本日昼、自室内の気温が41.7度を記録しました。
自分のように高温に耐性があるとしても、換気が必要な塗装作業は
エアコンが使えず不可能だと思います。 また作業が中断するかも…(^^;
↓チッピングをしていくのな。
“錆びの色”は自分はいつもこの塗料の組み合わせで作る。
↓まァ実際にこんなにあちこち錆びまくることなんて、よっぽど使い込んだ
車体でないかぎり無いんだけど、モデリング的に“鉄板感”が得られるので
AFVはやや過剰にやってしまう。実際、戦車モデラーはこれが楽しくて
やってるンじゃないかと思うんだけど。
でその後、左写真の矢印部など、特に密集した錆びがある部分には
ウェザリングカラーのグランドブラウンで錆び垂れをつけると雨ざらし感もアップ。
↓ショベルとかロープリールとかの装備品も付けた。
↓フロントウィンドーはゴムパッキンとワイパー部分が黒なので
ちょっと面倒だけどマスキングして塗装。
↓アンテナ、バックミラー等の折れ易い部分を除き完了。
フロントウィンドーの装甲板は開いた状態で固定。
↓ちょっと車体は置いといて、ここでディスプレイ方法を考える。
やっぱり地面が欲しいので、泥濘(ぬかるみ)用の補助輪が出ていることもあり
泥んこ道にしようと。先ず3mm厚のプラボードにタイヤの位置を写し取っておいて、
ルーターでタイヤのめり込み分を掘り下げる(右写真矢印)。
↓続いてエポキシパテでタイヤが押し広げた泥や轍の盛り上がり等を
ざっとの形に成形(左写真)。更に彫刻刀で轍の凹み部分をえぐる(右写真矢印部)。
↓でからポリエステルパテで凸凹間を整える。→固まったら紙やすりでざっとならす。
↓タミヤパテの溶いたヤツを全体に塗って、細かい部分を成形。
特に写真のような、タイヤに押されて泥がブニューっと広がったような感じは
タミヤパテをヘラで擦り着ける時に作れる。
↓また固まるのを待って、今度はまた溶きパテを塗ってすかさず歯ブラシで
叩いて泥んこの砂の感じを出す。
↓…以上でベース地面の工作完了。
自分のように高温に耐性があるとしても、換気が必要な塗装作業は
エアコンが使えず不可能だと思います。 また作業が中断するかも…(^^;
↓チッピングをしていくのな。
“錆びの色”は自分はいつもこの塗料の組み合わせで作る。
↓まァ実際にこんなにあちこち錆びまくることなんて、よっぽど使い込んだ
車体でないかぎり無いんだけど、モデリング的に“鉄板感”が得られるので
AFVはやや過剰にやってしまう。実際、戦車モデラーはこれが楽しくて
やってるンじゃないかと思うんだけど。
でその後、左写真の矢印部など、特に密集した錆びがある部分には
ウェザリングカラーのグランドブラウンで錆び垂れをつけると雨ざらし感もアップ。
↓ショベルとかロープリールとかの装備品も付けた。
↓フロントウィンドーはゴムパッキンとワイパー部分が黒なので
ちょっと面倒だけどマスキングして塗装。
↓アンテナ、バックミラー等の折れ易い部分を除き完了。
フロントウィンドーの装甲板は開いた状態で固定。
↓ちょっと車体は置いといて、ここでディスプレイ方法を考える。
やっぱり地面が欲しいので、泥濘(ぬかるみ)用の補助輪が出ていることもあり
泥んこ道にしようと。先ず3mm厚のプラボードにタイヤの位置を写し取っておいて、
ルーターでタイヤのめり込み分を掘り下げる(右写真矢印)。
↓続いてエポキシパテでタイヤが押し広げた泥や轍の盛り上がり等を
ざっとの形に成形(左写真)。更に彫刻刀で轍の凹み部分をえぐる(右写真矢印部)。
↓でからポリエステルパテで凸凹間を整える。→固まったら紙やすりでざっとならす。
↓タミヤパテの溶いたヤツを全体に塗って、細かい部分を成形。
特に写真のような、タイヤに押されて泥がブニューっと広がったような感じは
タミヤパテをヘラで擦り着ける時に作れる。
↓また固まるのを待って、今度はまた溶きパテを塗ってすかさず歯ブラシで
叩いて泥んこの砂の感じを出す。
↓…以上でベース地面の工作完了。
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