河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

PC版に一覧等リンクあり。
OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

チェリビダッケのブル4 1990-9

2007-04-09 21:29:00 | 音楽

Scan10007_2

チェリビダッケとミュンヘン・フィルは1986年に続いて同じ組み合わせでやってきた。

1990年の来日公演は、

104日から1020日まで、9回行われました。

.

プログラムは、A,B,C,Dの四種類。

A:ブルックナー/交響曲第4番 だけ

B:ブルックナー/交響曲第7番 だけ

C:ブルックナー/交響曲第8番 だけ

D:ロッシーニ/どろうぼうかささぎ 序曲

  シュトラウス/ドン・ファン

  ブラームス/交響曲第4

.

9回のうち、オーチャードホールとサントリーホールで、A,B,Cをやっている。

あと3回は大阪C、武蔵野B、パルテノン多摩D、である。

Dプロはパルテノン多摩の1回だけ。

.

このうちオーチャードホールで、ブル4、ブル8を聴いた。

ブル4はこんな感じ。

.

1990106()700pm

オーチャードホール

.

ブルックナー/交響曲第4番(ハース原典版)

.

セルジュ・チェリビダッケ 指揮

ミュンヘン・フィル

.

ブル4だけである。

演奏会で、この曲だけで終わりというのはきいたことがない。

何もかも普通ではなく異常ということなのだが、1曲で終わるということは、まずテンポが異常におそいということが、始まる前からわかっているということである。

結果、約70


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。