違いを教えてくれるのが、のりちゃんの水色の2段と茶色の3段目の切り方の違い。スペースをその色で埋める・・・きちんと幅を合わせて・・・って2段と、茶色だけは、
クネッとさせているのね・・・・何か柔らかそうに見えないかな?もし見えたのなら、ここがテクニックだと思うのね。要するにこれは食べ物であって、建物のようなきちっと・・・カチッと・・・じゃなくて、曖昧な感じの柔らかいものなのね・・・・。
でも容器って言うのは無機質に等分して、きちっと・・・・って変化をさせればもっと良く見えるのね。アルルの母さんの傘にしても、頑張ってえぐったのね・・・・しかも3つ揃えて・・・・ただ怖かったんだろうね・・・・えぐり方が遠慮気味・・・・あはははは。
これを最後の最後に持つ所を1つのパーツで切れるようになると、更なるグレードアップに繋がるんだけれど、もっと大事なのはバックの色。
傘に合わせずに、自分の好きな色を選んだんだろうね・・・・別にそんなに遠くで観る事は無いから何の問題も無いんだけれど、
のりちゃんやお母さんの作品と並べて少しずつ離れて行くとね、曖昧になってしまうのは傘と似たような色合いだったからなのね。
それとお母さんはトマトくんなら、耳は無かった方が判りやすかったかも・・・・って言うのと、エンジなんかも使った方が良かったかもね・・・。
って、こんな事も是正出来るって話だけをあげて見たが、たった3cmの中で、きちんと何かを作る事は出来るのね。ただもっと・・・ってグレードアップしたい・・・と言うのなら・・・・って話なんだけれど、ここが大事でね、ここはサークルなのね・・・・ここまで1人で作れれば十分楽しめる。
この先は上手くなって見たい・・・・と思わないと、すでに大作をやっている人達なんで、辛くなられても困る。だから単なる刺激みたいに小物作りなんて提案しただけで、普通小物は遊びなんだけれど、ある意味、ここでの小物は大作のスタイルに慣れた人達だから、小物の方が教える事がある。
けれど、大作で教えているのだから、小物は自分で考える・・・・それもまた良いのかな?とも思ったり、いずれにせよ、このサークルはバランスの良い人達の集まりなのね。モザイク以外の楽しみ方を知っているし・・・・集まる事を楽しんでいるのね。
それによって4時間なんて時間があっという間・・・・なんて事になってて、きっと本人達より見ている人の方が上手さが伝わるんじゃないのかな?
和気藹々でここまで来ちゃったんだから、理想ではあるのね。正直、みんなの人柄で続いているようなものなのね・・・・あはははは。
そんなこんな後は穂竜のモザイク。
いよいよバックの方向性も決まったらしく、もう切り置きのパーツの量産に入ったから終わるのも時間の問題になったのね。
そんなこんなの4人には、モチーフ決めたら30分でやってね・・・・遊びなんだから・・・・ってハッパを掛けると、えっ・・・30分。
それは無理ぃぃ・・・・って。アルルの母さんはえぇぇぇぇ・・・・・、タピオカは苦笑い、お母さんはやらないって言い出すし・・・・。
そんな中、のりちゃんだけは・・・・はぁぁい・・・・判りましたぁぁ・・・・・って、ちょっとニュアンスがみんなと違って・・・・。
ちなみに、猫がタピオカ、トマトがお母さん、傘がアルルの母さんで、ケーキがのりちゃん。
結果としては30分は無理だったけれど、何とか4時間の中でモチーフを決めて張り終わる事が全員出来たのね。そんな訳で、アトリエに帰ってボンド取りをした後に、目地をすると・・・・
まっ、ここの4人はこの程度なら特に問題なく出来る様になったのね。ただこんな形の1回で終わるような場合、いつもの作品とは違うのね。
要するに大作は慌てる事無く、コツコツなんだけれど、遊びの1回完結って作品は、その作品に見合った時間とグレードのバランスが問われる。
例えば同じぺきぺきであっても、今のキウイの作品とみんなとではまるで違うグレードだよね?これは例外。でも、それなら一体この3cm四方の大きさの中での適正の時間とは一体どの位なのか?なのね。そもそもどんなに上手いキウイでも、たった3cmの中では時間を掛けたとしてもグレードは頭打ち。
つまり適正の時間があるのね。この大きさにはこの位ってね。それを超えれば超えるほどバランスが悪くなるのね。ではどうするか?となると、まずモチーフ決めとなるのだけれど、この大きさで作れるものは何?って考え方と、作りたいものを押し込んでも作るって考え方と、ん・・・どうしよう?って、
悩むだけ悩み・・・時間が無くなっちゃう・・・・って言う事だったり・・・色んな場合もあるのだけれど、例えばタピオカの猫は輪郭を全て入れないで、アップにする事でスペースをワイドに使ったのね。耳の特徴を捨てて・・・・そうなると頼みの綱は眼しかない。
眼だけで猫に見せるって事になると、持ち時間の大半を眼に掛けるくらいの気持ちでも良いのね。ここだけはこだわって・・・みたいなね。
ほら、音楽で強く、弱く、弱く・・・・みたいな弾き方があるでしょ?毛並みにはあるんだけれど、眼が曖昧になっているように見えるのね。
ここに強弱を入れるには瞳を大きくするとか、眼の輪郭をはっきりした形にすると、より猫アピールになると思うのね。そんな違いを教えてくれるのが、のりちゃんの水色の2段と茶色の3段目の切り方の違い。スペースをその色で埋める・・・きちんと幅を合わせて・・・って2段と、茶色だけは、
クネッとさせているのね・・・・何か柔らかそうに見えないかな?もし見えたのなら、ここがテクニックだと思うのね。要するにこれは食べ物であって、建物のようなきちっと・・・カチッと・・・じゃなくて、曖昧な感じの柔らかいものなのね・・・・。
でも容器って言うのは無機質に等分して、きちっと・・・・って変化をさせればもっと良く見えるのね。アルルの母さんの傘にしても、頑張ってえぐったのね・・・・しかも3つ揃えて・・・・ただ怖かったんだろうね・・・・えぐり方が遠慮気味・・・・あはははは。
これを最後の最後に持つ所を1つのパーツで切れるようになると、更なるグレードアップに繋がるんだけれど、もっと大事なのはバックの色。
傘に合わせずに、自分の好きな色を選んだんだろうね・・・・別にそんなに遠くで観る事は無いから何の問題も無いんだけれど、
のりちゃんやお母さんの作品と並べて少しずつ離れて行くとね、曖昧になってしまうのは傘と似たような色合いだったからなのね。
それとお母さんはトマトくんなら、耳は無かった方が判りやすかったかも・・・・って言うのと、エンジなんかも使った方が良かったかもね・・・。
って、こんな事も是正出来るって話だけをあげて見たが、たった3cmの中で、きちんと何かを作る事は出来るのね。ただもっと・・・ってグレードアップしたい・・・と言うのなら・・・・って話なんだけれど、ここが大事でね、ここはサークルなのね・・・・ここまで1人で作れれば十分楽しめる。
この先は上手くなって見たい・・・・と思わないと、すでに大作をやっている人達なんで、辛くなられても困る。だから単なる刺激みたいに小物作りなんて提案しただけで、普通小物は遊びなんだけれど、ある意味、ここでの小物は大作のスタイルに慣れた人達だから、小物の方が教える事がある。
けれど、大作で教えているのだから、小物は自分で考える・・・・それもまた良いのかな?とも思ったり、いずれにせよ、このサークルはバランスの良い人達の集まりなのね。モザイク以外の楽しみ方を知っているし・・・・集まる事を楽しんでいるのね。
それによって4時間なんて時間があっという間・・・・なんて事になってて、きっと本人達より見ている人の方が上手さが伝わるんじゃないのかな?
和気藹々でここまで来ちゃったんだから、理想ではあるのね。正直、みんなの人柄で続いているようなものなのね・・・・あはははは。
そんなこんな後は穂竜のモザイク。