河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

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OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

1626- ブラームス2番、3番、ダニエル・ハーディング、新日フィル2014.5.2

2014-05-03 01:43:41 | インポート

2013-2014シーズン聴いたコンサート観たオペラはこちらから
2013-2014シーズン
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2014年5月2日(金)7:15pm サントリー
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ブラームス 交響曲第2番
ブラームス 交響曲第3番
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ダニエル・ハーディング 指揮
新日本フィルハーモニー交響楽団
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ハーディングが2か月ほどの間にこのオーケストラとブラームスのシンフォニーサイクルを行う、その第一弾。4曲だけなので一気呵成にやってほしいところもあるが、商売上の都合やスケジュールのこともあるのだろう。組み合わせでヴァイオリン協奏曲と第1番のピアノ協奏曲も演奏されるようだが、この日はシンフォニー2曲。
2番3番の順序で演奏されました。自分の定期席がステージに比較的近く、埃っぽいサウンドのときが多いのですけれどこの日も同じような感じ。音の切れ味がいまひとつで、これは指揮者が変わったら良くなる悪くなるといったものでもなくて。
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曲の良さは良くわかりますが、演奏の味わいという点ではこれといってなかったように思いました。自分のスケジュールを変えてまで聴くようなものではなかった。生演奏というのはこうゆうものだとわかってはいるつもり。
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第2番、第3番、それぞれの第4楽章の冒頭の雰囲気はよく似ていますね。
おわり


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