河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

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OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

1648- アゲイン!、グリーグ、ピアノ協奏曲、中野翔太、エルガー、1番、ウラディミール・アシュケナ

2014-06-20 01:12:08 | インポート

2013-2014シーズン聴いたコンサート観たオペラはこちらから
2013-2014シーズン
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2014年6月19日(水)7:00pm サントリー
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シベリウス 恋人 4′4′3′
グリーグ ピアノ協奏曲 13′7′10′
 ピアノ、中野翔太
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エルガー 交響曲第1番  21′ 8′+12′ 13′
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ウラディミール・アシュケナージ 指揮
NHK交響楽団
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前の日と同じような感じです。
一曲目のシベリウス、昨晩は90秒ぐらいはなんとかもったのですが、この日は始まる前から寝落ち。
グリーグはしっかりしたテンポ感、カデンツァの深い読み。第2楽章の滴る詩情、ストイックなモノローグ。昨晩に続き良かったと思います。沈みこみがあるのが良いですね。
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後半のエルガー
昨晩の演奏と比べて明らかなシームレス演奏で、良く流れてビューティフル。
第3楽章は他の楽章と規模感を対等にバランスしたいからか、どうしても薄味な楽章。
前の日よりオーケストラが良く流れており、ブラスの張りが今一つだったことを除けば概ね秀逸。アシュケナージ・ワールド完成。
おわり


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